もらった思いやりに気づくこと。 | 今のところではありますが…
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もらった思いやりに気づくこと。

【2020.06.22 Monday 09:11

「あなたが最近受けた思いやりは?」

とは、

少し前に受けたウエビナーの中での問いかけ。

 

「アサーティブカフェ」(6月20日開催)で

参加者の皆さんに問いかけてみた。

 

 

シェアOKの回答をアップしながら、

思いやりについて考えてみる。

 

また最後には、

アサーティブカフェの感想もアップ!

・・・・・・・・・・・・・・・・
「あなたが最近受けた思いやりは?」

 

●「聞いてもらいたいことがある」と

 事前に連絡して実家に行ったら、

 母が何かを察したのか

 大量のスイーツを準備して

 出迎えてくれたこと。(K)

 

●(関わりのあるお子さんの)

 おばあちゃんから、

 手作りマスクをいただきました。

 物をいただいたというより、

 あたたかい心をいただいたように感じました。

       (うみちゃん)

 

●友達からラインで

 面白い傑作動画を送ってもらった。

 会える日まで元気でねと。(I)

 

●最近、事務的だったり、

 ソーシャルディスタンスでの

 距離をとってのコミュニケーションが多かっので、

 髪の毛についた紙屑をとってもらったことが

 嬉しかった。   (のこ)

 

●職場の近くの八百屋のご主人が、

 朝、出勤時に私の顔が見えなかったからと心配して、

 職場まで来てくれた。

 それには理由があって 

 一年前に、トウモロコシの甘甘娘を

 食べたいと言っていたのを

 ちゃんと覚えていてくださって、

 仕入れたので、どうかなあって。

 2年前には、全く知らない関係だったのに、

 私が顔を出すのは週に2日、3日なのに、

 なんだか、心が温かくなって、

 すごーく嬉しかった。

 ご夫婦で山梨まで仕入れに行かれたとき、

 私のことを思い出しくださったって

 とても幸せだなあって。ほんわか〜。(P)

 

●同じ質問を同じ人(20代の女性)にしたことに気付き、

 謝ったら「何回でも聞いて」と言われました。

 最近忘れる事が多くなっていることを

 自覚しているだけに救われました。(ももちゃん)

 

●仕事関係の方が、

 さりげなくサポートしてくれることです。

 担当者が変わって戸惑っていましたが、

 この方のおかげでなんとかやれています。

         (ナガノ)

 

●職場での畑の水まきを、

 交代にしていただいたこと。

 次男が力仕事を

 母さんやるよと。

 中学二年に感謝。(ぶたちゃん)

 

●仕事中に(スーパーのレジ業務)

 お客様から

「あんた達も大変だねぇ」

「いつもありがとうね、ご苦労様」

 とお声かけをいただいたこと。(ココロ)

 

●どうしても乗りたかったバスが

 超満員。

 私が乗れなくて困っていたのに気付いた

 20代くらいの男性が、

 「もう少し前につめて下さい」と

 声を出してくれました。

 あの場で大きな声を出すのには、

 とても勇気のいることだと思います。

 とても嬉しかったです。(M)

 

 

 

 

私自身がもらったのは・・・

 

雨の日のごみ収集場で、

私の前に捨てていた方が、

私がそこに到着するまで少し間があったのに、

ネットをあげてくれていたこと。

 

 

昨日は、カルクラの散歩の時に

犬友の方から、

「あのアパートのあたり、

 蛇がいたから、

 気をつけて!」

と教えていただいたり、

 

歯医者の帰りに

近所の高齢の女性にお会いした。

荷物を

「持ちましょうか」

と声をかけると、

「これ、

 私の運動だから、

 がんばらせて」

と。

追い抜いてしばらく行くと、

「ちょっと〜」と

呼ばれたので振り向くと、

「あなたの親切を

 ごめんなさいね〜」

って。

断られたのに爽やかで、

思いやってもらった

温かさが残った。

 

 

 

思いやってもらったことを

当たり前にしないで、

「思いやってもらった」と気づくには、

そう受け取る心が必要なんだろうな。

そう受け取る心があっても、

忙しかったり、

困難を抱えていたり、

自分のことでいっぱいいっぱいだったりすると、

そう受け取れない時もある。

 

最近、いやなことばかりだと

やさぐれた心に気付いた時は

チャンスだ。

あ〜今、自分のことでいっぱいなんだな

とわかって、

自分を大事にしたいもの。

 

 

「共感」を「思いやり」に変えて

以下の文を読んでみよう。

 

「共感は、

 誰かの優しさが

 周囲の優しさを引き出していくといった

 好ましい循環の中で育っていき、

 悪循環の中で消えていく」

(「子どもの共感力を育てる」紀伊国屋書店)

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

さて、

アサーティブ・カフェに参加して

くださった方のフィードバックシートから。

「心に残ったこと、学んだこと、感想は?」

 

●伝えなかったことも自己責任。

 すごく重たかったです。

 そのことを言葉に出したら

 また泣けてきました。

 相手を自分勝手な人だ!と

 決めつけたら怒りや負の感情が大きかったけど、

 一つのことに向き合うことで

 悔しいとか悲しいとか

 自分の気持ちが

 たくさん詰まっていたことに

 気付くことが出来ました。(K)

 

●相手を通して、自分を知る。

     (うみちゃん)

 

●自分が自粛している時、

 人の為働いている人がいた事実

      (I)

 

●最近、友人たちと

 あるイベントの開催日を

 相談しているなか、

 一度決まった日を

 何度も変えようとする人がいて、

 再再度に決めた日も変更したいと

 カフェ開始時間直前に連絡があり、

 その内容に不満を感じていました。

 そんな中、カフェで

 「感じ方、受ける感情・考え方はみんな違う」

 という話がでたことで、

 違って当然なんだなあと思えたら、

 不満もなくなり

 「相手を理解する」ことに進み、

 カフェ後に返したLINE返信は

 優しい言葉で送ることができました。

 その友人は縁起の良い日に拘りたかったようです。

 「みんな違う、違っていいんだ」

 と意識をすることで、

 お互いの不満は減るし、

 ストレスを減るんだなと感じました。
 今日も大きな学びが得られました。

 ありがとうございました。(のこ)

 

●相手がいることで自分を知る。

 相手がいないと自分を知ることができない。

 相手の話を聞く役割だとしても、

 その相手の中に自分を見て学んでいること。

      (P)

 

●気をつかわず安心して

 話ができる場や人がいること、

 自分の気持ちを素直に表現しても

 そのまま受け止めてもらえると感じることが、

 私にとってどれ程大事か再認識しました。

 話しを聴いてもらう事で、

 強張っている身体と心が

 ジンワリほぐれた感じです。

 福祉の仕事をしていますが、

 時には話を聴くことしかできない場合もあり、

 申し訳なさやら無力感を感じていました。

 でもそうでもないかなぁと思えて良かったです。

          (ももちゃん)

 

●一番はコロナにかかわらず

 みなさんあえたこと
 日々の幸せかな
 やはりアサーティブ学べ良かったと

 遅刻し

 pc苦手で

 迷惑かけてすいませんでした
 みなさんの笑顔に感謝感激❗

        (ぶたちゃん)

 

●仕事場の人間関係は

 永遠の課題なんだと思いました。

 (同じグループだった)ももちゃんは、

 情が熱いと思いました。

 バディを組みながらの業務は大変ですよね。

 私はそういう形はないので、

 割り切れる部分があるんだと分析しました。

 最悪の上司の時、

 人から「お飾りだと思いなさい」と言われ、

 以来その言葉を折りに触れ思い出します。

       (まーみん)

 

●今回参加して、

 自分が疲れていること、

 消耗していることがわかりました。

 せっかく学んだアサーティブも生かせず、

 誠実にもなれず、

 気持ちがすさんでいるなと

 確認できました。

 カフェのあと、

 自分を過剰に責めることは不毛なので、

 ぼちぼちやめようかな、

 と思い始まています。

 とりとめのない話を

 聞いてくださったみなさんに感謝です。

 安心して気持ちを出せる場所、

 アサーティブカフェが気持ちの拠り所です。

           (ナガノ)

 

●みんな以前よりも、

 小さな出来事に感動している様子で、

 少しモヤっとしていた気分が

 それだけで晴れて行きました。

 仕事で、

 私がミスしていないことで小言を言われたり、

 粗探しをされて、

 毎日毎日文句言われて、

 今までとりあえず謝っていたけど、

 誰にも何も言えず、

 鬱憤が溜まってきている感じだったので、

 この気持ちをどう整理すれば良いのか、

 グループワークで相談させていただきました。
 フォーカスするところを変えれば、

 私も相手も

 そういう発言や行動にはならないのでは?

 という意見をいただき、

 日常の改善点をフィードバックしてもらったり、

 怒りがある時は、

 少し時間をおいてから、

 どうしていくか考えていくといいよと

 アドバイスいただきました。

 このように相談をしても、

 十人十色の回答があるんだし、

 「みんな違って、みんないい」

 ということを再認識しました。
 あとは、私は話をする時に、

 相手のちょっとした表情の変化やジェスチャーから、

 気持ちや雰囲気を感じているようで、

 どうしてもリモートだと分かりにくくて、

 残念です。

 慣れもあると思いますが、

 私は少し時間がかかりそうです。(M)

 

●今回、今私に必要なことは

 整理することだと感じました。

 というのも、

 最近の私の悩みは

 少々複雑化しており、

 「誰に何を伝えたいか」ということより

 「誰を相手に何を伝えることが必要なのか」

 のほうがしっくりくるのです。

 そしてそれらのいくつかのなかで、

 まずやるのはどれなのか、

 道筋をかんがえる。

 Aさんと話してある結果が出たから、

 それをもとに

 Bさんとの話にうつるといった具合です。

 頭の中でグルグルしそうに重なる問題を、

 ここははずせない、

 これはもういいでしょと

 取捨選択することができそうです。

 また、他の人に自分の悩みを

 伝えようとすることで、

 自然と内容が整理できていったと思います。

 言葉で相手に伝えようとすることで、

 バラバラだったものが筋立てられて、

 それに対する自分の感情にも

 自分の中で名前をつけることが

 できたように思います。

 漠然とした不安や苛立ちに

 「悲しいんだ」「こわいんだ」

 と自分が思ってあげることで

 少し心が変わります。

 そこでは自分勝手でも

 わがままでもいいんです。

 そこからどういう行動を

 導き出すかのところで

 方向性は変えていけると思うから。

 自分に誠実になるところでは

 少し自分を甘やかしたい。

 そして行動していくときには

 少しピリッとしたい。

 そのくらいが

 今の私にはちょうどいいのです。

        (ココロ)

 

・・・・・・・・・・・・・・・

みんなのフィードバックを

読みながら、

こうして振り返ることまで含めて

一つのプログラムなんだなあと思います。

 

 

さてさて、

次回のカフェは、

8月8日(土)

今のところ

めちゃ予防を厳重にして、

集合してみようと考えています。

会場を押さえたら

すぐアップしますが、

スケジュールの調整を

お願いします。

 

ソーシャルディスタンスで

ハグはできない。

エアハグですね。

それでも、なんでも、

会えるといいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
| アサーティブトレーニング | - |

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【2020.07.07 Tuesday 09:11
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谷澤 久美子
counselor