今のところではありますが…
ゆっくりと取り戻していこう!

【2020.05.10 Sunday 14:05

こんな時だからこそ、

画面を通してでも、

顔を見て話し合う場が

必要だったんだなあ!

 

集合型を中止した「場」を

昨日、開催することができた。

 

やって良かった。

 

 以下「〜〜〜」

 シェアOKのフィードバックシートより。

 

「長引く自粛の影響で、

 じっくり時間をかけて人の話を聞いたり、

 意見交換をしたり、

 自分の気持ちを声に出して伝えることが

 減っていたので、

 マスクを外して顔を見て

 大勢で会話ができて、

 心が軽くなった気がします。

 そして、皆さんが

 全てを受け入れてくれる感じに、

 涙が溢れました」

 

開催したのは

「アサーティブカフェ」。

 

2012年に静岡で

アサーティブトレーニングを

開催し始めてから、

年に3〜4回は開催してきたこと。

 

これは

アサーティブトレーニング基礎編を
受講された方なら、
どなたでも参加いただける、

アサーティブについて

練習したり、

話を聞いてもらったり、

失敗談や上手くいったことを

シェアしたりする場。

 

 

2019年度も3回目の

「アサーティブカフェ」を

3月に開催するはずだったが

Covid-19の感染拡大予防のために

一旦中止。

 

 

それを、

昨日zoomを使ってオンラインで

行うことができた。

 

「通常ならおよそやりそうもないこと、

(ビデオ会議システムを使う)

 なんなら避けてきたようなことを

 体験することができた。

 今のような状況の中、

 安心できる場を

 提供してもらえたことにより、

 それでも繋がれるということを

 知ることができたのは大きい」

 

 

参加者11名と、

スタッフ5名が、

一同に画面に映った時は、

それだけで心が震えるような瞬間。

 

「意外とみんなの表情がわかって

 話しやすかった。

 人数も多すぎず

 普段のカフェと大きな変化がないのが

 安心できた」

 

その後、

一人ずつ近況を報告しあったが、

スーパーマーケットなどで

 不特定多数の方と

 接する仕事をしている方あり、

医療現場で仕事されている方あり、

国や市の方針で

 再開の先延ばしが続く

 教育現場の方あり、

それぞれが

それぞれの大変さの中で

生活してきたことがわかり、

胸が詰まる。

 

 

 

その後、

自粛と

人に迷惑かけてはいけないと律してきた

しんどい生活の中で、

どんなふうに自分をケアしてきたか

書き出してみる。

 

そしてそれを

3人組になってシェア。

 

ケアの方法は人それぞれみんな違うが、

他の人の方法を知ることは、

参考になったり、

思い出させてくれたり、

とにかくメニュが増える。

どれか一つだけに集中し、

そればっかり使うと、

依存になっていてしまう恐れがあり、

それは新たなしんどさを呼んでくるから、

ケアのメニューは多いほどいい。

 

さらに3人組で、

この生活の中で

アサーティブを

使ってみたことなども話し合う。

 

「少人数のワークはできないと

 思っていたので、

 グループワークができて、

 とても良かった」

 

私はいろいろなグループに

ちょっとずつお邪魔していたが、

「今」だからこそ役に立っている

アサーティブの力を、

確かめることができた。

 

例えばある方は、

リモートワークに入った夫や娘のお昼ご飯。

「私が仕事の時は

 二人でお願い」と

要求を明確にしていたり!

 

 

 

 

zoom初心者の方が多く、

それだけでも緊張していたと思うが、

この3人グループで話した後、

メインの場で全員揃った時には、

みんなすっきりとした表情。

 

 

あ〜本当に

開くことができてよかったと、

心底思う。

 

 

最後のワークでは、

頑張ってきた自分にかけたい言葉を書き出し、

ペアになって、

相手からその言葉をかけてもらった。

 

「そこそこ平常心、よくやった!」←ねぎらい

「いつか旅に出よう

 どこにいこうか」←はげまし

 

 

「頑張ったね!大丈夫だよ!」

 

「もっとダラダラグータラしていいよ!

 罪悪感はいらないよ!」

 

 

「しっかりSTAY HOME できたね

 もう少しの辛抱だよ

 自分にできることを

 コツコツやっていけば大丈夫。

 モグモグTIMEは許すよ♡」

 

 

「みんな不安だよ

 あなただけじゃない

 あなたにできることは

 たくさんあるよ

 今まで通りやっていけば大丈夫!

 わかってくれる人はいるよ

 味方がたくさんいるじゃない、

 ファイト!!」

 

 

「人は人、私は私、、、

 自分のペースでやっていこう!

 頑張っているよ

(↑を書いた方は、

 この言葉の背景をフィードバックシートで

 教えてくれた)

「今までは、

 自分のペースでやりたいのに、

 人のペースに合わせて

 平気なふりをして、

 後でぐったりしていることや、

 自分のことより人のことを優先して

 行動していたことが多かった人生。

 なんだか

 自分の人生じゃない気がしていたことも

 ありましたが、

 仕事でもプライベートでも、

 勇気を出して

 自分のペースでやってみると、

 気持ちも楽だし、

 うまくいくことが増えました。

 この窮屈な生活でも、

 自分を信じて認めてみることで、

 自己肯定感が少し上がった気がします。

 今までと違うことをするのは

 勇気が必要ですが、

 チャレンジできた自分を

 認めてあげたいと思いました」

 

 

声をかけあった感想は?

 

「ペアワークで、

 この数ヶ月頑張っていた自分や相手に、

 ねぎらいの言葉をかけあったことが、

 心に残りました。

 みんな頑張っていて、

 みんなイロイロ我慢しているから、

 (当たり前に思っていて)

 自分がそんなに我慢していたり、

 頑張っていたことに

 気づいていませんでした。

 『頑張っているね』と言われた時に、

 肩の力が抜けた気がします。

 日々の生活を振り返ることができて

 良かったです」

 

「最後の

 『ほめよう 励まそう ねぎらおう!自分を』

 が一番グッときました。

 ペアの方とお互い読みあったときに

 『これだ〜!!』って嬉しくなりました。

 アサーティブの好きなところは、

 思っていることや考えを

 口に出して伝えること。

 ペアの方の涙を見て、

 コロナのことで誰しも皆、

 不安だし辛い毎日を送っていると

 思いました。そして、

 そんな中、本当に頑張っている(自分も)

 ことを再認識して

 勇気付けられました」

 

 

全体的な感想など・・・

 

「自分でも気づかないうちに

 疲れているのか、

 なんでもない時に涙が出そうになったり

 (結局は出ない)

 少しキリキリした気持ちに

 なったりしていたが、

 今日2時間画面越しに

 みんなと会って話して

 少し落ち着いたきもちになれた」

 

「『アサーティブは港です』と

 おっしゃている方がいました。

 私の船はまだどこか

 ゆらゆらプカプカ揺れながら

 大海原を漂っているみたい。

 針路を定めてきっちり

 停泊できるようになりたいなあ」

 

 

 

皆さま

ご参加ありがとうございました。

 

当分、オンラインで開催したいと思います。

zoom初体験の方も

スマホ、タブレット、PCがあれば

参加いただけますよ。

 

次回は6月20日(土)午前9時半〜12時半

限定12名

参加料3000円

 

お申し込みは、

kumikotanizawa@gmail,com

 

 

 

 

 

部屋のドアに、

一応貼る

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
| アサーティブトレーニング | - |

一旦、ねぎらう。

【2020.05.08 Friday 14:20

来週から学校の活動が

70%くらいな本格的さで始まる。

 

今日は、

3月以降の、

なんだかがむしゃらだった日々を

ふりかえってみた。

 

 

 

3月、

covid−19の影響で

学校が休校になった。

とはいえ

保護者との相談や

先生方とのケース会議などで、

割と通常通りの学校勤務。

3月の初旬には、仕事があり、

一度東京へも出かけた。

まだマスク生活に慣れず、

うっかり忘れて、

急いで取りに戻ったり

なんてこともあった。

そんな中、

確か、1〜2度スタバで

読書できたような気がする。

(なんか、はるか昔のようだなあ)

 

集合型の研修を二つ企画していたが、

中止と延期に、

さらに受講予定だった研修は

オンラインとなった。

 

その後、

少しずつ、

この先が不安になる。

オンラインでの講座ができるようにならないと、

ロゴセラピーもアサーティブも、

必要な方に届けることができなくなってしまうと考え、

仲間二人に呼びかけ、

初めてzoomのホストを経験してみた。

それが4月3日。

幸いだったのは、

昨年来、NPO法人アサーティブジャパンの研修が

オンラインで行われることが増え、

何回か参加していたこと。

それは大きかったと思う。

 

そこから、

仲間に付き合ってもらいながら

重ねる練習。

 

4月15日近辺からは、

オンラインで行われる

「zoom」を使いこなせるようになるための

研修にはいろんなタイプのものに5回参加。

それを仲間たちにアウトプットしながら、

また仲間の練習の機会も作りながら

4月が過ぎた。

 

そんな中、

1対1での相談には、

十分に対応可能となり、

少しずつ開始。

(画面越しでも

 クライエントさんには

 満足いただけた)

回数も重ね、

安心して相談いただけるように

なっている。

 

 

ゴールデンウイークは、

友人知人に集まってもらい、

講座を体験してもらうトライアルを開催。

(今後、これを講座として、

 受講いただけるようにします)

 

また

さらにスムーズに操作できるよう練習や

次回講座のリハーサルも。

 

 

という日々。

 

 

 

 

 

そんなこんなの中、

明日はアサーティブカフェ。

準備が整ったわけだ。

久しぶりに、

静岡でアサーティブを学んでくださっている

みなさんと学びあえる。

 

 

 

 

私は、

正直、

IT とかネットのこととか、

苦手だ。

 

恥ずかしいけど、

「クラウド」をいくら説明してもらっても、

「だからどこに保存されるわけ?」って思う。

 

それでも、

zooom以外のビデオ会議システム、

Remo とか、

Teams とか、

Webexとかも

つないでみたり、

研修に参加したり、

してみてもいる。

 

 

飛行機がなぜ飛べるか、

よくわかんないけど乗るんだから、

ビデオ会議システムのこと、

よくわからなくっても、

やるのだよ。

 

 

 

 

って訳で、

一旦、

自分をねぎらっておこうと思う。

 

投資もした。

時間もかけた。

研修中、

できなくて、

恥もいっぱいかいた。

夫に、迷惑もかけた。

(ずっと仕事してるから。

 ただ、彼は迷惑とは思ってないかも)

仲間には朝早くから付き合ってもらった。

 (練習、たいがい朝8時から)

長時間PCに張り付いて、

 頭がぼ〜っとしながらも、

 プログラムを作った。

 

 

 

「家に帰ったらまず手を洗う」

「人と2m間をあける」

「マスクは必ず」

など、

気をつけないとならないことは多く、

自粛生活で

諦めることも多く

多分、

どこかで緊張しながら生活してる。

 

その中で2か月、

やってきた。

ま、

よくやってきた!と

言っていいんじゃないか。

 

 

 

途中、

夫が

「あなた、よくがんばってるね」と言ってくれた。

その時、

父親が亡くなり、実家の家業を廃業した後も

同じように褒めてくれたことを思い出した。

がんばって粘って報われた経験は、

次の頑張りの背中を押すんだな。

 

今回の2か月も、

きっといつかの背景となるんだよな。

 

 

 

さて、

来週には、

準備してきたことを

オープンにしていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

先に買っといたご褒美。

ナイキのちょっこっとオーダーメード。

BY YOU

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
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この状況下での大切。

【2020.04.30 Thursday 11:32

人と会うことを自粛する生活の中で

今、大切なのは、

covid-19以前よりもっともっと、

「相手への思いやり」

「共感」を

表現することだ!

 

表現する

つまり、

コミュニケーションの方法が

今まで以上に大切になってきている。

 

ってことが、

幾つかのことから

明確になってきているので、

書き留めておく。

 


 

<1>

先日

Gallup社主催の

「危機状況下でのマネジメント

 〜新型コロナウイルス対応としての

 リモートワーク」というウェビナーに参加。

 

この状況下でリーダーに求められるものの

キーワードは

「信頼、思いやり、安心感、希望」

具体的には

「〃弍朕悗北棲里淵廛薀鵑あること

 ∋纏に必要な準備が整っている

   実感があること

  (PCやWi-Fiなど)

 上司から情報共有があること

  (一部の人だけでなく)

 げ饉劼従業員の

  ウェルビーイングを

  大事にしていること」

と言っていた。

 

危機状況下なくても大切なことだけど、

機器状況下では、

チーム内で一緒に働く仲間を大切に思う気持ちを

相手に伝わるように表すことは、

一層重要とのことだった。

確かにその通りだと思う。

 

不安だもの、みんな。

どうなるのか?

大丈夫なのか?

 

さらに、

いろいろな調査結果から

「リモートワーク化の鍵」として

2点を挙げている。 

 

「 愎頼』と「安心感』は

  透明性が創り出す

 ・明確な期待値を早期に設定する

 ・孤立を防ぎ、認識の差異を埋め、

   信頼を構築するために、

   定期的にコミュニケーションする

 ・質問をする

  (指示だけではなく、

   体調どう?とか、

   今、なにか困ってない?

   確かめといた方がいいこと、どのあたり?

   など)

  

 ◆愡廚い笋蝓戮リモートワーカーの

  パフォーマンス向上と『希望』を

  生み出す

 ・もっとも良いコンタクト先は直属の上司

 ・強みを生かしてできる限り個別対応する

  ー子どもや親の世話との両立などの

   自宅勤務ならではの課題」

 

そして、経営陣 には、

「直属の上司」たちをサポートしよう

とのことだ。

大切なことだ。

 

 

こうやって、

頭の中になんとなくあったものを、

言葉にしてくれたのはありがたい。

これを、

そんなの当たり前だし・・・とするんじゃなく、

やってるか、自分?と問いかけたい。

 

そして、これはリーダーだけに

向けた話ではない。

リーダーにとって大切なことは、

誰にとっても大切なことだ。

自分以外の方と、

ともに何かをする時には、

誰もがこの視点を持てればいい。

 

 

 

<2>

4月28日付毎日新聞朝刊

「シリーズ疫病と人間

  寄稿 山極寿一京都大学長」

 の中から

 

「もっとも懸念すべきは、

 この分断によって社会に

 共感力が失われることであろう。

 それは人間と類人猿を分ける

 最も大きな違いであり、

 共感なき人間の社会はない」

「感染を避けるために

 コミュニケーションや

 人間同士の関係が

 変わる可能性がある。

 他者と分断されて、

 自分の利益だけを考える

 ようになってしまっては、 

 この感染症が克服されても

 幸福な社会は築けない」

 

 

山極氏の「共感」を大切にする考えは、

以前からよく読んでいた。

今までは「共感」の視点からも、

情報機器への頼りすぎを

心配されていたが、

今回は

「賢く利用して

 人々の最低限の綱利を

 確保した方がいい」

と言っている。

 

情報機器は

もちろん

罵倒しあうためでも、

どちらが正しいかを決めるためでもなく、

「なんでできないの?」

「あなたが間違ってる」と

相手を貶めるためでもなく、

「共感しあう」ためにこそ、

使わないと、

全く意味がない。

 

この記事の最後は

「今、私たちに必要なのは、

 グローバルな地球と国の動きと、

 私たち自身の身近な暮らしの双方で、

 人間にとって大切なことは何か

 ということをじっくり考える 

 ことである」

とまとめられている。

 

 

そして

翌日4月29日付毎日新聞朝刊の

コラム「緊急事態を生きる」は

東畑開人氏(「居るのは辛いよ」の著者)。

 

彼は

「『社会的防衛』対『個人』の

 葛藤で僕らは前者に譲歩し、

 『わからなさ』の中へ

 投げ込まれている。

 しかし、わからなさを共有し、

 話し合うことが

 人のつながりを回復する

 足がかりになると思う」

と結んでいる。

 

一人一人が、

「人間にとって大切なことは何か

 ということをじっくり考えること」(山極氏)

が必要で、考えたことが

たとえ、

意見が違っても、

表現方法が違っても、

「話し合うこと」(東畑氏)で

「人のつながりを回復」(東畑氏)

できたら、

素晴らしいことだ。

 

そのためには、

相手の考えと自分の考えが違ってたとしても、

しっかりと聴くことだろうな。

そして、相手には相手の背景があることを

想像することだろう。

 

そうやって相手を思うこと、

それが「思いやり」だし、

そうしてこと

「共感」的な態度で居られる。

 

 

 

 

<3>

アイディール・リーダーズ社主催の

「在宅勤務でもチームの関係性を

 高めるワークショップ」に参加した。

 

ここでの結論も、

 

在宅勤務において関係性を高めるための

ポイントとして

「相互理解」と「ポジティブフィードバック」

を上げている。

 

「相互理解」とは、

相手の名前や仕事の内容を

知っているだけでなく、

相手の得意なことや、強み、

相手が意欲的になる仕事や、

家族のことなどを

理解しあっていること。

 

相手が自分に「理解したい」という

態度を示さないとしても、

まずは自分から

理解しようとしていたいものだ。

 

 

「ポジティブフィードバック」とは、

ちゃんとやってくれていることを、

当たり前だから・・・としないで、

きちんと言葉で表現すること。

「いつもZOOMミーティングの時間

 5分前には入ってきてくれるから、 

 本当に安心。

 時間見て行動してくれて、

 ありがとね」

みたいなことだ。

 

 

「相互理解」と

「ポジティブフィードバック」がある場で

働く人は

幸福度が高い。

 

このワークショップの中で。

米Gallup社による調査結果を

教わった。

「強みに関するフィードバックを

 得ている人は、

 得ていない人と比較して、

 生産性+7,8%、

 離職率−14,9%

 という傾向がある」

 

また

「幸福度の高い社員は

 そうでない社員に比べ、

 生産性は+31%

 売り上げは+37%、

 創造性は3倍

 高い」

と。

これはポジティブ心理学からの

数字だそうだ。

 

 

 

 

<まとめ>

 

刻々と変化する状況の中、

なんとか、

今日を、

今を

生きている私たち。

 

正解が

全くわからない中だ。

 

国レベルだって、そうだ。

 

ロックダウンをしないで

ウイルスとの共存を選ぶ国があり、

封じ込めてだんだんと

解除している国ありだ。

 

学校再開は、様子見ながらでいくか、

この際、グローバルスタンダードの

9月にしてしまうか。

 

いろいろな組織でも、

せめぎ合う考えの違いはあるだろう。

 

そんな時こそだ!

 

しかも、こんな時だからこそだ!

 

「そんなこともわからないの!」

「何で、これができないんですか」

「何度も聞かないで」

「考えが浅いよね」

「もっとちゃんと調べてください」

と、相手を責めるのではなく、

 

わからないこともあるって

できないこともあるって、

何度も確かめたくもなり、

思いついたことを

 口に出しちゃうこともあり、

どう調べたらいいか

 わからないこともあるって、

こんな時だからこそ、

相手を思いやりたい。

 

できればこんな時だからこそ、

相手の背景を考えて、

わからないことをわからない、

何度でも質問できる、

失敗しても馬鹿にされず

 相談に乗ってもらえる、

そういう組織をめざしたい。

 

お客さん相手や、

外向きにはできてることを、

今こそ、

チーム内で実践したい。

 

 

そう!

こんな時だからこそ、

一層

「相手への思いやり」

「共感」

をチームの中でやっていきたい。

 

 

 

って、

世の中、

もう

そうなっていっている部分がある。

 

facebookのメッセンジャーや

ラインなどは、

今まで要件のみが普通だったけど、

近頃、プラスアルファな一言を

もらうことが多い。

 

相手「おはようございます」

自分「おはようございます」

相手「今日は朝から天気バッチリですね」

自分「本当、気持ちいいです」

相手「さて、〜〜の件で電話したいんですが

  10時頃はいかがでしょう?」

自分「10時承知しました」

相手「今日もお互い、ガンバ!です。

  おひる、何食べようかな」

 

とか。

 

ちょっと変わってきている。

 

ZOOMなど顔を見ながらの時は、

思いっきりうなづいてくれたり、

エア拍手したりしてくれる。

 

そういうことが大事なんだって、

みんなが少しづつ、

実践してくれている。

 

 

自分も、やっていかないと!だな。

 

 

 

ただこれも、

今のところ。

 

 

刻々と変わる状況の中で、

大切にしたいことは変わらなくても、

その表現の方法は、

その時その時で

きっとベストがあるだろう。

考えてやっていきたいと思う。

 

 

 

 

 

そして

花は変わらず、咲いてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
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外から見る機会

【2020.04.24 Friday 15:20

今日は

朝8時30分からラインのビデオ電話で

仕事の仲間でもあり、

大好きな友人でもある方と

30分話す。

 

そして

10時から1時間半、

ウェビナー(ウェブのセミナー)に参加。

 

12時から

NPO法人アサーティブジャパンの会員が

週に2回(1回30分)、

ZOOMでおしゃべりする会に参加。

 

その後、13時〜14時30分まで

ZOOMを使う研修に参加した。

 

こうやって、最近、

自分の顔をPCの画面上で

見ながら話すことが増えた。

それでl、

自分を見ながら話す事

これ、

メタ認知スイッチを強制的にオンにする方法だと

今日、確信した。

 

実際、

自分は他者の話を、

どんな表情で聞いているのか?

自分が話す時の手振り身振りは

どんな感じなのか?

 

この生活に慣れてきて、

だんだんそんなことが気になるように

なってきて、

そこを意識する。

 

実は表情の前に、

画面に映る自分の背景が気になり、

模様替えをした。

それまで多分見慣れてしまっていて、

全く違和感なかった部屋の中のごちゃごちゃが、

画面を通してみると、

相当やばい部屋に見えたのだ。

 

 

「人が自分の不適切なところを

 なんとか直したいと考えるときは、

 『適切な自己評価』がスタートになります」

(「ケーキを切れない非行少年たち」より)

確かに!

 

 

そして、やっと今、

「自分自身」のところにまで

プロセスが進んできたのかもしれない。

 

 

そのことを確信するきっかけをくれたのは、 

今日の「おしゃべり」の中で、

アサーティブの仲間が

「自分が話しているところを

 外から見る機会は今までなかった。

 これは自己信頼が試される」

と話してくれたことだ。

 

 

 

この「ふらっとZOOMでおしゃべり会」という

アサーティブジャパンの会員向けの企画の

第1回目は、

もう、

涙なみだだった。(先週のこと)

各地で頑張っている会員の方が、

どれほど辛い状況にいるのかシェアし合い、

なんとなくの不安や、

仕事にいけない恐怖や

心配事などを

口に出して、

お互いの現状を受け止めあった。

そして会えないことを

悲しんだ。

 

しかし、

だ。

これが

2回、

3回と進むうちに、

(そしてその間も

 皆、リモートワークで

 テレビ電話系を使っていた)

今日あたりは、

みんなが、

少しずつ前を向き出しているのを

めちゃ感じたのだ。

もちろん当初の混乱から時間が経ったのも

大きな要因の一つだと思う。

 

ただ「外から自分を見る」という

強制的なメタ認知スイッチONも

やっぱり背景にあるのではないか。

 

 

私自身も、今日は、

「週に2〜3回、

 学校での活動をすること以外は、

 家の中で、

 オンラインでの人間関係の構築法を

 模索している。

 本を読み、ウェビナーに参加している。

 それが楽しい。

 私って学ぶことが好きだと思った」

と発言したが、

そういう「気づき」を発言したのは、

私だけじゃなかった。

 

自己確認ができると、

人間面白いものだな、

次に進む。

 

「自己に注意を向けることで

 自己洞察や自己内省が生じる背景に、

 自覚状態理論というものがあります。

 自己に注意が向くと、自分にとって

 とても気になっている事柄に

 強く関心が向くようになります」

(「ケーキを切れない非行少年たち」より)

 

うむ。

私は気になっている事柄に

ぶち当たった。

 

オンラインで、

私は自分の強みを発揮してない

 

って事だ。
 

 

私は今まで、

対面で人間関係を作っていくことに対して、

得意な方だと思ってきた。

それをオンラインで活かすには

どういう方法があるか、

もしかすると新しいやり方があるかもしれないし、

それは探し続けよう。

ただ、

オンラインでも、対面でも、

大切にしたいことは同じで、

最低限したいことは、

お相手に、

安心して

その場にいてもらえることだ。

そこは、

どちらかというと、得意だったはずだ。

そのことに関しては、

ものすごく努力できたし、

譲れないところだった。

 

それを今、

私はオンラインでできているのだろうか?

 

 

実際のところ、
(まだまだ

 オンライン、

 ZOOM、
 それこそ初心者だし、
 そこに参加するだけでよし!と)

にしていた自分に、

頭のどこかで、

(それ違うよ!

 なんか違和感!)

と芽生えていたことが、

メタ認知強制発動で、

だんだんと

明確になってきたように考える。

 

 

「自己に注意を向けさせる方法として、

 他人から見られている、

 自分の姿を鏡で見る、

 自分の声を聞く、

 などがあります」

(「ケーキを切れない非行少年たち」より)

 

 

 

毎日毎日使ってきて、

やっとだけど、

ここにきた。

 

 

もう自分の得意を発揮していいって。

それをしないと

気持ち悪いって。

 

 

ふ〜。

なんか、

力が抜けたな。

やるべきことが見えた時って、

そういえば、

いつもこんな感じだったな。

 

私だけじゃくて、

ZOOMなどで、

外から自分を見ることで、

メタ認知スイッチONしたことが

行動変容に繋がっていくような機会を、

様々な方に提案できるように、

初夏からは、

カウンセリングも、

講座も、

オンラインで行う計画を進行中。

 

どうぞ、お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

お茶の新芽が伸びてま〜す。@静岡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
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困り事は・・・。

【2020.04.21 Tuesday 11:01

日曜の朝8時からの打ち合わせは

ついに、パジャマのままであった。

金曜夜の研修は、

夕飯をいただき、お風呂にも入った後

受けた。

 

あ〜こういう日が来るとは

とっても想像できなかった。

 

 

 

想像といえば、

ちゃんと考えれば想像できたことなのに、

考えずにいたことが、

次々と表面化してきてる。

 

マスク生活が始まって、

視覚障害者の方は読唇できないことで

困ってらっしゃると。

 

リモートでの仕事の中で

取引き先との契約書の「押印」の

ために出社しなければならないと。

 

手芸材料の仕事をしている同級生が

「マスクが品切れになったら、

 ガーゼの生地が売れて、

 その次にゴムが品薄になり、

 今はミシンが売れ出しているらしい。

 そして、

 白の縫い糸が品薄で

 メーカーの生産が追いつかないらしい」

と。

 

子どもたちが休校で家にいることで

「上の階がうるさい」などの苦情が増え、

不動産会社の方や仲介業者の方が

忙しいと。

 

あ〜いろいろなことが起こっている。

 

 

そんななか、

 stay home の要請が始まってすぐ

amazon musicでは

「仕事のためのアコースティック・ポップ」

とか

「生活のリズムを整えるクラシック」

が配信され、

 

ファッションメーカーからは

「オンライン会議で何着る?」という

広告を打っていた。

 そうかあ、

 「オレンジ」は元気に見えるなあ、

 リサイクルに回そうと思ってた

 カットソー、引っ張り出すか・・・

 と考えたり。

 

 

 

 

進化の前には

誰かの

「困った」「不便」「なとかして〜」がある。

それを

当事者が何とか解決しようと工夫したり、

あるいは、

SNSなどで発信することで、

その対処法を仕事や活動のキーワードにすることで、

進化、時には深化する。

 

 

そう考えると、

今、

covid--19前とあまり変わらない働き方を

しているところで、

そのことに疑問を持たないでいることは、

もしかすると、

まずいかもしれないぞ。

 

反対に、

「今、困っている」業種や、仕事の方は、

それを解決することは、

すごい機会になるかもしれないってことだ。

 

「今、非常に困っている人」は

「これから、非常に進化する人」なのかも

しれないってことだ。

 

なんか、元気出てきたぞ。

 

あ〜こういう単純なところが

私の良いところでもある。

 

 

 

ちなみに、

私は

今、

ほぼ毎日

オンラインでのミーティングがあり、

オンラインでの研修があり、

毎日ZOOMを使う。

 

そうなると、困るのが、

pcの配置場所だ。

後ろがごちゃごちゃしており、

映った画面を見ると、あちゃー。

 

そういえば

テレビのコメンテーターも、

自宅からの出演が多くなっているが、

専門家っぽい方は本棚バックが多いなあ。

視覚情報で印象を決めちゃう方も多いから、

背景選びは大切なんだろうなあ。

 

困る。

 

朝と夜だと顔の明るさが違う。

これもまずい。

pcと照明の位置も考えよう。

 

ずっと画面を見ることで、

身体のメンテも

なかなか大変だ。

 

会議中や研修中に、

私に起こったことではなくても、

トラブルがあればメモし、

どう対処したかメモしてみてる。

 

 

 

 

もちろん、今、

深刻な「困った」は社会の中にいっぱいある。

両親がcovid-19に感染した時に育児をどうするか?

増える10代の妊娠。

DVの問題。

10万円給付先が世帯主問題。

全く足りない医療者の防護着・防護マスク。

違う病気での通院。

まだ受けにくいPCR検査。

子どもの学力格差、ますますの広がり。

飲食業・観光業、

 アーティストたちや活動に関わる業種の方々などの、

 保障の問題

・・・

・・・

・・・

 

 

 

 

 

そんな中でも、

自分でなんとかできる範囲の困ったことを

ささやかでも

明日に

生かしていけるといいなあ。

 

「不安」そのものを消す事できないし、

「困った」と感じないようにすることも

出来ない。

コントロールできるのは、

どう動くか、自分の行動。

自分でコントロールできる中での

せっかくの「困り事」は

生かさないとなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

カルクラ散歩時に無人販売でゲットした

スイスチャード

 

 

 

author : tanizawa-k
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あの頃、先生に。

【2020.04.15 Wednesday 16:18

あ〜、

高校時代の先生!

いろいろ教え、

影響を与えてくれて

ありがとう!

と、

心から

叫びたい。

(もちろん、小中学校の先生も

 大学の先生もそうなんだけど)

 

ってのは、

古いものを整理していたら、

高校生の頃の私が書いた

読書感想文や作文が出てきて、

それへの先生方のコメントを読んでいたら、

当時の私のことを、

本当にしっかり考えてくれていることが

伝わってきて、

ものすごくものすごく感動してる。

 

生徒は大勢いても、

私の感想文や作文を読み、

コメントを書く時は、

私のことを目一杯考えて、

きっといろいろ悩みながら

コメントしてくれていたんだな

と嬉しくなった。

 

コメントのことを

すっかり忘れてしまっていたけれど、

当時の私は、

多分、

コメントの厳しさや温かさに

心強さを感じていたと思うし、

改めて、

先生方の言葉が、

無意識の中で溜まっていたんだ

と確認できた。

60手前で

ありがたい再確認だ。

 

あの当時の先生方は、

絶対の応援者

(そうだ!指導者というか応援者だ!)、

そういう人がいるってことは、

人が学びながら成長していく過程で

必要なんだ。

 

 

◇高校1年の読書感想文

「戦争と平和を読んで」

 

「先生、戦争と平和をの感想を書く前に

 どうしても「エースをねらえ」の感想を

 書かせて下さい」

とあらすじをまとめたものを書き、

 

「私もひろみみたいに打ち込めるものが

 ほしい。ひろみみたいに何かにかけて

 みたい。私は、自分が情けなくて

 歯がゆくて涙が出てきます。

 なんにでも燃えきれない自分が。

 先生も、やっぱり、父や母のように

 『バカだね。漫画と現実は違うよ』と

 おっしゃいますか?

 私はもうすく高2になります。

 何もしないまま、もう高2になって

 しまいます。

 先生、どうしたらいですか?

 こんなままでいいですか?

 何も打ち込めるものがないままで

 いいのかな?

 すごく泣けてきちゃいます。

 宗方コーチがすごくいい言葉を

 教えてくれました。

 『この一球は絶対無二の一球なり。

  されば身心あげて一打すべし』

 そうだ、私は私に降りかかる

 どんなことも、もう二度とやっては

 こない貴重なこととして一つ一つ

 行動していきたい。

 あ〜興奮してしまいました。

 しかしスッキリしました」

の後「戦争と平和」の感想は5〜6行。

 

 

W先生からのコメント

「自分のありったけを燃やしている

 『ひろみ』を、

 池上さんが涙の出るほど羨ましく

 思っているように、

 池上さんの周囲の人たちも、

 池上さんのことを

 『私もあんなふうに燃えてみたい』

 と思っていることでしょう。

 みんながみんな自分に対して、

 常に不満を抱いているのが『若い』

 ということの一つの要素だと思います。

 『こんなんでいいのかな?』という

 気持ちがなくなった時、

 人は年老いていくのでしょう」

 

 

*あ〜W先生。

「戦争と平和」の感想を

 全く書いてないことを、

 一言も責めず、

 「先生どうしたらいいですか?

  こんなままでいいですか?」

 という思春期の葛藤に、

 心から応えようとしてくれている

 W先生。

 

 コメントに書いてくれたことが、

 正しいとかどうとか、

 その時の私への答えとして効果的とか

 どうとか、

 ではなくって、

 とにかく、私のことを考えて、

 いろいろ思い浮かべて、

 なんとか励まそうとしてくれている。

 ありがたい。

 

 教室でおかし食べてたことを

 見つかって、

 「トイレでガム噛むようなものです」

 と叱られ、

 その例えが近すぎて、

 心の中で吹き出した思い出。

 

 W先生。

 私はおかげさまで、

 「こんなんでいいのか?」と

 ずっと思い続けている気がします。

 あれからこれまで、

 時々は「いいんだ」と肯定し、

 時々は「全然なってない」と

  ダメだししながら生きてます。

 その時々の評価はおいといて、

 「こんなんでいいのか?」と

 考えることは

 ずっとし続けてきました。

 あの時の私が先生のコメントを

 どう受け取ったのかは、

 もはや覚えていないけれど、

 先生が言ってくれたことを

 やり続けたことは事実です。

 先生、私、

  よくやってきましたよね。

 なんとか、やってきました。

 

 

 

◇高校2年の夏休みの宿題

「わたくし」というタイトルの作文。

 

自分のこれまでを振り返った作文は、

3章から成っている。

 

第1章は

生い立ちと小、中学生の時の自分のこと。

「自分の心に嘘をついてばかいた」

と書いている。

親の期待に応えようとしてた自分のことや、

小6の時には

「先生に対してどんな態度をとったらいいか

 常に考えていた。宿題も真面目にやり、

 授業は身を乗り出して受けた。私はそう

 すれば先生に好かれることを確信して

 やっていた」と。

中学生の頃の自分を、

「今度は両親でも先生でもなく、

 みんな、すなわち同学年の友達に

 好かれようとした。

 心の中に誰にでも好かれる人間という

 あるイメージを作り、私はそれを

 演じようとした。そのイメージは

 本当の自分とはかけ離れた存在で

 あったから、隠さねばならなかった。

 そして恐ろしいことに、それらは

 今だからこうして言葉にしているが、

 当時は全て、よくわからないまま

 行っていた。

 私は何度も何度も『もっと自分を

 出して人に接しよう』と決心したが、

 やはり心のどこかに『いい子でいたい』

 みたいな気持ちがあり、

 その頃の日記を読むと、今でも辛く

 なってしまうほど、

 自分を痛めつけている」

と書いている。

ちょっと矛盾してるけれど、

ま、何しろ高校2年の文章なんで。

 

第2章は高校生。

「私は、

 自分自身で自分という人間は

 いい人間だと思い込みたい自分に

 悩んでいる」

と書いている。

 

「他人の悪口を言った夜、私は

 ちっとも眠れない。

 自分を見つめ直してみると、

 反省の気持ちからかというと

 そうでもなく、

 他人の悪口を言ったくらいで

 眠れなくなるほど悩むなんて、

 なんで私はいい人間なんだろうと

 考えている自分に気づく。

 そしてその次に、

 もしかすると、自分はいい人間だと

 思い込もうとして寝られないふりを

 しているのではないかと考えてしまう」

わお!

なんて、教科書通りの

「自己同一性か役割の混乱か」、

エリクソンさんのいう通りの

葛藤してるわ。

 

さらに部活を通しての学び。

中3の時に同級生4人とともに

ミーティングで言いたいことを

思いっ切り言い、

「退部します」とやめた後で、

2か月悩み、

一人戻ることを決意、

受け入れてくれた先輩への感謝が

書かれてる。

先輩が引退した後、

一人で部活を背負う久美子。←物語風

 

「11人いた二つ下の学年の部員たちが

 いろいろな事情でやめ、4人になって

 しまった。

 どんどん小さくなっていくバレー部を

 考え情けなくてたまらなかった。

 電車の中で泣き出したことも、

 帰宅後布団の中でワーワー泣いたこと

 もあった。

 母は『久美子が中3の時に上級生に

 したことと同じことを、久美子は

 されているんだよ。世の中ッて、

 そういうものだよ。だからどんなに

 苦しくても、我慢しないとね』と言って

 励ましてくれた」

 

それから、

当時の久美子はめちゃ頑張ったらしい。

部員の集合が遅くても、一人でコートに

ネットを張ったり、掃除をしたり・・・。

ある日、

「校庭のベンチに一人で座っている時、

 たまらなく惨めで、涙が出そうで、

 私は上を向いた。

 でも、そんなことが全部吹き飛ぶ

 出来事があった。

 顧問の佐藤先生の言葉だ。

 ミーティングの時に

 『みんな、もっと池上の気持ちを

  考えてやれ。誰がこなくても

  一人でも部活をやろうとしている

  池上の気持ちを考えてくれ』」

 

久美子は部活を通し、

「再入部して、辛いことも苦しいことも

 あった。どんなに一生懸命に頑張っても

 報われないこともあると知った。

 しかし同時に良いこともあった。

 何より、思いやってもらえる経験を

 たくさん持つことができた」

 

第3章はまとめ的なこと

「『何をしたら自分にとって一番良いのか』

 より、『何を一番したいか』を大事にしたい。

 シュトルムの『みずうみ』を読んで

 人生にはやり直しがきかないことがある

 と考えてしまったからだ。

 私には家を継がなくてはならない義務が

 あり、それは私にとっては一番良いこと

 だと思う。しかし、私にはやりたいことが

 あるのだ」

で、夢について語ってる。

 

 

 

って作文に、

U先生のコメント。←例のあの赤ぺンで

 

「念のため

 1・両親の跡を継ぐ義務はあなたには

   ありません。妹さんと二人で、

   親が困らないように面倒をみる

   義務はあります

 2・あなたのようにひたむきで

   純朴な人が、なぜ、私からみると

   うわつているような

   (失言でしょうがユルシテ)

   夢を持つのか、もう少し知りたい

 3・「福島屋」というお店を

   (冷静に判断して)つくり上げることが

   あなた一代でできるか?それを継ぐ

   メリットを納得できていない。

   このメリットを無視するところがまた、

   池上さんの良ところなんだとも

   思えるのだが

 4・私は、世の中、好かれるも嫌われるも

   半々だと思う。私は私なりに、一見

   テキトウ風に内心ずるがしこく計算して

   教師をしているが、

   私を受け入れてくれる者50%、私を

   拒絶する者50%で普通と思っている。

   むしろ嫌われる要素が強いので、

   上出来だと思いたいなあ

 5・人生にやり直しはきくのです。

   ただし、若くないと人間はダメだと

   思っている人はやり直しできません」

 

 

*U先生は

 いろいろな視点から

 私に考えるヒントを与えてくれている。

 それが、今読むと分かる。

 耳が痛いことも、

 私を認める言葉も、

 先生自身のことまで書いて、

 なんとか、

 私の考えが広がるように導びこうと

 試みてくれている。

 

 U先生、私は、

 商売の後継にはしくじりました。

 (うわついている)夢も

 途中であきらめました。挫折です。

 池上家の後継も、

 お墓を守るだけで、

 父と母の面倒を見たと

 いえたのかどうかも疑問です。

 しかし、

 好かれる嫌われる問題、

 つまり自分との関係や

 他者との関係を上手に作ることは、

 その後も私のテーマになりました。

 今、カウンセラーと、

 コミュニケーションの講師を

 しています。

 考えてみえば、

 (うわついた)夢への希望を

 訴えながら、私は、あの頃から

 着実に今に矢印を向けていたの

 かもしれませんね。

 ちなみに

 「若くないと人間はダメだ」とか、

 一ミリも考えていません。

 そのことは、

 ちょっともずれたことがなく、

 それは先生のこのコメントが

 ずっと私の中に

 あったのかもしれませんね。

 先生は私の中に、いくつもの

 芽を見つけてくれた。

 今回、コメントを読んで

 そう考えました。

 

 

 

 

 

ところで・・・

実は、中学高校の時の日記も

出てきてしまった。

 

 

中学3年の11月18日。

 

久美子は、帰宅して、

カバンを開けてびっくり。

それは友だちのカバン。

なんと、友だちのカバンを持って帰って

きてしまっている。

あ”〜

私って〜〜〜〜。

 

 

 

というわけで

stay home のおまけのような

午前中でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
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はじめまして!は今のところリアルで。

【2020.04.15 Wednesday 11:09

今日は

午後から仕事に出かける。

 

その仕事はオンラインじゃ無理なのか?

と考えると、

無理じゃないけど、

お相手にその環境がないことが一番の理由で、

さらにあるのは、

ここはリアルに会った方がいいという結論。

 

今のところ私は、

「初めて会う」方との

「初めまして」の時は

リアルを選択したいと思ってる。

(いつまで続くかは

 わからないが・・・)

 

それは

京大総長の山極さんの

「人間の五感は

『オンライン』だけで

 相手を信頼しないようにできている」

という2017年の「サイボウズ式」の記事

めちゃめちゃ頭の中に残っているから。

 

といっても、人間は状況に合わせて
進化というか退化というか、

変化していくから、
今回のcovid-19問題を経て、
オンラインでの

ミーティングや研修や講演会に、

身も心も頭も感覚も慣れていけば、

また違った世界が

広がっていく可能性はあるだろうなあ。

 

 

では、サイボウズ式の記事で

山極さんが

どんなことを言っているかというと

 

「人間は言葉や文字をつくり、
 現代ではインターネットやスマートフォンなど、
 身体は離れていても脳でつながる装置を
 たくさんつくってしまった。
 だから、安易に『つながった』と

 錯覚するけれど、
 実際には信頼関係は

 担保できているわけではない
 という状況が生まれています」

 

その理由として、

オンラインでは五感のうちの

「視覚」「聴覚」以外を

共有できないことをあげている。

 

「言葉ができる前は、

 人間も五感を通じて身体的に

 つながっていたわけですよ。

 五感のなかで、

 一番リアリティをもたらすのは

 視覚と聴覚です。

 『見る』『聞く』は共有できる感覚ですから。

 触覚や嗅覚、味覚は

 100%共有することはできません。

 匂いや味は言葉で表現するのが難しいし、

 触覚に至っては触っている人は

 触られてもいるわけだから、

 その感覚はお互いに絶対共有できない。

 ところがおもしろいことに、

 この触覚や嗅覚、味覚という

 『共有できないはずの感覚』が、

 信頼関係をつくる上で

 もっとも大事なものなんです。」

 

つまり、

信頼関係を築きたいなら、

会って、

一緒に行動したことを積み重ねていくことが

大切と彼は言っている。

 

すごくすごくわかる。

 

もちろん

初めて会う方との、

「初めまして」の時に

「触覚」「嗅覚」「味覚」を

わざわざ使うってこと、

リアルでもほぼない。

握手くらいだし、

お茶飲んだり、

食事を共にするってことも、

私の場合、あまりない。

つまり、

リアルでも「視覚」「聴覚」中心。

でも、

その方のやわらかい雰囲気だとか、

ちょっとした動き方とか、

伝わってくる空気はある。

 

カメラに向かって、

できるだけ必要にして過不足ないことを、

話したり、聞いたりする中では

抜け落ちてしまう

余分な、というか、

無駄な、というか、

隙間な、というか、

何か伝え合ってしまうものがあるんだろうな。

 

 

今それが叶わないから、

次善の策として

オンラインでの打ち合わせや会議や研修に

参加するし、

企画する。

 

どうせ参加するなら、

楽しみたいし、

 

どうせ企画するなら、

満足してもらえるものにしたいから、

準備をしっかりする。

 

最初は、

「脳のつながり」だけでも

しっかりできるように。

そしてだんだん、

できたら、

「脳のつながり」

→「共感」

→「信頼関係」

となるように、

今は

次善の策を

一所懸命やるしかないな。

 

 

いやあ、

そうこうしていると、

少し心配も出てくる。

今は

次善の策なんだけど、

covid-19後、

オンライン前提になること。

 

「わざわざ行くの、面倒」

とか

「交通費出すの、

 もったいない」

とかならないか?自分。

 

 

ま、

それは選択肢が増えるってことで。

 

 

ということで、

完全防備で出かけます!

 

 

 

 

 

妹が送ってくれた画像。

「Stay home!

おうちにいましょうーって

スヌーピーも言ってますよー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
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じゃない方の悩み

【2020.04.13 Monday 09:28

3月のある日、

リアルに集合の研修が、

オンラインでの研修になった日の朝、

covid-19に関連のないことで

ショックな出来後があった。

私はそれを引きずったまま研修に参加した。

 

信頼できる仲間たちだけの研修で、

まずは「最近どう?」的な話からスタート。

 

私はそのショックな出来事について話した。

みんなはオンラインごしに、

しっかり聞いてくれた。

でも、

話しながら、

私は心のどこかで、

今この時期に開催する研修で、

covid-19とは全く関係のないことについて話すことが、

なんだか申し訳ないような気持ちになっていた。

私以外のみんなは、

「最近どう?」にcovid-19を絡めて話している。

 

研修に参加されたみんなは、

誰もそんなことは考えてなかったと思うけど、

私は、

批判の矢印を

心の中で

自分に向けた。

「こんな非常時に、

 自分のショックな出来事について

 シェアするなんて

 なんてダメなやつなんだ」

 

その日の研修はとても有意義で、

実際は、

その「罪悪感」について考えたのも

ほんの一瞬だったけど、

そのあと、

このことを思い出して、

今、covid-19関連じゃないことで

悩みや困惑を抱えているけれど、

そのことに対する罪悪感のようなもので

自分を責めている人が結構いるかもな・・・

と考えた。

 

そして、自分に言い聞かすように

「これだけのことが起こっているけれど、

 生きているんだもん、

 他のことで悩んでいい!」

と大きな声で言いたくなった。

 

 

特に今は年度のスタート時期。

異動があって、

 まだ新しい環境にまったく慣れていない

 なんて方もいると思う。

 どこに何があるか、

 誰かに質問しないとならないとか、

 お昼のタイミングをどうしようかとか、

 チーム内の人間関係はどうなっているかとか、

 日々、少しずつであっても

 気をつかっていることが

 つもりつもると

 結構な疲れとなって

 心身に影響が出ている人もいると思う。

新しい管理職が異動されてきて、

 その方がどいう考え方、

 どういう表現方法を使われるのか、

 わからないからこそ、

 気を使われて、

 ヘトヘトの方もいると思う。

 

また、

もともと家族や親戚や仕事先での

人間関係で何か困っている方は、

緊急事態だからって、

急に「絆」って訳にもいかず、

これまでと変わらずに

ご苦労されていると思う。

 

ご自分の病気や家族の病気に

 苦しんでらっしゃる方もいると思う。

 

恋の悩みもあれば、

勉強についての悩みもある。

 

 

新聞には、

 事件や事故の記事が掲載されている。

 ってことは、被害にあわれた方や、

 そのご家族がいて、

 加害者の家族だって苦しいと思う。

 

他にも

まだまだいろいろの

covid-19関連じゃないことで

心を痛めたり、

困ってらしたり、

悩んだりされている方が、

「あ〜しんどい」

「本当にショックだ」

「腹が立つ」

「辛い」

「さみしい」

など、

湧いてくる感情を

ちゃんと持っていいと知っててほしいし、

私のように、

瞬間忘れて自分を責めたとしても、

「あっそうだ、責めなくても

 いいんだっけ」

と考えてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

もちろんcovid-19関連の困り事も

 たくさんある。

 感染したら・・・という不安や、

 経済的な心配や、

 集団で集まれないことで

  諦めたことはいろいろあるだろうし、

 強力「stay home」実践中の方もしんどいし、
 こういう中仕事に出かけないとならない方も
 しんどい。

 それはそう。

 

ただ、そうじゃないことでの悩みも、

 自分に制限しなくていいって、

 ちゃんと言語化しとかないと、

 緊急時って、

 上記の私のように、

 「そうじゃない悩みを持つのはダメなこと」

 の考えになりやすいから、

書いときました。

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以下、

休刊になった

全国教職員組合発行「JTU]の5月号向けに

書いたものの中の一部。

(教職員じゃなくても、当てはまると思う)

 

● covid-19の影響があまりに強く大きく、

 それ以外のことで困ったり、悩んだりすることを、

 自分に許さない方がいるかもしれません。

 しかし、人間の生活には、

 いろいろなことが起こるもの。

 病気や仕事上のこと、人間関係、

 その時々の悩みや困惑を

 ないものとしなくていいのです。

 
● 誰かと比べなくていいです。

 (最前線で戦っている医療関係者と比べれば、

 こんなの大したことない)とか、

 (副担なんだから担任より余裕あるはず)とか、

 誰かと比べる癖がある方は、

 そのことを自覚して、

 始まったらストップかけましょう。

 「あ〜しんど」ってつぶやいてOKです。


● 「不安」という感情は、

 抑えれば大きくなるし、

 あおっても大きくなります。

 誰かに話すなら一度しっかり聴いてもらい、

 その後はリラックスする方法を使ってみましょう。


● 誰かの話を聴いてあげるのはいいこと。

 でも、常に聴いてあげないとならない

 ということはありません。

 相手を思うのならば、

 自分が安定している時に聴いてあげましょう。


● 自分に優しくする方法を使いましょう。

 (学年で、お互いのストレス解消法を

 シェアしあうと、「おっ、それいい!真似しよう」

 なんてことがみつかるかも)


 ・・・いろいろあるけど

 とにかく

 今を、

 今日を、

 休業時期を

 乗りきりましょうね。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

今日のカルクラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
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まだまだぬるい。

【2020.04.10 Friday 09:16

4月に入ってから、

もし自分が感染していたら、

感染経路が正確にわかるように、

その日の行動のメモを手帳にしている。

 

これまでとは明らかに違う。

買い物も以前は仕事帰りに

ほぼ毎日のように行っていたが、

今は、5日分くらいのメニューを決めて

買い出しに行くようになってはいる。

春休みなど長い休みは、

図書館やスタバで読書することも

多かったが、

今年は家で読んだ。

 

それでも、夜、手帳に

1日を振り返ってメモするときに、

結構外出してるなあと考える。

 

昨日も美容院に

「これは早急な対処が必要じゃ!」と

言い聞かせ、白髪染めに行った。

オーナーは

「もしかするとこれから、

 お休みさせていただくかも。

 お客さまと従業員を守らないと

 ならないので。

 その場合は連絡させていただきますね」

と。

そうなんだなあ。

こりゃ、

夫に染めてもらう日もありかもな。

(私、めちゃ不器用なもので)

 

で、

正直、静岡は、

多分、ちょっとぬるいと思う。

いや、「静岡」のせいにしちゃダメ。

私が、こんな感じでぬるい。

 

メモをしながら

あ〜まだまだ減らせるなあ、

そう考え、

急に、

東京大阪始め7都市プラス愛知県の方の

積極的に自粛をしてくれている方へ

ありがとう!と

叫びたいような気持ちになった。

 

ありがとう!!!!!

ありがとう!!!!!

ありがとう!!!!!

 

SNSで繋がっている友だちは、

リモートで仕事をする中で、

朝早い散歩を始めたらしい。

居酒屋を経営する友だちは

夜の営業はやめ、

昼にテイクアウトのみ扱うらしい。

先輩の勤める百貨店は休業になり

ご自宅にいらっしゃる様子。

私が属するアサーティブジャパンも

事務局はリモートで仕事。

毎年5月に開催する総会のために

話し合わないとならないことは

いっぱいあると想像するが、

それをオンラインで

やってくれているんだな。

 

感染拡大地域に

たまたま住んで

仕事しているってことだけで

いろいろ制限して、

やりたいことを諦めて、

やるべきことを工夫してくれている方々がいる。

 

その方々は

会社からの指示でってことも

あるかもしれないけれど、

多分多くの方は、

「自分を守るし、

 自分を媒介させない」と

「人として正しい行動」を

自分で決めてやってくれていると思う。

 

 

 

15年くらい前、

ある学校の職員研修で

アサーティブを伝えた時のこと。

人権の話をした。

「私たち全員に、

 感じて、考えて、決めて、表現する

 権利があります。

 私たち全員、

 つまり、自分にあるんです」

のような説明をすると、

当時多分50代後半の一人の教員が

「『自分にある』と考えるのが難しい。

 でも『隣の人にある』とか

 『子どもたち全員にある』とか

 そう考えることはできる。

 自分の理解は、

 『自分にある』より

 『あなたにある』

 その方がしっくりくる」

と話してくれた。

私は、

(この方は、

 自分の権利など一ミリも考えず、

 他者、特に子どものため、

 その向こうにいてくれる保護者のために、

 責任を全うしてこられたんだなあ)

と考え、話してくれたことに感謝した後、

「そうなんです。隣の人にあり、

 子どもたち全員にあり、

 そして、あなたにもあるんですよねえ」

的に受けた覚えがある。

 

その時に、

日本人の中には、

この方のように考える方は多いかもと考えた。

っていうか、私もどちらかというと、

アサーティブで人権を深めて考えるまで

そうだったと思う。

その元を

農耕民族まで遡って考えた方がいいかどうかは

わからない。

でもとにかく、

「自分<周り」と考える方は多い。

 

今回自粛されている方は、

自分を守るためというよりは

「自分<周り」で、

「それが今、

 社会の中で生きる人間として

 正しい行動だから」

と考えてされている方も多いのではないか。

 

なんか、そのことが、

すごくすごくありがたい。

 

 

もう世界中繋がっているから、

自分の人権(今回は「生きる権利」)を守ることは、

それが地域に住む方の人権を守り、

日本に住む人の人権を守り、

世界に住む人の人権も守る。

 

 

そんな中で、

本当は人と会うのを8割減らすべきだけど、

組織からの命令や、

家族の生活を守らねばならなくて、

バスや電車に乗りながら、

ものすごく心を痛めている人のことも考える。

やっぱりしんどいよなあ。

葛藤な毎日だろうなあ。

 

 

 

もちろん、

医療従事者の方や、

検査を担ってくださっている方々は、

ヒーローだけど、

やりたいことを諦めたり、

やるべきことを工夫してくれている方々にも、

葛藤しながら生活されている方にも、

やっぱり頭がさがる。

 

 

 

 

そんなこと考えたら、

すごく心が温かくなって、

これでいいか・・・的な感じになってきて、

やばいやばい、

ダメなことはきちんとダメということも大事だと、

「マスク全戸2枚配布分のお金を

 他に使って欲しい旨」は

政治家に伝えなくては!と

身を引き締める朝。

 

 

 

 

満席になりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お知らせ

<オンラインで

 アサーティブ・カフェ>

 

アサーティブトレーニング基礎編

(谷澤相談室またはアサーティブジャパン主催)に

参加したことがある方にお知らせです。

 

ZOOMを使って、

アサーティブについて

おしゃべりする会を開催します。

 

人と会って話すってことに

制限かけている今、

オンラインではあっても、

顔を見ながら話せることは

案外いけます。

 

 

・5月9日(土)午前10時〜12時

・10名(と考えていますが、最大12名まで可)

・無料

 

お申し込みはEメールでお願いします。

kumikotanizawa@gmail.com

 

 

 

 

 

こんな時ですが

昨日は結婚記念日。

31年ですなあ。

お互い、がんばりました!

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
| 日常 | - |

感染予防生活中の発見や確認。

【2020.04.06 Monday 14:26

感染拡大を予防する生活し始めて、

気づいたこと、考えたこと、確認したことを

まとめておこう。

 

<マスク編>

1)日常、何気なく顔に触っていることに気がついた。

 「もしかすると手にウイルスが付着しているかも。

  目鼻口に触らないように」

 と注意喚起された途端、

 あれ、意外に触っているじゃん・・・と気がついた。

 自覚の力ってすごい。

 そう意識した途端に、

 一旦手を目に持って行ったところで、

 「やばっ」と引っ込める。

 

2)スマホのFace ID、

 ちゃんと機能してる。

 当たり前なんだけど、

 マスクしてると、使えない。

 

 

3)日常的にマスクをしたまま人と関わる

 ということをし始めて、

 表情などによって考えや感情を察していたし、

 自分も伝えていたと、

 改めて確認する。

 

 犬の散歩の時に、

 向こうから歩いてくる方が、

 犬好きかどうか、

 今は、非常にわかりづらい。

 子どもの場合は、

 大人の影に隠れたりしてくれて、

 わかりやすいので、

 ロープをめちゃ短くして

 すれ違ってもらう・・・

 などするけれど、

 大人は、なかなか分かりづらいから、

 全員が犬を怖いと思っているという

 設定で散歩する。

 

 話をしていて、

 その方が話してくれた出来事を、

 その方が

 「悲しい」と思ってるのか、

 「辛い」と思っているのか、

 「悔しい」と思っているのか、

 「寂しい」と思っているか、

 目や

 マスクごしに伝わる頬の筋肉の

 かすかな動きだけでは、

 なかなかわからない。

 

 わからないから、

 「悲しい?」と訊くと、

 「ううん、悔しい、

  だってね〜〜〜」

 と話し始めてくれて、

 逆によかったりもする。

 

 つまり、

 表情などから察するのも大事

 しっかり、確認するのも大事と、

 再確認。

 

4)3)に関して、

 マスクをすることで察することが難しい、

 事実に基づいた考えや感情を確認することは、

 マスクをしてない時でも、

 大切な場合はあるだろう。

 自分が察したことが、

 正しいかどうかはわからないからだ。

 

5)コーディネートを考えてる方を

 時々発見するようになった。

 エリザベス女王の、

 ピンクの装いにはピンクのマスク、

 グルーンの時はグリーンのマスクの写真

 (もしかしてフェイク?)

 ほどではないけれど、

 スーパーでの買い物で会う方の中に

 ちらほらとマスクをコーディネートの中に

 入れてる人をみつける。

 先週は藍染の手ぬぐい的な手作りマスクで

 全体的に紺色の装いの方が。

 一昨日はベージュのワントーンで

 マスクもベージュ。

 手作りマスク作りたくなってきた。

 

6)ずっと前にある小学校で、

 6年生のAさんとその保護者を

 チームになってサポートした担任の先生が、

 私が異動をする時に、

 箱でくださったマスク。

 それがあるから、

 今、学校の仕事に行くことができる。

 なんだか、改めて感謝だ。

 

7)口紅やリップクリームの減りが

 ゆっくりになってる。お得感。

 

8)ふざけて、

 マスクの中で、

 めちゃ口をへの字に曲げてみたり、

 思いっきり変な顔をしてみた。

 バレない。

 後でバラして、大笑い。

 

9)あまりにも馴染んでしまって、

 マスクしてるままで、

 水筒からお茶を飲もうとしたことが

 あるのは、

 きっと私だけではないはずだ。

 

 

<手洗い>

10)これほど手を洗う生活は

 これまでなかった。

 アルコール消毒も、

 こんなにしたことがない。

 自分の手で、自分の手を

 これほど触ることはなかった。

 なんとなく、

 大事にしないとな!って

 思える。

 

11)それで、お風呂に入った後、

 しっかりクリーム塗ったり

 してみている。

 それで、昔、

 雑誌のインタビュー記事中で、

 宮沢りえさんが

 手の美しさの秘訣のようなことを聞かれ、

 毎日入浴中に手をマッサージしながら、

 「今日はおつかれさま」などと

 声をかけてる的なことを

 言っていたのを思い出す。

 「そうやって大事にしていると、

 もっともっと大事になってきてる」

 のように言っていたような記憶が。

 

 

 

<stay at home>

12)免疫力高める食材を調べたりしてる。

 発酵食品や、きのこ類、旬のもの、

 根菜・・・。

 今までもよく食事に登場させてたもので、

 よかったんだ。

 

13)ZOOMでのイベントのホストになるために、

 いろいろ探っていると、

 結構ワクワクする。

 新しいことを始めるのって、

 自分にあっていたんだ!と

 思い出した。

 

14)「身近なところにも楽しいことはある

  ってことを、

  思い出させてくれる機会になった」

 と教えてくれた方がいた。

 「自分の小さい頃、

  泊りがけの旅行に行く機会など、

  年に何度もあることではなかった。

  でも、近所に、居心地の良いお宅があって、

  幼い自分がそこに毎日のように行ってたのは、

  そこが楽しかったんだと思う。

  新幹線や飛行機を使って遠くまで出かけなくても、

  楽しいことはある。

  それを思い出させてくれたし、

  落ち着いてきたら、

  そういう場を作りたい」

 と話してくれた。

 

 あ〜そうだなあ、

 確かに、私も2軒隣の美容院に

 幼い頃、毎日通っていた。

 お昼をいただいちゃうのは申し訳ないと

 母親がお弁当をもたせてくれてくれたりした。

 そこで特別何かをするって訳ではなかったけど、

 その家のおじさんが、とてもとても

 優しくって、そして面白い人だった。

 

 その方の話を聞きながら、

 重苦しい気持ちになる予防生活だけど、

 昔のことを思い出せた。

 

15)静かな午後に、

 こういう状況になる前

 聞こえてきてたものは何だろうと

 考えると、

 近くの中学校の吹奏楽部の音だと

 気がついた。

 放課後になると、

 最初は各楽器でまずは音を出して・・・

 のような音が聞こえてきて、 

 その内段々パート練習が始まる感じ。

 最後に合奏する時もあったりしたな。

 なんか、さみしいものだな

 と思う。

 

16)大好きなパン屋さんが夕方行くと

 売り切れになっていることが多く、

 だからって午前中に行くと、

 すっごく混んでる。

 様子を聞いてみたら、

 「朝昼晩家で食べる分、

  お一人が買われていく分が

  多くなっていることと、

  昼も家で、という方が

  その分を午前中に買いに来られる」

 という分析。

 人の動き方が、

 いろいろなところで、

 ちょっとずつ

 ここ静岡でも、

 変わってきているんだなあ。

 

17)不要不急の買い物にはいかない関係もあり、

 洋服を見に行ってない。

 で、せめてと思い、

 ここずっと買ってなかったのに、

 ファッション誌を

 なぜか2冊も買ってしまった。

 さらに、そこに出ていたパンツを、

 いつ履くの?という感じのデザインなのだが、

 ネットで買ってしまった。

 しかも、散々悩んで

 あれやこれやカスタマイズを試した

 ナイキのスニカーも、

 今朝起きがけに注文してしまった。

 ただ、考えてみれば、

 こうなる前も、

 そんなに洋服を見に行っていたわけではない。

 抑制している、我慢しているという考えが、

 「だから少しくらいいいだろ・・・!」を

 生んでいると思う。

 危ない。

 

18)関連して食べ物も、

 すこ〜しだけ余分なものを買ってしまう。

 今日は「道明寺」と「どら焼き」を

 昨日は「スルガエレガント」を、

 特にすごく食べたいという訳ではないのに、

 買った。

 「少しぐらいいいだろ・・・」現象と呼ぶ。

 

 

<covid-19関連>

19)SNSで情報をおっかけていて、

 食事の時にテレビをつけると、

 情報番組で「今日の感染者数」などを

 放送している。

 意識しないで、

 ダラダラと情報に浸っていた時期をすぎて、

 厳選してみて、少し落ち着いてきた。

 今、した方がいいこととして、

 ,Δ舛撚瓩瓦修

 感染時に備えよう

 戦う相手は人でなくてウイルス

 と示してくれてる

 「専門家有志の会」(尾身先生たち)の情報

がとってもいい。

 

 

20)スーパーの近くの、旅行代理店さんが

 店を閉めていた。covid-19関係でかどうか

 はわからない。

 でも、この代理店さんの前から

 お遍路の旅に行く亡き義父を

 バスで見送った思い出とともに、

 胸がつぶれるような思いだ。

 私の関わっている子どもの中にも、

 保護者が飲食店を営んでいるお宅があり、

 医療関係のお宅もある。

 観光業のお宅もある。

 子どもたちは今、どうしているだろうか。

 保護者の方々の思いはどんなだろう。

 十分な保障やサポートかどうかは疑問だけれど、

 それでも、まったく足りないとしても、

 少しでもたしになるなら、

 情報が上手に届くように!と、

 あ〜祈るばかりだ。

 

 

 

 

これからも続くこの生活の中で、

どんなふうに考えが変化し、

どういう感情を持つようになるのか、

言語化していけるといい。

 

今日のところは、

こんな感じです。

 

 

 

 

 

 

季節は進んでおります。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
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谷澤 久美子
counselor