アサーティブトレーニング | 今のところではありますが…
教育現場のSOS、コミュの力でできること。

【2016.11.04 Friday 10:46

学校現場の問題って、

度々マスコミを賑わす。

 

先生の不祥事や、

いじめの件数、

長期化する不登校などなど。

 

そのたびに、

先生方の忙しさやストレスのこと、

年齢の偏り

(50代と20代が多く、3〜40代が数ない)

などの背景が話題になる。

 

 

ま、今、楽な現場なんてどこにもないから、

教育の現場だけ取り上げて「大変」などと言うつもりはない。

ただ、やっぱね、厳しい仕事だと思う。

重い責任と、

やってもやっても湧いてくる仕事。

文科省も良かれと思ってなんだけど、

新しい指導方法の指示は順次ある。

授業の準備や子どもとのコミュニケーションという、

本来やるべきことをやりたいのに、

作成すべき書類は多く、

参加しないとならない会議はある。

 

成果はすぐに現れる訳ではなく、

地道な仕事だ。

 

 

私は学校現場で活動を始めて18年なので、

その間、たくさんの先生方や職員の方と

仕事をしてきた。

 

時には残念だなあと思う方もいたけど、

(向こうも私のことそう思ってたかもしれないけどね)

ほとんどの方が仕事に精一杯取り組んでた。

 

それでも、

学年の先生方の組み合わせの問題か、

児童生徒や保護者との相性との関係か、

うまくいかない時もあったりして、

真面目で、子どもを思う先生が、

めちゃしんどい思いをされたりしてるのを

見てきた。

 

裏番組では、

保護者からの話を聞いていて、

先生の思いが上手に伝わってない歯がゆさや、

先生としてその態度はまずいよ!と思うこともあったりして、

とにかく、

いろんな思いがありすぎて、

学校の現場に関することに関しては、

熱くなってしまうんだ。

 

そんな私が、

「教育現場で活用するための

 アサーティブ講座」

の講師を担当できるのが、

ほんとにほんとにうれしい。

(11月12日に千代田区連合会館で開催。

 下記チェック願いします)

 

 

 

私は、

子どもと接する時間が多い、

学校関係者の大人は、

そりゃ、いろんなことあるけど、

 

あ〜生きてるっていいなあ、

失敗もして凹んだけど、次に行くぜ、

一人じゃ難しかったけど、助けてもらえた、

 支え合えるっていいなあ、

ダメなとこもあるけど、

 まあまあ自分なりにやってきた、

学ぶって面白い、

人と関わるって、いいなあ。

 

的なマインドがあるといいなって思う。

それが、ほんのちょっとでも。

 

厳しい職場環境の中で、

ポジティブなマインドまで強要されたくない!って

声も聞こえてきそうで、

もちろん、強要なんてしないし、できない。

 

ただあるといいなって思う。

 

そして、そのために、

役立つものを提案したいと思ってる。

 

 

 

 

 

下記は

アサーティズジャパンのメルマガより。

 

「育現場で働く方々の疲弊やストレスが

 深刻化しています。

 仕事量の多さや多様化する課題の数々、

 周囲から高い期待や批判を

 受けやすい立場であること。

 また、子どもたちはもちろん、

 保護者や上司、地域の方々など、

 人間関係のるつぼの中で仕事を進める
 必要があること…など、

 責任も仕事量も過重となり
 心をすり減らすような

 毎日を送っている教育関係者は

 多いのではないでしょうか。

     ■

 アサーティブトレーニングに参加される

 教職員の方々からは、

 次のような声をよく耳にします。

 

 ・困っていることを同僚や上司に

  なかなか相談できない

 ・他の教職員が「つらそう・困っていそう」

  な時にどう声をかけていいのか

  躊躇(ちゅうちょ)する

 ・教育に関する価値観の違いを、

  冷静に話し合って協力し合っていくことが

  むずかしい

 ・「これくらい出来て当然」という

  周囲の評価の中で、

  わからないことや「ノー」の意思が伝え

  にくい etc…

 

 子どもたちに直接かかわる立場の皆さんにこそ
 自分自身を大切にしつつ、関係者とうまく

 協力・連携していくにはどうしたらよいのでしょ
 うか。

 

   ■

 このたび

 「教育現場で活用するためのアサーティブ講座」

 というタイトルで、2時間の公開講座を開催いたします。

 教育現場での問題に日々向き合っているスクール
 カウンセラーであり、アサーティブジャパンの認定
 講師でもある講師が担当いたします。

 教職員に限らず、教育に関心のある方ならどなた
 でも参加できる講座です。

 

 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■「教育現場で活用するためのアサーティブ講座」
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 【間もなく開催!】

 日時:2016年11月12日(土) 12:30〜14:30
 会場:連合会館(東京都千代田区)
 費用:一般 5,400円(税込)/+Aメンバー※ 4,320円(税込)
 定員:30名
 対象:教職員、および教育に関心のあるすべての方
 講師:谷澤久美子(アサーティブジャパン認定講師
          スクールカウンセラー)

 (※+Aメンバー:基礎講座を修了された方)

 

 詳細はこちら

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
| アサーティブトレーニング | comments(0) |

意見の「衝突」を、スキルで「対話」に!

【2016.10.06 Thursday 09:33

一昨日だったか、運転中の車の中のラジオから

コミュニケーションの話が流れてきた。

 

「先輩が忙しそうで声をかけられない。

 質問したいことがあるけど、

 邪魔になったらどうしようと考えてしまう」

 

うんうん、わかるわかる。

あるなあと思って聞いていた。

 

しかし、次の瞬間、ちょっと違和感。

 

「だから、先輩に、

『今話しかけてokですよ』

 という印を、なんかの形でしてほしい」

 

・・・言いたいことはとてもよくわかる。

すごくわかる。

 

ただ、自分が話しかけづらいから、

先輩に一手間かけさせるってのは、

私には、納得しがたい。

 

 

「話しかけづらい」

「迷惑かけたら、悪い」

「先輩の仕事の手を止めさせるのは気がひける」

という考えは、

相手(先輩)のことを思う考えや、

仕事を滞らせたくないという考えにプラスして、

 

「空気読めない人とか、

 タイミング悪いなあとか、

 そういう人と評価されるのが嫌」

という自分の側の防衛本能に基づいた考えも

あると思う。

 

自分の評価を下げないために、

相手に変わってもらうってのは、

う〜ん、やはり私は納得できないぞ。

 

 

 

じゃ、どうするか?

 

 

このことに関して二つの面で考えた。

1つ目は、

 

「相手をコントロールしようとするのではなく、

 自分のできることを考えて行動する」こと。

 

 

そして、そこに登場、コミュニケーションの力!

 

 

事前に相談や提案をしておくってのはどうだ?

 

1日のうちで一番忙しい時間帯を

あらかじめ聞いておく

とか、

一応、お声かけしますが、後の方がいい時は、

首振ってください。そしたらまた頃合い見て

お声かけします。何度でもokです。

とか・・・。

その話し合いの中で先輩が、

仕事が滞ると困るから、

okサインでも作る?

って言ってくれたらラッキーだ。

 

 

 

あるグループの勉強会で

アサーティブの練習を行った中で、

「役所などで、

 要件を伝えると、

 お待ちくださいと言われ、

 次の方に最初から説明し、

 それなのにまたお待ちくださいと言われ、

 3度目でまた最初から説明し、

 ようやく要件の担当の方と話せた時など、

 もう、どうすればいいのか!と腹立たしい」

のようなことをシェアしてくださった方がいた。

 

その方に、

それでも自分の側の責任で、

そうならないための行動をするとしたら?

と質問をしたら、

 

「最初に短く要件を伝えるとか、

 それでも『お待ちください』と

 言われたら、

 『電話口に出て下さる方に、

 あなたから要件を伝えておいてください』

 とお願いしておく」

などと上がった。

 

 

相手を責める気持ちになる時あるし、

相手が変わってくれたら!と願わずに

いられない時もあるけど、

それでも、

自分ができることは、

自分の「見方」「態度」を変えることだけ。

 

あ〜

アサーティブって厳しいなあ。

厳しいけれど、

コントロールできないこととできることを分けて、

できないところで

やきもきすることはなくなるから、

物事にスッキリと向かうことはできる。

 

そして、新人の方も、

そういうことを繰り返していきながら、

OJTで

コミュニケーション力をつけていかれるといいなあ。

 

 

 

 

二つ目は

「人間関係を大事にするばかりに

 衝突を避けがちになることは、

 長い目で見ると、問題」ってこと。

 

少し前に読んだネットの記事

「良い人間関係は、衝突することを

 前提にしている」

(安藤裕哉氏)

を思い出したのだ。

 

この記事の中に、以下がある。

 

ある会社の社長との話のこと。

その会社は業績がいい時は、

いいチームワークだったのだけど、

悪くなったら、チームの雰囲気も暗くなった。

このままではよくないと思った社長は

一人一人に「何が問題か」と質問して回った・・・

そのことが書かれている。

 

「で、一人ひとりに時間を作って

 『何が問題か』と聴いて回ったら、

 よくわかった。

 皆が『言いたいことがあるのに、黙っている』

 という状態だった。

 何で直接言わないんだ、と聞くと、

 人間関係を壊したくない、っていうんだよね。

 これ、メチャクチャヤバイと思った。

 つまり、人間関係を壊したくない、

 と思う心が、人間関係を更に悪化させる、

 ってことだ」

そして安藤氏は

「なるほど、と思う。

 嫌われまい、嫌われまいと思うと、

 気に入られようとして

 かえって卑屈になってしまう。

 良い人間関係を生もう、

 いい友達でいようと思うと、

 ビビってしまい、

 かえって心を開くことができない」

と書いている。

 

本当にその通りだなあと思った。

考え方としては、

確かにその通りだと思う。

 

言いたいことを口に出さないことで、

短期的な人間関係は表面上はうまくいく。

しかし

問題は解決しない。

解決しない問題の中にはまっていると、

不満は出てくる。

人間関係のストレスは増す。

そうしているうちに問題は大きくなり、

ハードルはどんどん高くなる。

 

人が二人以上いれば、

問題への考え方も、

解決方法のアイディアも、

代替案も優先順位も

「違い」はあると思う。

一人一人に

それを頭の中で考える権利も、

自分の意見を大切にする権利も、

それを口に出す権利も、ある。

 

だから、

権利の「衝突」は、

人間関係の中で起こりうる。

起こりうるけど、

スキルで、

「衝突」を

「対話」にすることはできると

私は考えてる。

 

しかも、誰か一人が始めることで、

他者に影響を与えていく可能性も

信じてる。

そういう場を見てきた。

 

なので、

良い人間関係は

お互いの意見を聴き合い、対話することを

前提としてる

って考えたいな。

 

安藤氏も、

この記事を通して言いたいことの先には、

「対話」の可能性ってものがあったのではないか?

 

 

ラジオの後輩さんが、

先輩は忙しそう VS 質問する必要がある

を「VS」

にしないで、

 

つまり、どっちを取るか?にしないで、

 

先輩の仕事も大切にしながら、

その上で

自分の質問も大事にする方法を、

「対話」をキーワードに見つけられるといいな。

 

なんてこと、考えてみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
| アサーティブトレーニング | comments(4) |

ダメだし矢印。

【2016.08.30 Tuesday 14:57

この夏の、アサーティブフェス、終了。

 

8月20日21日に基礎編、

25日26日で合宿を行った。

 

基礎に参加くださった感想の中に

(もちろんオープン可の方の感想)

「もっとロールプレイをやりたかった」

とある。

アサーティブトレーニングのロールプレイって、

結構人気あるんだよなあ。

私もそれまで大嫌いだったロールプレイが

「あらあら、

 楽しい上に、

 学びが大きい!!!」に変わったもの。

 

そして、

今回合宿に参加くださった方々は、

定期的にアサーティブカフェに参加され、

そのロールプレイで練習し、学び、

考え方を自分自身にしみ込ませ、

仕事の場や、プライベートで

実践する挑戦を続けてる方々。

 

最初に学んだ時のテキストを持参いただき、

自身の変化を考えていただくことからスタート。

 

アサーティブ度のチェックでは、

全員が点数上昇、

それは数字だけではなく、

実感を伴っていることが見て取れた。

 

今回の合宿は

田貫湖近くの

「日月倶楽部」さん。

 

20000坪の敷地内に

富士山を望む、能舞台がある施設。

 

こんな感じのコテージの中で勉強会。

 

 

外でもどこでも語り合う。

 

振りかえりは、

誰もが生まれながらに持っている

自己表現の権利(自己表現の権利を12に分けたもの)

についても行った。

 

実は「権利」は

今回の基礎編参加者の方の何人かが、

もっとも心に残ったこととしてあげてくれてる。

「権利が自分にあることが嬉しかった」

「自己表現は人権なんだということを

 知らないで生きてきたけど、

 知ることができてよかった。

 他者の権利も認めたい」

 

 

合宿では、

権利について

「それが自分にある!」と意識することが、

今もまだ難しい権利は何かについても、

考えあった。

 

 

多くの方が

「他者からの評価を気にしすぎなくていい権利」

が難しく、

どう思われるかをすごく気にしてしまうことがあるし、

良い評価を得たいばかりに言えないこともあるし

とにかく

評価に振り回される自身について思いを巡らせていた。

 

私は、

・自己評価と他者評価は比例する。

・他者からの評価が気になる背景に、

 自分への評価が厳しい可能性あり。

・まずは、自分で自分を評価することを

 休んでみよう。

・そして自分が他者を評価することを

 やめてみよう

という提案を行った。

 

評価、

特にネガティブな評価、

「ダメだし」矢印は、

自分にも向くし、他者にも向く。

 

良い悪い。

正しい間違い。

善悪。

 

それをつけたがる傾向は、

他者に向くだけではなく

自分にも向くから、

まずは、自分にむける矢印を、

ダメだしにするのではなく、

「ただただそのまま受け止める」

にしてみよう。

 

例えば

先輩からいただいたアドバイス、

「カチンときた」なら、

頭の中で

「私はカチンときた」とつぶやくのが

「ただただそのまま受け止める」

「カチンときた自分は心小さすぎ」は

評価、ダメだししてることになる。

 

そんなことを話し合った。

 

 

 

夜は、自分のこれまでの人生を

しみじみと振り返る時間。

 

 

 

翌日は吹き矢体験。

 

 

順序だてた一連の動作で、

深く行う呼吸が大切なので、

途中で間違ったら、動作は最初からやり直し。

流れを止めては効果なしなのだ。

 

合宿は、

ディープだったなあ。

振り返りが深まり、

考えが深まり、

深い呼吸を体験した。

 

 

この夏基礎編でアサーティブを

スタートさせた方々とも、

いつかご一緒できたらいいな。

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、

「ダメだし」傾向については、

さらっとではありますが、

「ストレス・マネージメント術」

 (働く女子大学 うるおいプラス 主催)

の1回目でも取り扱います。

これは2回の講座で

1回目(10月15日)が

「感情に振り回されない自分を作る」

2回目(11月19日)が

「人間関係に振り回されない伝える力」。

2回目の方はアサーティブを体験

していただきます。

一回のみの受講も可能。

お申し込み、

お問い合わせは、

働く女子大学 うるおいプラス までどうぞ。

 

 

 

また次のアサーティブの基礎編は、

12月24日25日に開催。

参加お申し込み、スタートしました

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日月倶楽部さんで

食事の前に出していただいた、

体質別煎じ茶。

 

 

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
| アサーティブトレーニング | comments(2) |

振り返りのネタを手に入れる。

【2016.08.08 Monday 14:20

先週も

アサーティブの講座の手伝いをすることがあって、

私のこの夏のアサーティブフェスは続いている。

 

金曜にはビジネスの場面でのアサーティブの講座、

土曜には

夫婦やパートナーとの間でのアサーティブの講座の

手伝いをした。

 

基本は同じだが、

特化したテーマで、

参加者の皆さんと

とても面白く考えあえた。

 

 

金曜のビジネス編で、

講座を手伝いながら考えたことは、

「2つのことが同時に期待されているし、

 ビジナスパーソンたちは

 自ら欲している」

ということだった。

 

2つのこととは、

‖人佑聞佑方、方法論を

 持つ人の中でも、

 自己主張ができる力。

△靴も和を乱さないまま。

 

違う言葉にしてみると・・・

 

一人だけ違う意見だったとしても、

浮かないようにして言うってことだ。

 

あるいは

目標も達成し、

なおかつ

それに関して

人間関係における問題は回避できるということ。

 

つまり、

異なる意見をもった人たちの中で、

自分のことも押し殺さずに、仕事したい、、、、

なんてことになると思う。

 

昔は△領呂あることで

まあまあ

生きていけたんだと思う。

 

上司の意向を汲み取って

指示通りに行動することができたり、

反対意見があったとしても、

決定に向かいつつある会議では

面倒にならないように

言わないようにしたり、

いけないことをしていたとしても、

それが立場が上の人だったら

見なかったことにする。

何しろ、

昔は

「見て覚えろ」的なことを

言われたものだ。

そこには「質問するな」的な

要素が入っていたもので、

それを受けいれ、

それでも覚えていく・・・

そういうのが

△領呂濃纏していくことで、

それがあれば、

なんとかまあまあ、

仕事をしていけたんだと思う。

 

そこにプラス,領呂

必要とされていることを感じた方々。

また、

△世韻任蓮

自分の能力を活かしきれてない

ことに気がついた方々が、

学びに来られたんだと思う。

 

 

土曜に行われた「夫婦やパートナーとの間の

アサーティブ」でも、

より良いパートナシップのために

自分にできることを知りたいという方々が

参加されていた。

 

こちらでも、

パートナーとの間で、

問題を解決するものと

関係をつないでいくものの

コミュニケーションのバランスなどを

考えながら進めていった。

 

 

どちらに参加された方も、

明日の仕事、家族、自分のために

学びに来られていた。

そして、

振り返りのチェックポイントを、

たくさん手に入れられたと思う。

 

 

チェックポイントが手に入ることの利点は、

コミュニケーションが

上手になることだけじゃない。

たとえうまくいかないコミュニケーションを

してしまったとしても、

「だから自分はダメなんだ」などと

自分を丸ごと否定しなくなることが大きい。

 

言えなかった、

あるは

キレ気味に言ってしまったとしても、

「だから自分がダメ」なのではなく、

「自分の言い方」の問題か、

「整理の仕方」が甘かったのか、

「言うタイミングや場所」が原因だったのかと

分けて考えられるようになる。

 

自分丸ごと否定は、

だんだんしなくなる。

 

自分を否定しないことは

自分の自信につながり、

自分に自信がついてくると、

「言える」ことも増えてくるもの。

 

 

 

仕事も、

仕事上での人間関係も、

プライベートの中での問題や関係も、

諦めなくっていい。

その上、

自分を活かして生きていくことが

可能なんだってことが確認できる。

しかも、自分のことを、

他者からの評価が特別になくっても、

自分で認めることができるようにも

なっていく。

そんな

アサーティブ・トレーニング。

 

 

夏から秋にかけても

アサーティブを

学んでいただく機会は続く。

 

・・・・・・・・

アサーティブをスタートするなら、
まずは基礎編から!

 

本格的に始めよう!初めての方でも大丈夫。
<アサーティブ・トレーニング基礎編>

学ぶ内容は
アサーティブとは何か
⊆分のコミュニケーションパターンを知る
M論を学ぶ
な法を学び練習する
(ちょっとした依頼やお断りができるようになります)
イ曚疂、ほめられ方を学ぶ
自己信頼について学ぶ

 

日時:8月20日(土)9時半〜16時半
     21日(日)9時半〜16時半
会場:ふしみや会議室 (静岡市)
定員:20名(二日間参加できる方/先着順)
受講料:21800円(テキスト代込み)
講師:谷澤久美子
主催:谷澤相談室 お申し込みは→

 

 

・・・・・・・・・・・

 

テーマ別に学ぶアサーティブ。

どなたでもご参加いただけます。
<ハラスメントにならないコミュニケーション>

労働相談に持ち込まれる相談のうち、

職場のいじめや嫌がらせ(ハラスメント)
に関する相談件数が占める割合は、

この数年で第1位となりました。
「パワハラだと思われたら困るので、

 厳しいことが言えない。

 はっきり言えずに遠回しになってしまう」

「同僚の言動がハラスメントに

 当たると思うのだが、

 どう伝えれば本人に理解してもらえるだろうか」

ハラスメントをおこしてはならないが、

スタッフ指導は業務において必要不可欠なことです。

それでは実際に、どのように伝えれば

相手に納得してもらえるのでしょうか。

アサーティブというコミュニケーションの

考え方を使って、

「ハラスメント」にならない

注意や指導の仕方について、

具体的な「伝え方」を学んでみませんか。 

 

日時:2016年10月22日(土) 10:00〜12:00

会場:静岡県教育会館(静岡県静岡市)

受講料:一般 5,400円(税込) / +Aメンバー4,320円(税込)
講師:森田汐生(アサーティブジャパン代表理事) 

主催:アサーティブジャパン

  お申し込み、お問い合わせも

   アサーティブジャパンにどうぞ!

 

・・・・・・・・・・・

 

 

*このウェブサイトは、NPO法人アサーティブジャ パン認定講師である谷澤久美子が個人で開いているホームページです。このウェブサイトに関する全ての責任は谷澤久美子にあります。NPO法人アサーティブジャパンが運営・管理しているウェブサイトではありませんので 予めご了承ください

 

 

本日8月8日の朝の富士山⬇

 

 

author : tanizawa-k
| アサーティブトレーニング | comments(0) |

体験講座、終了。

【2016.07.16 Saturday 21:01

7月12日毎日新聞朝刊の

香山リカ氏のコラム「ココロの万華鏡」は

「人間関係の処方箋」というタイトルだった。

 

「人間関係で

 悩むのはやめよう。

 

 人間関係の悩みの多くは

 相手から

 『きっとこう思われているはず』

 という推測や思い込みに

 基づいている。

 

 『本当にそうなのか

 相手に聞いてみては?』と

 提案すると、

 そんなこと無理ですという方が多い。

 

 相手に確かめる方法もないなら

 想像しても疲れるだけだから

 考えるのをやめようと

 提案している。

 

 そしてまずは自分が

 目の前にいない人のことを

 あれやこれや言うのをやめたり、

 皮肉たっぷりのメールを書いたるする

 のをやめよう。

 言いたいことがあったら、直接言おう。

 

 直接ではなく、

 うわさを口にしたり、逆にうわさされたり

 するのは、こころの健康にとても悪い。

 思い込みでこころをすり減らしてしまう。

 誰のことも信じられなくなる。

 

 言いたいことは、なるべくその人に

 伝えよう」

 

という内容だった。

 

 

もっともだと思う。

 

ホントその通りだし、

直接言った方がいいと、

多くの方が知っていると思う。

 

でも「言う」ことは

そんなに簡単じゃない。

上手に言えないことで

悩んでる方は多い。

 

 

だからこそ、

知ってほしい!

アサーティブ。

 

 

さて、

本日16日(土)の午後、

アサーティブトレーニング体験講座を

開催した。

30名の方➕スタッフ6名で、

「体験」をキーワードに行った。

 

以下、オープンにすることを許可して

くださった方のフィードバックシートより、

「講座の中で最も心に残っていることは?」

という項目に書かれていたことを紹介。

 

 

●アサーティブな態度は、相手によって

全く違ってくることに気づきました。

(できる相手とうまくできない相手がいる)

「人は経験によって学ぶのではなく、

 経験をフィードバックすることによって

 学ぶ」、なるほど。   t

 

●そもそもアサーティブということについて

全く知りませんでした。『自他尊重」ができるよう

4つの柱のことを念頭に、自分と相手のバランスの

取れたコミュニケーションをしていけたらと

思います。       k

 

●相手に対する伝え方が心に残りました。

感情が先走って今までうまく相手に

伝えられなかったり、上司に上手く理解して

もらえなかったりしたので、

一呼吸おいて考えてから話をしたいと

思いました。   コグマ

 

●今まで人のことを怖がったり、見下したり

していた。それは相手にとって誠実ではない

と感じました。『対等な人間』として

誠実にコミュニケーションをとっていきたいと

思いました。    ミヤ

 

●コミュニケーションのパターン、自分がどれに

当てはまっているのかがわかって、日常生活に

おいて、そのパターンが出そうになった時は、

一呼吸おいて対応できるようになったらいいな

と感じました。相手に対するコミュニケーションの

ボールの投げ方について、整理方法、伝え方など、

どれも全ていつも心に留めておいて、少しずつ

自分のものにしていければと思いました。 はる

 

●4つの柱の「対等」が心に残りました。

「どうせこの人に話しても分からない」と

自分で勝手に

判断するのではなく、整理方法と伝え方を

心がけたうえで、伝えてみようと思いました。

         t

 

●アサーティブに4つの柱の「自己責任」。

コミュニケーションは自分と相手で作っていくもの。

コミュニケーションが上手くいかないのは、

相手に責任があると一方的に思っていたので、

とても印象に残った。  ユカリン

 

●自分の中に湧き上がった気持ちを誠実に

受け止めても、「伝え方」が良くないと、

相手に上手く伝わらない。

コミュニケーションの方法が大事。  ととる

 

●投げる(コミュニケーション)のボールの中身を

整理すること。

「対等」が難しいとつくづく思いました。 鶴

 

●振り返りのネタを持つこと。

自己責任。攻撃的なコミュニケーションの相手に

対して、「自己責任」という言葉を聞き、

視点が変わりました。自分にも責任があり、

オロロではいつまでたっても問題解決に

ならないと痛感しました。  笹かま

 

●話をしていると、次から次へと言いたいことが

出てきて、言ってしまってたけど、相手に伝わる

ためには、的を絞って、誠実に対等にの心で

伝えていくことなんだと思いました。 k

 

●・自分の「クセ」や「思い込み」の強さに

改めて気づきました。

・自分自身に対する「誠実さ」が大切であることに

気づきました。そこが出発点なのですね。

・経験から学ぶのではなく、経験を振り返ることで

学ぶと聞いて、少し楽になりました。自分は経験

から学ばない人間だと思って生きてきましたが、

(振り返り方)学び方があることを知りました。

           y

 

●自分に対して誠実である、ということ。

今までの人生で「オロロ」でいることが多く、

自分の本当の気持ちにフタしていることが

多かったと思います。自分の気持ちと

向き合っている最中ですが、アサーティブを

実行するには、自分の気持ちを知ること、

尊重することの大切さを改めて思いました。

あと、結構ネッチーもやってるなーと気づきも

ありました。   かのん

 

●アサーティブの4つの柱のお話が心に

残りました。特に「誠実」については、

「自分自身にまず誠実である」というお話に

目からウロコの気持ちになりました。

自分がガマンせず、相手の気持ちもくみ取り、

お互い尊重できるコミュニケーションが

取れる方法がわかり、ぜひ実践したく

思いました。     s

 

●突発的に起こったことに関しては

難しいかもしれないが、電話等で伝えるときには、

あらかじめ整理したものを具体的にメモを取り、

それを確認して(相手がどう思うか)

対応して言おうと思う。 なめこ

 

●・オロロのパターンを使うことが多い人は、

語尾まで言ってみる

・4つの柱の誠実は、まず自分に誠実

・要求は一回に一つ   との

 

 

 

今回は、

テーマごとに担当講師を決め、

4人の講師で勤めた。

それぞれが自分のアサーティブとの出会いや、

自分の日常の実践を交えながら伝えた。

こういう形は初めてで、

初めてってのは、やはりエキサイティング!

 

これからも、

いろいろな形で

アサーティブの種、

蒔いていくのだ!

 

 

 

⇩我が家の駐車場で孵り、飛び立ったツバメの家族。              

 

 

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
| アサーティブトレーニング | comments(0) |

事情は、自分にもあり、相手にも。

【2016.07.10 Sunday 15:18

普通の顔をして、

なんでもないように生活していても、

実は、

体調がすぐれなかったり、

家族のことで心配ごとがあったり、

なかなかうまくいかない人間関係の中にいたり、

失敗をしてしまったところだったり・・・

ってことがある。

 

この社会のどこを切り取っても、

そこに集まった人全員100%ハッピーってのは、

ありえないと思う。

 

 

 

それでもなお、

 

いろいろあってもなお、

 

目の前の必要なことを淡々とやって、

生きている私たち。

 

それは本当に

せつなくて

しなやかで

尊いことだ。

 

 

土曜日は「アサーティブ・カフェ」を開催。

参加者スタッフ含め14名が、

日常のいろいろな背景を抱えながらも集まって、

学びのひと時を過ごした。

 

 

人間には、

コントロールをする責任があることと、

思い通りにいかないことがある。

 

自分以外の人は思い通りにならないし、

自分の中に湧いてきてしまった感情も、

湧いてきてしまったんだから

なかったことにはできない。

 

ただ、自分がどういう行動をするかは

責任がある。

そして、

コミュニケーションも行動の一つ。

 

頭の中でどう考え、どういう感情が

あったとしても、

それを相手に言う前には、

準備をしっかりとして、

その上で表現する責任がある。

 

 

「準備をしっかりとして」と書いたが、

しっかりとは何をどうすることか?

考え方と具体的な方法が、

アサーティブ・トレーニングにはある。

 

そして

「アサーティブカフェ」は、

アサーティブについて

語り合う場、

練習する場、

振り返る場、

励ましあう場、

深める場。

 

土曜日も、

困っていることや本音をつぶやいたり、

心配ごと真っ最中にいながら、それを笑いで包んでみたり、

他者の言葉に、思いがけない感情が湧きだしたり、

そんな時間を過ごした。

 

 

 

今回のテーマは

「『相手を理解する』ことを深める」。

私自身も、

これに関して、

考えも態度も

全然足りてないと思う。

それで

話し合いは、めちゃいい時間になった。

(以下、公開可の感想から)

 

 

「日常でアサーティブを

 使えるようになってきていることに、

 この振り返りの場で気づけました。

 アサーティブで『伝え方』を学んだことで、

 日常で、その場で断れることが多くなり、

 後まで引きずることが少なくなりました。

 まだ行ったり来たりですが、少しずつ

 進んでいる気がしました。

 私にとってホッとできる場だなと

 感じています」    ちゃーぱ

 

 

「アサーティブの勉強に来ると、いつも、

 コミュニケーションは相手を懲らしめる

 ためにあるのではなく、相手との

 関係を築いていくためにあるんだと

 引き戻されます。

 今日は、今までの自分はコミュニケーション

 を閉じる(我慢する、終わらせる)

 ことで、相手理解のチャンスを失って

 きたんだと気づきました。

 相手理解の方法、言葉は、

 たくさん考えられました。

 つい感情的になったり、

 思いこんだりしそうな自分に、

 すぐに気づいてリセットできる

 ように努めることがまず先ですが、

 自分にできそうな方法から、

 相手理解していけたらと思います。

 問題解決、関係づくりの方へ

 進めたら、その方と豊かに楽しく

 生きていけますね。

 ありがとうございました」

          げんちゃん

 

 「『相手を理解する』ために

 相手の考えを聞くことができたら、

 きっとお互いにとっていい話ができる

 と思う。

 アサーティブな聞き方をすることに

 よって、穏やかに問題解決する

 話し合いができると思う。

 アサーティブを学んでいる人と、

 本当に話しやすく楽しく、

 立場はいろいろでも『対等』を

 実感できます。

 自他尊重の気持ちを忘れず、

 人と接していきたいです」A

 

 

「ここ最近、イラッとする感情や

 悲しい感情が先走り、アサーティブ

 を使えていない感じでした。

 しかし今日、改めて『あの時、

 どうして自分はイラッとしたん

 だろう?」と考え、自分の本当の

 感情に気づけると、『あの時、

 相手はどうして、あんなことを

 言ったのだろう』と相手を理解

 しようとする態度につながると

 思いました。大事なことは冷静に

 なること。イラつく感情も悲しい

 感情も、感じて悪い感情は一つも

 ないと認めてもらえ、気持ちも

 楽になりました。

 『相手を理解する』ためにできる

 ことは、『聞く』ことだけでなく、

 『観察する』『想像する』もそうだし、

 『自己開示』したり『確認』したり、

 自然にやったり、やろうとしてる

 ことだけど、再確認できて

 よかったです。

 ありがとうございました」M

 

 「今日は自分の体調を考え、欠席も

 考えました、来てよかったです。

 私は、人に対して理解しよとする

 意識をあまり持っていないことに

 気がつきました。

 (相手の)行動など表面に出ている

 ことと、私の中の常識や価値観に

 照らし合わせて、(勝手に)判断

 することが多かったと思います。

 今までは、自分のためにアサーティブ

 を習得することが多かったけれど、

 今は相手を理解したいという段階に

 来たように感じました。

 やっと自他を尊重するアサーティブが

 実践できそうな段階にきた実感が

 します。継続してきてよかったです」

             のこ

 

「今日のテーマ『相手を理解する』に

 ついて、私は相手の話を聞くとか、

 背景や気持ちを想像する・・・と

 いうことに重点を置いて考えていました。

 それはもちろん大切ですが、自己開示

 というキーワードが他の人から出た時に、

 『あ〜そうだ』と思いました。例えば、

 なぜこの人にはこんなに心が開けるか

 と考えると、その人は私に自分の

 気持ちや考えを話してくれているのです。

 相手を理解したいと思ったら、

 自分も理解してもらう努力も、

 同時にできるといいなと思います。」

             k

 

 

お一人お一人が

自分のペースでアサーティブを

学び続けていてくださって、

自分の中で、

その方なりの深め方をしてくださっている。

 

今回は

「相手を理解するために

 できること」を

具体的に考えることができた。

 

 

 

トライしてみて

(あるいはトライできなくて)

良かった点、

改善点を振り返り

次につなげる

 

この繰り返し以外に、

コミュニケーション上達の

早道はないんだなあ。

 

一緒に続けていきたいなあ。

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

アサーティブをスタートするなら、

まずは基礎編から!

 

本格的に始めよう!初めての方でも大丈夫。
アサーティブ・トレーニング基礎編

学ぶ内容は
アサーティブとは何か
⊆分のコミュニケーションパターンを知る
M論を学ぶ
な法を学び練習する
(ちょっとした依頼やお断りができるようになります)
イ曚疂、ほめられ方を学ぶ
自己信頼について学ぶ

日時:8月20日(土)9時半〜16時半
     21日(日)9時半〜16時半
会場:ふしみや会議室 (静岡市)
定員:20名(二日間参加できる方/先着順)
受講料:21800円(テキスト代込み)
講師:谷澤久美子
主催:谷澤相談室
お申し込みは→

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

さて、私自身は

ここのところ、

体調はあまりよくなかった。

恥ずかしながら膀胱炎を患い、

恥ずかしながら排尿が大変だった。

左手の指も、まだ思うようには

曲げられず、不便がある。

また講演講座も続いていて、

パワーポイントの作成で、

睡眠時間も十分でない。

お盆の支度もあるし、

読む必要がある本はあるし、

締め切りせまる原稿がある。

なかなかな日々。

 

それでも

普通っぽい顔して

やってきたと思う。

 (いや、

  ちょっと

  出ちゃってたかも)

 

あの人も、この人も、

普通の顔してるからって、

何事もないわけじゃないのさ、

 

スーパーのレジに並びながら

イライラしてたあの方には、

もしかすると、

言うに言えない困り事や、

言葉にならない辛さが、

心の中にあったのかも知れない。

 

私はおかげさまで、

仕事においては、

つかの間一息つけたし、

体調は回復してきている。

 

みんなそれぞれ事情があるよなあ。

そんな中、

なんとかやっていくんだよなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
| アサーティブトレーニング | - |

始めなければ、始まらない。

【2016.06.13 Monday 23:27

あなたの上司Aは、
臨機応変の人だったとしよう。
突然の取引先からの期限の変更にも
「いいっすよ」と一つ返事で引き受けてる。
仕事の1日の流れが
はっきりしていなくっても、
その時その時、対処していて、
あなたとしてはすごい!と思ってる。
だからか、あなたへの仕事の指示も、
突然だったりするとしよう。
「明日朝、⚪⚪に寄ってきて!
 よろしく〜」
「Bさんが忙しそうなんで、
 今から応援にいってあげて」
「悪いんだど、今日残業お願い」
あなたは準備の時間が欲しい人。
1日の流れというか、
できれば一週間ぐらいの流れは、
はっきりしておいて、
あんまり変更はしたくない派。
というか
急な変更や、
決まってないことに関し、
不安になってしまったりする。
でも、少人数の仕事場、
きまづくなるのも困るから、
なんとか仕事を引き受けて、
今までやってきた。
Aさんみたいにチャっチャッと
こなせない自分が悪いんだからと、
とにかく必死でやってきた。
ただ最近、ミスも多く、チームに
迷惑をかけてしまうことも
多くなっている。
時々、
嫌そうな雰囲気をため息で
出してみたり、
一旦は引き受けて、
直前に自分の仕事を理由にして
「無理になってしまいました」
と断ったりと、
工夫はしてみたものの、
Aさんはまったくあなたの困り感には
気がつかない様子。
このままでいくしかないのだろうか。


妻がテーブルに器を置くときの
音が大きい。
「本当にお前は、大雑把なやつだな」
とボソっとぶやいてみたら、
逆ギレされた。
どうすりゃいいんだ!


ボランティアの会議に、
毎回、ちょっとずつ遅れてくる人に、
何とかしてほしい。
会議の終わりに全体に対し、
「時間厳守でお願いします」と言ってはいるが、
ちっとも変わらない。こまった。


就職活動について、
全く話してくれない息子。
話しかけると
ドアをバンと締めて部屋に入ってしまう。
心配なんだけど・・・


自治会の回覧板を
回してくれない人がいる。
アンケートなどは返事をまとめて
組長会議で発表しないとならないのだけど、
今回もまだ返ってこない。どうしたものか。


新人への指導が厳しすぎる部下。
熱心なのはいいけど、
もうちょっと言い方を気をつけてもらわないと、
あれでは新人が参ってしまいそうだ。
明日は注意しないと。


PTAの行事、
当日の手伝いはするけど、
事前の会議への参加はパートを
休めないので無理。
でも、なんて言ったらいいのか?

 ・・・・・などなど

いやあ、
問題はいろんなところにある。

言いたくても言えない思いを
たくさん抱えている人、
つい言い過ぎてしまって
そんなつもりじゃなかったのにと
後悔する人、
いると思う。


問題を解決するのに、
有効な手段の一つに、
言葉によるコミュニケーションがあるのは、
明白だ。

もちろん、システムの問題だったり
指示系統の問題だったり、
すべてをコミュニケーションのみで
解決することはできないが、
でも、コミュニケーションすれば、
解決できることも多いのも事実だろう。


たとえば、
一番最初の仕事場の事例の場合、
上司Aに指示のタイミングについて、
相談するのは有効だ。

もちろん、
できれば上司に「察してほしい」けど、
多分、それは高すぎる望み。

相手を変えることはできないが、
自分のコミュニケーションを工夫する
ことは可能だ。


だけど、
(僂粉兇犬砲覆辰燭蕕匹Δ靴茲Δ箸、
 能力が低いと評価されて
 しまったらどうしようとか、
 不安や恐れがあると言えない。
△修鵑覆海噺世権利が自分にはないと
 思ってしまったら言えない。
2燭鬚匹Ω世┐个いい里?
 方法を知らなかったら言えない。


そんな方々に紹介したいのが
アサーティブという
自他尊重のコミュニケーションの方法。
トレーニングでは
´↓にチャレンジする。

´↓を系統立てて学ぶことは、
「言えない」人だけでなく
「言い過ぎてしまう」人も有効。





夏以降、静岡で開催する
様々なタイプの
アサーティブ講座をご紹介します。



<1>
初めての方にオススメ。
アサーティブってものを知ってほしい!

 <満席となりました>
アサーティブ・トレーニング体験講座

アサーティブって、具体的にはどうするの?
できるようになると、どう変わるのか?
興味はあるけど、いきなり本格的には、ちょっと不安・・・
そんな方々のために、体験講座を開催します。

先にアサーティブを始めた方のヒストリースピーチあり、
話し合いありのわいわい楽しい3時間。

スピーカー:小林久美 名古澄代 望月良則
日時:7月16日(土)13:00〜16:00(途中退席も可能です)
会場:静岡駅前会議室 A館401号(静岡市葵区紺屋町8-12 054-251-7719)
会費:500円
定員:30名
主催:谷澤相談室
お申し込みは→




<2>
本格的に始めよう!初めての方でも大丈夫。
アサーティブ・トレーニング基礎編

学ぶ内容は
アサーティブとは何か
⊆分のコミュニケーションパターンを知る
M論を学ぶ
な法を学び練習する
(ちょっとした依頼やお断りができるようになります)
イ曚疂、ほめられ方を学ぶ
自己信頼について学ぶ

日時:8月20日(土)9時半〜16時半
     21日(日)9時半〜16時半
会場:ふしみや会議室 (静岡市)
定員:20名(二日間参加できる方/先着順)
受講料:21800円(テキスト代込み)
講師:谷澤久美子
主催:谷澤相談室
お申し込みは→




<3>
基礎編修了した方のための練習の場。継続は力!
アサーティブ・カフェ

今回のテーマは「相手を理解するとは?」
つい主張する方に集中してしまい、
相手の立場や、相手の主張の背景を聴くってこと
をおろそかにしてしまうと、「わかりあえる」こと
ができません。
参加者同士で、「相手を理解する」ために
どんな工夫をしているか、アイディアを出しあいましょう。

日時:7月9日(土) 13時15分〜16時45分
会場:静岡県教育会館
会費:3000円
定員:20名
講師:谷澤久美子
主催:谷澤相談室
お申し込みは→




<4>
アサーティブジャパン代表森田汐生による特別講座
部下指導に活かすアサーティブ
 〜ハラスメントにならないために〜


労働相談に持ち込まれる相談のうち、
職場のいじめや嫌がらせ(ハラスメント)に
関する相談件数が占める割合は、
この数年で第1位となりました。
「パワハラだと思われたら困るので、
 厳しいことが言えない。
 はっきり言えずに遠回しになってしまう」
「同僚の言動がハラスメントに
 当たると思うのだが、
 どう伝えれば本人に
 理解してもらえるだろうか」
部下を指導することは
業務において必要不可欠なことです。
ハラスメントをおこしてはならないが、
必要な指導はすべきです。
それでは実際に、どのように伝えれば
相手に納得してもらえるのでしょうか。
アサーティブというコミュニケーション
の考え方を使って、
「ハラスメント」にならない
注意や指導の仕方について、
具体的な「伝え方」を学んでみませんか。 

日時:10月22日(土) 10:00〜12:00
会場:静岡県教育会館(静岡県静岡市)
講師:森田汐生(アサーティブジャパン代表理事) 
受講料:5400円
主催:アサーティブジャパン

*なお、同10月22日(土)
「アサーティブカフェ」開催。
お申し込みはアサーティブジャパン



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アサーティブは
コミュニケーションのあり方。

なんだけど、
コミュニケーションが上達するだけではなく、
トレーニングを積めば積むほど、
おまけのようについてくる宝物がある。

それは、「自己信頼」という
自分を信じる気持ちだ。

自分の気持ちや考えを確認し、
それを相手に伝えるか伝えないか、
伝えるならどう伝えるか、
選択する。
選択し、行動した結果に対しては
責任をもつ。
つまり、主体的であるってことを、
トレーニングするようなものだ。

それを重ねるうちに自然と
「自己信頼」感が育まれ、
そうすると、
さらなるおまけがついてくる。
それは
「他者を大切にする」気持ち。

自分を本当に大切にできた時、
同じように他者も大切な存在なんだと、
心から実感できる。

社会は、誰にとっても、
自分と自分以外の人でできてる。
自分の他者も信頼できた時、
心から安心して生きていけるのだ。




習得していくスピードは、
人によってまちまちだけど、
始めなければ、
始まらない。















 

author : tanizawa-k
| アサーティブトレーニング | comments(0) |

「さみしいよお」って泣ける幸せ。

【2016.04.06 Wednesday 08:14
新しい年度が始まった。

お子さんが進学や就職で
一人暮らしを始めたという方も多いだろう。

お子さんもさみしいと思うし、
親御さんは心配だと思う。

さみしさを訴えてくる子どもに
親として、
どんなふうに応えてあげたらいいのだろうか?

その一つの素敵な例が、
A子さんとのメールの中にあった。
(掲載の許可を頂きました)

「2日に娘と、お別れして帰ってきました。
 バスに乗せて見送ったので、
 アパートに着いたか確認の電話をしたら、
 寂しくて声をあげて、泣きじゃくっていました。
 その後も毎日、電話が来て大学での事を話しています。
 普段の娘からは、想像出来ない位の様子です。
 でも、それを言葉で伝えられるので、
 きっと少しすれば大丈夫だと思っています。

 今回の事で、アサーティブで
 マイナス感情を無かった事にしない、
 と学んだ事を思い出しました。
 娘に、
 『寂しいんだね。寂しい時には
 思っきり寂しがって良いんだよ』って、
 言葉をかけました。
 その言葉を聞いて、
 電話の向こうで落ち着いていくのが
 感じられました。
 アサーティブを学んで良かったです。
 元々、『優等生』タイプな所があるので、
 自分の気持ちも大切に思える様になれれば、
 良いなぁと思います。」


人は、大切な人が
がネガティブな気持ちを感じてることを察すると、
それを紛らわしてあげたくて、
ポジティブにしてあげたくって、

楽しい話を持ち出してみたり、
時には励ましたり、
アドバイスをしてしまったりするものだ。

大切な人を思うあまり、
先回りして、
ネガティブな気持ちを感じさせないように、
あれやこれや手を出してしまったりするかもしれない。

それしかできない時も、あるんだろう。



でも、
こうして、
A子さんがしたように、
ちゃんと気持ちを受け取ってもらえたら、
子どもはどんなに安心するだろうか。

泣き止まそうとするのではなく、
せいせいと泣かせてあげられる親って、
なんてカッコいい!
その子のことを全面的に受け入れてる。

そうすると子どもは、
無意識に
「さみしくっても、人間、いいんだ」
って全身で感じられる。


こういう体験の積み重ねは、
人の感情力を鍛える。


感情力とは、
1•自分の感情に気づき、それを認める力
 (今、私不安でいっぱいだ とか、
  カチンときてるな  とか)
2・感情をぶつけるのでもなく、
  自分の中に押し込めるのでもなく、
  適切に表現できる力
3•感情に巻き込まれずに、
  その時必要な行動ができる力
4・相手の感情を理解し、
  反応できる力


なんてたって最初のとっかかり
1が難しい。

不安を感じてないようにしたり、
怒ってないと言い聞かせたり、
感情について学んでいないと
そうしてしまいがちだ。
自分の感情にダメ出ししたり、
抵抗したりしてしまう。
ネガティブな感情を一瞬たりとも
自分の中においとかないような意思でいても、
感情は消えない。溜め込まれるだけ。
それが冷静さを失うことに
繋がってることが多い。

A子さんのお子さんは
感情について学んだわけではないけれど、
身近な大人が関わりでもって、
教えてくれていたんだと思う。



A子さんは、
ご自分自身も心配でたまらなかったと思うけど、
1自分の心配を認め、
3でも心配に巻き込まれずに、
4子どもの寂しさを理解し、受け止めた

とってもとっても
素敵なお手本だなあ。





一人暮らしを始めたお子さんだけではなく、
進級進学したお子さんも
不安、緊張はいっぱいあるだろう。

新しい学校で友達ができるのかとか、
新しいクラスで
仲良しがいなかったらどうしようとか、
勉強についていけなかったらとか、
苦手な自己紹介が心配とか・・・。

そして、子どもは大概、
そのことを言葉で表現しない。

ゆっくりと時間をかけて
慣れていくタイプのお子さんなら、
尚のこと、
いつもできてたことができなくなったり、
反抗的な態度をとったり、
くっついてきたり、
態度や行動で表現するかもしれない。

そんな時は、
変化のしんどい時期を
なんとか乗り越えようとしているんだなと
考えてみよう。
そう考えるだけで、
親のイライラ度は、ちょっとだけマイナスするかも。

そして、
もしもお子さんが気持ちを言葉で出してくれたなら、
ちゃんと受け取ってあげてほしいなって思う。

「いつまでも心配しててもしょうがないでしょ!」
よりは、
「心配だよね」
だし、

「緊張してると力が出せないぞ」
より、
「緊張してるんだな」
だし、

「気にしすぎ」
より、
「気になること、あるよね」
だよなあ。


そしてもし、
お子さんの気持ちを
ちゃんと受け取ることが
できない時は、

親自身が誰かに
気持ちを受け取ってもらった方が
いい時かも。

気持ちを吐き出せる場所があるといいな。
聴いてくれる人が見つかるといいな。








カルは、私たちの帰りを
いつもさみしく待っている。忘れるな!自分。















 
author : tanizawa-k
| アサーティブトレーニング | comments(0) |

相手の感情に、振り回されない!

【2016.03.29 Tuesday 15:09
他者から投げられた怒りのボール。
かっ飛ばしますか?
あるいはからだを投出し、
とめますか?




たとえば、
家族が不機嫌な態度の時、
あなたはどうしますか?

a機嫌をとる
b「私が何かした?何怒ってるの!?」と逆切れしてみる
c自分も不機嫌になる

私が以前、頻繁に使ってた方法は、
aからのc。
最初はなんとか場を明るくさせようと、
おもしろいことを話しかけたり、
お茶煎れたりして、
相手の気分をあげようと努力。
それでも不機嫌がなおらないと、
「これだけ私が努力してるのに!」と
怒りがむくむくと湧いてきて、
(勝手に自分が機嫌とってるのに、ね!)
仕返しのように自分も不機嫌になるパターンを
多用してたものです。



では、職場で同僚に、
一方的に怒鳴られたとき、
あなたはどうしますか?

a怒りがおさまるのを身を縮めてまち
 「すみません すみません」を繰り返す
b怒鳴り返す
c仕返しの機会をねらう

私は幸いなことに
職場で怒りをぶつけられるようなことは
これまであまりありませんでした。
しかし、想像するに、
多分aやcを多用したと思うんです。


これらのように、
相手が感情的になっている時、
どのように振る舞ったらいいか?
それをテーマのひとつとして取扱うのが
アサーティブトレーニングの
ステップアップ講座。
基礎、応用を受講くださった方に
受けていただける講座です。

この度、3年ぶりに静岡で開催決定。
すごくおもしろい講座なので、
この機会にぜひ受けていただきたく
記事をアップしました。


テーマは
・主張する力と話を聴く力
  問題を解決していくには、
  相手の話を聴くことが大切。
  相手がどこに問題を感じているか、
  どう考えているか、どんな要求を
  もっているのか、しっかりと
  聴く力をもつ
・批判への一歩進んだ対応
  「こんなものしか提出できないの!?」
  ぐさっとくるようなアドバイス、
  まったくの誤解の批判などに、
  さて、どう対処しましょう?
  応用で学んだその瞬間の対処に、
  もう一歩踏み込んだ対応方法を学ぶ
・感情的になっている相手への対処
  他者の怒りに対処するコツを学ぶ
・自己信頼と内側の力
  批判、いやな態度、怒りをぶつけられること、
  そういう他から受ける、強くきつい攻撃。
  これへの一番のプロテクターは、
  自分の中にある自分を認める力を
  意識すること。
 



平常時はまあまあでも、
自分の感情が波立っている時や、
相手の感情が波立っている時は、
本当にコミュニケーションが
むずかしいです。

だからこそ、
そんな時にどういう態度が
関係をこわさず、
自分のことも大切にできるのか、
知っておくことはめちゃ大事です。



アメリカの第25代・26代大統領の
セオドア・ルーズベルトの言葉。
「成功とは、
 どうやって人とうまくやっていくかを、
 心得ていることである」

「心得」ていただくために
学ぶ場を提供できること、
とってもとっても嬉しいです。




アサーティブトレーニング
ステップアップ講座in静岡
日時:2016年4/16(土)17(日)
場所:グランシップ(静岡県静岡市)
時間:2016年 4/16(土)10:00〜17:00
         17(日)9:30〜16:30
対象:基礎・応用講座を修了された方
  (2日間通して参加できる方)
費用:31,885円(8%税込)
定員:21名
講師:谷澤久美子(アサーティブジャパン認定講師)
お申し込みは アサーティブジャパンまで




*このウェブサイトは、
NPO法人アサーティブジャ パン認定講師である谷澤久美子が個人で開いているホームページです。このウェブサイトに関する全ての責任は谷澤久美子にあります。NPO法人アサーティブジャパンが運営・管理しているウェブサイトではありませんので 予めご了承ください






 
author : tanizawa-k
| アサーティブトレーニング | comments(0) |

気付いたら、降り積もってた。

【2016.03.21 Monday 09:44
3/19に行ったアサーティブ・カフェ。
午前中はアサーティブとの出会いから今まで
を振り返り、自己表現の道具を手にいれ、
チャレンジしている日々が自己信頼感に
つながっていることを、
参加者一人一人が確認しました。

お一人の方のフィードバックシートを、
インタビュー形式にして、
掲載します。(もちろん、アップすることに
許可いただきましたよお)

・・・・・・・・・
Qアサーティブトレーニングを受けてみようと思った動機は?

A 最初は子どもの不登校でした。
 なんとか学校にも行かせたいと思ったし、
 何より私がつらかった。
 苦しんでいる娘も救いたかったし、
 私も(もしかしたら私が)楽になりたかったのかもしれません。
 しかし続けるうちに変わってきたのは
その理由でした。
 もちろんつらい気持ちから抜け出すことも大切なことでしたが、
 でもそのために具体的にどうしていくか、
 何が必要かの作業に変わっていったように思います。


Q変わっていったというのは、どんなふうに?

私にとっては家族とのコミュニケーション、
 とりわけ夫とのコミュニケーションが重要だと
 気付いていきました。
 子どもを学校へ復帰させることはもちろん重要ですが、
 そのためだけではない子どもとのコミュニケーション、
 さらにそのための夫とのコミュニケーション
 というように自分の中でのテーマが
 明確になっていったことが
 続けてこれた大きなひとつの要因だと思うのです。


Q気に入ってるアサーティブのキーワードなど、
 あったら教えて。

A キーワードの中でも「誠実」と「自己責任」
 私にとっては思い入れの深いものです。
 問題がおきた当時、
 家族のことを最優先にしていた私は、
 まずは自分に誠実になるということが、
 まさに「目からウロコ」だったと思います。
 そこから始まって数年たった今、
 自分に誠実にならないと、
 他者にも誠実になれないって思っています。
 いつか講師が話していた
 「自分の気持ちがつかみにくいと、
 他者の気持ちもつかみにくい 」
 そのとおりだと思います。
 表裏一体、自分なくしては
 他者にというのもむずかしい。
 そして、大切にされた経験は
 他者を大切にする経験に生きると思います。
 またアサーティブトレーニングを通じて、
 安心して話を聴いてもらえる場の
 大切さを体験してきました。
 大切にしたい仲間もできました。
 悩みは違ってもそれに真摯に向き合っている
 人たちとの時間は私を助けてくれました。


Qアサーティブを学ぶ場も大事になっていったんだね。
 ほかになにかある?

A自分の気持ちを大切にして
 まずはそれをつかむことによって、
 次が開けてくるという実感があります。
 気持ちとの出会いは漠然としていることが多いです。
 それを私は何に引っかかってどう感じているのか、
 それは事実なのか、それともあくまで
 自分の想像の中のことなのか
 (きっとあの人はこう言うとか、
 こう思うに決まってるみたいなこと)、
 何か言われたとして
 確かにそうだねという話なのか、
 いやそれは違うという話なのか…
 それがわかってくると、
 ならばどう伝えようか、
 どう行動しようかに
 つながってくると思います。
 もちろんこの一連の作業は
 一瞬にしてできることは少なくて、
 その場では何もできないとか
 時期を逸してしまうなんてことは
 私はざらです。
 それでもそのままにしてしまうよりは全然いい!
 落ちる自分を救い上げることができます。
 そうすれば少し前に進めます。
 
  そしてこれは私にとってはホントに大事!
 「アサーティブではない自分」
 これが否定されないこと。
 これがないと続かない、息がつまる、
 私ってだめループに陥る、
 ついては人も自分も許せなくなる…
 あげたらキリがないかもなぁ。

 講師ががシェアしてくれる
 「やっちまった話」に励まされ、
 自分を許しながらやっています。


Q息子さんもアサーティブトレーニングを受けたんだよね。

Aそうなんです。
 最近、少しアサーティブにふれた息子と
 やりあうことが増えてしまっています。
 「あー、やっちゃった。
 何年かやってんのにこんなもんかって
 思われたかなぁ」などと落ち込みもしますが、
 それも含めてアサーティブだよなって
 自分を励ましながらこれからもやっていきます。


Qあなたにとってアサーティブとは?

A 例えるなら、アサーティブって
 「いつのまにか私の中に降り積もっているもの」
  ってところでしょうか。
 たまにはとけちゃってデロデロにもなるけど、
 染み込んでくるし、また積もってくるでしょう?

 私をアサーティブトレーニングへ
 導いてくれた講師に感謝。
 それから、続ける私を特に気にせず
 ほっといてくれた家族にも感謝だな、
と思えるようになりました。遅いかな(笑)

・・・・・・・・・・

アサーティブを日常に活かしてくれている
女性の振り返りでした。



アサーティブを始めたい方に、
2016年度のアサーティブトレーニングの予定を
お知らせします。
静岡では基礎編を2回、応用編を一回行う予定です。
基礎編は
・8月20日(土)・21日(日)
・12月25日(土)・26日(日)
応用編は
・2017年2月18日(土)〜19日(日)←変更
      2月25日(土)〜26日(日)
    
の予定。


8月の基礎編のお申し込みを開始しました。
こちらまで!→



*このウェブサイトは、
NPO法人アサーティブジャ パン認定講師である谷澤久美子が個人で開いているホームページです。このウェブサイトに関する全ての責任は谷澤久美子にあります。NPO法人アサーティブジャパンが運営・管理しているウェブサイトではありませんので 予めご了承ください






 
author : tanizawa-k
| アサーティブトレーニング | comments(0) |


谷澤 久美子
counselor