withコロナを念頭に。 | 今のところではありますが…
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withコロナを念頭に。

【2020.05.22 Friday 13:18

あるウェビナーで

「新型コロナウイルス状況下で

 どのような人間関係が

 あなたに活力を与えてくれましたか?」

という質問が投げかけられた。

 

私はチャットに即座に書き込んだ。

「私のことを

 頼りにしてくれた人との関係」

「困った、助けて!が言える関係」

 

様々な方々が次々と書き込んだものを、

講師が読みあげる。

「前向きな力を与えてくれた方」

「家族。単身赴任で4か月近く

 会えてないからこそ、

 大切な存在と気づいた」

「弱みをみせられる関係」

「わからないことをわからないと言えた時」

「こういう時だからと

 自分のスキルを無料で教えてくれた方」

「この機会をとらえて

 社内のルールなどを変えたが、

 その時に一緒に取り組んだ仲間」

 

講師は、

「危機的な状況下でこそ、

 本当に大切な関係がわかる。

 対面になった時でも、

 その関係を

 大切にしていこう」

と言う。

 

その時、

私は心が

ピシッと

伸びた気がした。

 

あ〜良いことを言ってくれた!

こういう時に支えてもらったことを、

平常時に忘れてしまってはダメだ。

 

 

 

レジリエンスについてのレクチャーに入り、

「思いやり」と「希望」の大切さについて

説明する前に、

講師は

「最近、

 誰かから思いやりを受けたと

 感じられた行為は

 どんな行為でしたか?

 どういう時でしたか?」

という質問を投げかける。

 

私は

「夕飯を終えた後、

 ウエブ会議のために部屋にこもる私に、

 夫がお茶を入れてきてくれたこと」

と書き込む。

 

参加者は次々と書き込み、

それを講師が読み上げる。

「なんでもない時に、

 声をかけてもらった」

「社長からメッセージをもらった」

「全体に報告した後、

 それに関するチェックシートを

 作ってくれた」

「失敗をとがめずに、
 カバーする方法を教えてくれた」

「上司から叱責された後、

 先輩がフォローしてくれた」

「子どもが肩を揉んでくれた」

「先輩から、

 手作りマスクが送られてきた」

「ミーティングの時間を、

 子育て中の自分に合わせてもらった」

「オンラインでの打ち合わせ中に、

 自分の後ろで子どもが騒いでしまった。

 クライアントが『元気でいいね』と

 言ってくださった」

 

皆さんの書き込みを聞いていて、

私は

じわじわと、

色々な方から、

色々な場面で与えていただいた

思いやりが

頭に浮かんできたが、

何しろウェビナー中なので、

急いでしまっっておいた。

 

 

それを、

ここに書いておきたいと思う。

 

・対面で会えなくなった仲間達と

 ふれあいの場をzoomで作るときに、

 声をかけてもらったこと

・オンライン版の講座の練習のため、

 仲間たちが、

 私の時間に合わせてくれていること

・新しい技術をみつけると、

 仲間がすかさず情報をくれること

・今年10月に予定していた

 同期会を来年に延期にした。

 しかし急に思い立ち

 「今年は今年で、

 さらっとウエブでやってみようよ」

 という私の思いつきに、

 幹事会のメンバーが、

 すぐに幹事会の日程を調整し、

 しかも、役割分担を決め、

 テキパキ行動してくれたこと

 (この幹事会は、

  仕事を誰かに押し付けたり

  決してしない。

  めちゃ素敵なメンバー)

・zoomでの打ち合わせ中に、

 頼んでないのに自ら記録をとってくれていて、

 後で全員にシェアしてくれた

・打ち合わせ時間調整のための

 スケジュールの確認のメールに、

 色々忙しい中、すぐに返事をくれる

 

 

家人についてもまとめておこう

・3月に講座研修講演会の仕事が全部なくなり、

 今年度について経済的な意味でも真っ暗闇に

 なった時、私がやりくりする家計について

 「少し増やそうか」と言ってくれたこと

・ゴールデンウイークに予定していた旅行に

 いけなくなったので気落ちしている私に

 「行ったと思って、

 ご飯は全部テイクアウトにしよう」といい、

 情報を集めてくれたこと

・私がオンライン化に焦りまくり、

 研修に出て、打ち合わせをしと、

 PCにへばりついてる中、

 淡々と、掃除をし、洗濯をし、

 アイロンがけをしてくれていたこと

・朝早くから仕事をしている時、

 必ず朝ドラを録画しといてくれる

 

 

で、今日のことも書いておく。

いやあ、今日1日だけでも、

いろいろ与えていただいた。

 

 

・今朝は、ビン缶当番。

 地域の方のビン缶回収を見守る役。

 隣の家の方と一緒に努めたが、

 その方が素敵すぎる。

 というのは、

 夜のうちに出されたビンの中に

 洗ってないものを見つけた私。

 豆板醤のビン!ねっとりしてる。

 見なかったことにしたいと思った瞬間、

 彼女がすぐに

 『私、洗ってきますね』と言って

 家に走ってくれた。

 迷いのない、その言動。すごい

 

・今朝第二弾。

 当番から帰宅後、

 スマホをチェクすると、

 メッセージが入ってる。

 私がある役に就任したことを知った仲間が、

 メッセージをくれた。

 私のことを褒め、認め、

 期待を長文にしてくれている。

 その思いのこもった文章がありがたい。

 そしてこの文章をタイプしてくれてる時間、

 彼女は私のことだけを考えてくれたんだ!

 と思うと、

 なんだかもたいない。

 とにかく、朝から私は涙涙。

 

・依頼されていた6月の講演。

 少し前に「オンラインでやりませんか?」

 と提案したところ、承認いただいていた。

 幹事の方々は、前例のないことなので、

 上長にokもらうのも、

 とっても気を使われたと思う。

 今日はビデオ会議システムを使い

 打ち合わせ。

 お互いのお願いや疑問など、

 忌憚なく話し合えたのは、

 打ち合わせ参加者の方々の、

 お互いを思いやりながら、

 共に会を成功させようという意思が

 一緒の方向を向いているからだと

 思った。

 気持ちの良い打ち合わせを終了しようと

 した時、

 「参加者の中の、慣れない方を募って、

  練習会をやるんです」

 と。

 しかも、

 「1日では都合が合わない方が

  いるかもしれないから、2日設定した」

 と。

 お忙しい中、万全の準備をしようとされる

 その気持ちが、あ〜私もがんばろう!と。

 

 

番外編

・ビン缶当番をご一緒した方から

 伺った話。

 息子さんが中学生の時バスケ部で、

 全国大会まで行くほどの強いチームに

 属していたとのこと。

 ただ、息子さんは常時レギュラー

 というわけではなかったそう。

 3年で部活を終えた時、

 彼女は顧問の先生に感謝の電話をかけた。

 すると、先生が

 「◯◯(息子さんの名前)は、

 よく腐らずに続けてくれた。

 立派なお子さんです」

 と言ってくれた。

 その瞬間、

 すーっと胸のつかえが取れたと。

 そして、10年以上たった今も、

 その言葉ははっきりと残っていると。

 

 

 

誰かから与えてもらった、

思いやりや希望ある言動が、

なぜレジリエンスの力を育むか。

 

そんな風にしてもらった自分のことを、

無下に扱わなくなるのではないだろうか、

自分で。

 

与えてもらった、思いやりや希望を、

今度は自分で自分に与え、

そして、

その力は他者に与えられるようになる。

 

このことは、

コロナ禍であろうと、

コロナ後であろうと、

なかなかワクチンが開発されなかったとして、

つまり、WITHコロナであろうと、

変わらない。

 

 

 

まずは、自分が

誰かに活力を与えられるような人間であろうと

努力すること。

そして、

日々、自分が与えてもらった思いやりや希望を、

しっかりとつかまえておくこと。

 

できることを、

ぼちぼちやっていくのだ。

 

 

 

 

さて、このウェビナーは、

GALLUP

「新型コロナウイルス状況下で

 従業員のウェルビーイングを維持するには」

興味ある方はぜひ!

 

 

 

 

 

今日は久々CDを聞きながら

仕事した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
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【2020.06.05 Friday 13:18
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谷澤 久美子
counselor