コマンド「切りかえろ」 | 今のところではありますが…
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コマンド「切りかえろ」

【2020.03.23 Monday 08:59

他者との間で

考えや方法論などの違いから

きまづい雰囲気になった時に

どうするか?

 

たとえば

 

Aさんと問題解決の方法が違っていて

話し合っていたら

喧嘩みたいな感じになってしまったとか、

 

Bさんからの指摘が的外れで

落ち込んでしまったとか、

 

Cさんのやり方があまりにも適当で

口もききたくないとか。

 

 

そういうような時、

人間は主に2つの方法を使うと思う。

 

1 待ってみる

2 話し合う

 

それにプラスして

3番目の方法「切りかえる」の使い勝手が

最近、

めっちゃよい感じがしてる。

(個人の感想です)

 

以下、

夫との雑談の中で、
私の、

エビデンスがない情報や
広い視野に立ってない情報に対し、
厳しい彼に対し、

 

コマンド「切りかえろ」が

成功した事例。

 

 

私「(コロナウイルス感染により)

 医療が崩壊することを心配してる

 医者が、

 退院の条件をゆるめるタイミングが

 いずれ必要になる的なこと言ってたよ。

 今は症状が治まってからPCR検査を2回陰性に

 ならないと退院できないんだって。

 でさ、私の考えは、

 とりあえず一回陰性になったら退院して

 自宅待機1週間。そのあと

 新潟のドライブスルー方式のPCR検査で、

 陰性だったら自宅待機解除。陽性だったら

 再入院とかいう考えどうかな?」

夫「それエビデンスある話なの?」

私「ないよ」

夫「それじゃ、いいとも悪いとも言えないね」

私「それはそうだけど・・・」

私の心の中

 (ムッ。

  エビデンスって、

  ここ、対策会議じゃないし・・・。

  私たち夫婦でオーバーシュートを防ぐための

  方向性を示さねばならないわけじゃないし。

  雑談じゃん。

  なんなの?エビデンス!

  はらたつ〜

  ・・・

  やばい!

  このままいくと

  どっちが正しいか悪いか論争に行くぞ。

  ・・・

  コマンド「切りかえろ!」)

私「そうそう、

 昨日カルクラの散歩の時なんだけどさ、

 おやつくれるおじさんの家、わかったよ。

 でも会えなかったよ。

 これから毎回、あそこに前通りたがるかも」

夫「おやつに関しては執念あるしね。

 そうかもね」

 

みたいなことだ。

 

 

他にも、

私「教職員の方々ってさ、

  異動の時に新聞で公表されるじゃない。

  あれって拒否できるのかな?

  載せたくないって人は

  拒否できるとかないのかな?」

夫「その話し、俺全く興味持てないから」

私「そうか、がーん(ショック)」

私の心の中

 (興味ないッてバッサリきたな。

  結構ショックさ。

  ま、コマンド「切りかえろ!」

私「買い物、まず、どうする?」

夫「いつもの駐車場でいいよね」

私「うん」

 

みたいな感じ。

 

 

このポイントは、

それまでのすれ違った話しを、

まるでなかったことのように

一切、引きずらずに

次のフェーズにいくことだ。

 

この「一切引きずらない」ために

効果的だったのが、

感情の言語化だった。

 

 

それが顕著だった出来事は、
森友学園事件で亡くなった赤木さんの遺書について

夫と話していた時のことだ。


私「(18日時点で)
 あの遺書はものすごいことだけど、
 マスコミの取り上げ方が小さいみたいな気がする。

 コロナがあるから仕方ないけど、
 なかったことにされてしまったら、
 どうなるんだろう?」
夫「取り上げ方が小さいって、
 あなたの情報量の中で話しされたくない。

 俺の方が圧倒的に情報量はあるから」
私「そう?私のツイッター上だと、
 昨日の夜ちゃんと取り上げたニュースは
 ニュース23くらいだったみたいよ」
夫「確かじゃない情報に基づいた話には
 乗れない」

私「ふ〜ん。

 そうかもしれないけど、
 相当な覚悟でオープンにしたことだと
 思うから、スルーなんてことに
 なったらと心配なんだよ」

夫:とくに返事なし。

 

の時のことだ。

私の頭の中は、

怒りでいっぱいだった。

 

それで

コマンド「待て!」を使った。

 

待ちながら

なぜこんなに腹が立ったんだろうと考えてみると、

「残念」だったんだと気がついたんだ。

夫は、これまで、

断定的なもの言いをすることがあまりなかった。

でもここのところ、

忙しいからか、何なのか、

反対意見を

(私からすると)強い口調で言う。

そのことが、

本来は

あまり

そういう物言いを使わない彼

と思ってただけに、

私には「残念」だったんだ。

 

そして

「そうか、私『残念』だったんだ」

と気がついた途端に、

ハッとした。

私だって彼に、

きっと「残念」な思いをさせてるよな。

片付けが下手なこと、

朝カルクラの散歩に間に合うように起きないこと、

彼も私の行動に関して「残念」な思いを

重ねているよなあ。

もしかすると、

彼は、夫婦間の雑談だとはいえ

きちんとしたエビデンスと、

ある程度の情報量のある中で

話し合いたいのに、

相変わらずな私に対して、

私が彼に抱く以上に「残念」な思いを

持っているかもしれないなあ。

お互い様かもしれないし、

お互い様以上かもしれないなあ。

 

そんな考えに至ってから後、

コマンド「切かえろ」が

めちゃくちゃいいのだ。

 

多分、

その時々の感情を言語化せずに、

1「待ってみる」だと、

結構モヤモヤすると思う。

2「話し合う」だと、

喧嘩になってしまい、

相手を攻撃して、

あるいはやり込められて

後味悪そうだ。

 

その場で感じた感情を、

たとえ口に出さないとしても、

自分でしっかり捕まえておくこと。

とっても

とっても大事だなあ。

 

 

 

さて、

「切りかえる」のは、

「心」じゃない。

「行動」だ。

 

具体的にいうと、

・立ち上がる

・その場から移動する

・お茶を一口飲む

・話題を変える

などなどかな。

 

いくら「心」を切りかえようと

自分に一生懸命に言い聞かせても、

なかなか難しいだろう。

でも「行動」は

まあまあの確率で

「心」に影響与えてくれる。

 

結論、

まずは感情を頭の中で言語化して、

自分にコマンド出そう。

「待つ」のか

「話し合う」のか

「切りかえる」のか。

 

「切りかえる」も

上手に使えるようにしておこう。

 

 

 

 

 

あ〜日常って、

なんて面白いんだろう。

 

 

 

 

 

お土産にいただいたもの。↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
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【2020.04.06 Monday 08:59
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谷澤 久美子
counselor