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ゆっくりと取り戻していこう!

【2020.05.10 Sunday 14:05

こんな時だからこそ、

画面を通してでも、

顔を見て話し合う場が

必要だったんだなあ!

 

集合型を中止した「場」を

昨日、開催することができた。

 

やって良かった。

 

 以下「〜〜〜」

 シェアOKのフィードバックシートより。

 

「長引く自粛の影響で、

 じっくり時間をかけて人の話を聞いたり、

 意見交換をしたり、

 自分の気持ちを声に出して伝えることが

 減っていたので、

 マスクを外して顔を見て

 大勢で会話ができて、

 心が軽くなった気がします。

 そして、皆さんが

 全てを受け入れてくれる感じに、

 涙が溢れました」

 

開催したのは

「アサーティブカフェ」。

 

2012年に静岡で

アサーティブトレーニングを

開催し始めてから、

年に3〜4回は開催してきたこと。

 

これは

アサーティブトレーニング基礎編を
受講された方なら、
どなたでも参加いただける、

アサーティブについて

練習したり、

話を聞いてもらったり、

失敗談や上手くいったことを

シェアしたりする場。

 

 

2019年度も3回目の

「アサーティブカフェ」を

3月に開催するはずだったが

Covid-19の感染拡大予防のために

一旦中止。

 

 

それを、

昨日zoomを使ってオンラインで

行うことができた。

 

「通常ならおよそやりそうもないこと、

(ビデオ会議システムを使う)

 なんなら避けてきたようなことを

 体験することができた。

 今のような状況の中、

 安心できる場を

 提供してもらえたことにより、

 それでも繋がれるということを

 知ることができたのは大きい」

 

 

参加者11名と、

スタッフ5名が、

一同に画面に映った時は、

それだけで心が震えるような瞬間。

 

「意外とみんなの表情がわかって

 話しやすかった。

 人数も多すぎず

 普段のカフェと大きな変化がないのが

 安心できた」

 

その後、

一人ずつ近況を報告しあったが、

スーパーマーケットなどで

 不特定多数の方と

 接する仕事をしている方あり、

医療現場で仕事されている方あり、

国や市の方針で

 再開の先延ばしが続く

 教育現場の方あり、

それぞれが

それぞれの大変さの中で

生活してきたことがわかり、

胸が詰まる。

 

 

 

その後、

自粛と

人に迷惑かけてはいけないと律してきた

しんどい生活の中で、

どんなふうに自分をケアしてきたか

書き出してみる。

 

そしてそれを

3人組になってシェア。

 

ケアの方法は人それぞれみんな違うが、

他の人の方法を知ることは、

参考になったり、

思い出させてくれたり、

とにかくメニュが増える。

どれか一つだけに集中し、

そればっかり使うと、

依存になっていてしまう恐れがあり、

それは新たなしんどさを呼んでくるから、

ケアのメニューは多いほどいい。

 

さらに3人組で、

この生活の中で

アサーティブを

使ってみたことなども話し合う。

 

「少人数のワークはできないと

 思っていたので、

 グループワークができて、

 とても良かった」

 

私はいろいろなグループに

ちょっとずつお邪魔していたが、

「今」だからこそ役に立っている

アサーティブの力を、

確かめることができた。

 

例えばある方は、

リモートワークに入った夫や娘のお昼ご飯。

「私が仕事の時は

 二人でお願い」と

要求を明確にしていたり!

 

 

 

 

zoom初心者の方が多く、

それだけでも緊張していたと思うが、

この3人グループで話した後、

メインの場で全員揃った時には、

みんなすっきりとした表情。

 

 

あ〜本当に

開くことができてよかったと、

心底思う。

 

 

最後のワークでは、

頑張ってきた自分にかけたい言葉を書き出し、

ペアになって、

相手からその言葉をかけてもらった。

 

「そこそこ平常心、よくやった!」←ねぎらい

「いつか旅に出よう

 どこにいこうか」←はげまし

 

 

「頑張ったね!大丈夫だよ!」

 

「もっとダラダラグータラしていいよ!

 罪悪感はいらないよ!」

 

 

「しっかりSTAY HOME できたね

 もう少しの辛抱だよ

 自分にできることを

 コツコツやっていけば大丈夫。

 モグモグTIMEは許すよ♡」

 

 

「みんな不安だよ

 あなただけじゃない

 あなたにできることは

 たくさんあるよ

 今まで通りやっていけば大丈夫!

 わかってくれる人はいるよ

 味方がたくさんいるじゃない、

 ファイト!!」

 

 

「人は人、私は私、、、

 自分のペースでやっていこう!

 頑張っているよ

(↑を書いた方は、

 この言葉の背景をフィードバックシートで

 教えてくれた)

「今までは、

 自分のペースでやりたいのに、

 人のペースに合わせて

 平気なふりをして、

 後でぐったりしていることや、

 自分のことより人のことを優先して

 行動していたことが多かった人生。

 なんだか

 自分の人生じゃない気がしていたことも

 ありましたが、

 仕事でもプライベートでも、

 勇気を出して

 自分のペースでやってみると、

 気持ちも楽だし、

 うまくいくことが増えました。

 この窮屈な生活でも、

 自分を信じて認めてみることで、

 自己肯定感が少し上がった気がします。

 今までと違うことをするのは

 勇気が必要ですが、

 チャレンジできた自分を

 認めてあげたいと思いました」

 

 

声をかけあった感想は?

 

「ペアワークで、

 この数ヶ月頑張っていた自分や相手に、

 ねぎらいの言葉をかけあったことが、

 心に残りました。

 みんな頑張っていて、

 みんなイロイロ我慢しているから、

 (当たり前に思っていて)

 自分がそんなに我慢していたり、

 頑張っていたことに

 気づいていませんでした。

 『頑張っているね』と言われた時に、

 肩の力が抜けた気がします。

 日々の生活を振り返ることができて

 良かったです」

 

「最後の

 『ほめよう 励まそう ねぎらおう!自分を』

 が一番グッときました。

 ペアの方とお互い読みあったときに

 『これだ〜!!』って嬉しくなりました。

 アサーティブの好きなところは、

 思っていることや考えを

 口に出して伝えること。

 ペアの方の涙を見て、

 コロナのことで誰しも皆、

 不安だし辛い毎日を送っていると

 思いました。そして、

 そんな中、本当に頑張っている(自分も)

 ことを再認識して

 勇気付けられました」

 

 

全体的な感想など・・・

 

「自分でも気づかないうちに

 疲れているのか、

 なんでもない時に涙が出そうになったり

 (結局は出ない)

 少しキリキリした気持ちに

 なったりしていたが、

 今日2時間画面越しに

 みんなと会って話して

 少し落ち着いたきもちになれた」

 

「『アサーティブは港です』と

 おっしゃている方がいました。

 私の船はまだどこか

 ゆらゆらプカプカ揺れながら

 大海原を漂っているみたい。

 針路を定めてきっちり

 停泊できるようになりたいなあ」

 

 

 

皆さま

ご参加ありがとうございました。

 

当分、オンラインで開催したいと思います。

zoom初体験の方も

スマホ、タブレット、PCがあれば

参加いただけますよ。

 

次回は6月20日(土)午前9時半〜12時半

限定12名

参加料3000円

 

お申し込みは、

kumikotanizawa@gmail,com

 

 

 

 

 

部屋のドアに、

一応貼る

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
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【2020.06.05 Friday 14:05
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谷澤 久美子
counselor