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キレた。気付いた。更新する。

【2020.01.20 Monday 10:49

年始に友達と会った時のことだ。

「同窓会のプログラムなんだけどね、

 Aっていうアイディアどうかな?」

と話してみた。

4人で会ったうちの私を含め3人が

実行委員だったのだ。

 

3人は、

「気持ちはわかるけど、

 あんまり・・・ね」

というような

いってみれば反対意見だった。

 

その時の私の心の中は、

「まだ決定時期ではなくって、 

 いろいろアイディア出したい時に

 いきなり反対ってのは、

 ブレインストーミング的にどうよ!」

というイラッときた感情があった。

 

しかも、そのこと、つまり

「今はブレストだよね」は

言葉に出さずに、

自分のAプランについて

説得的な言動に出た。

 

すると、一人が

「(それほどやりたいなら)

 aってパターンはどうかな?」

とAをこじんまりした考えを出してくれた。

(私のことを思っての行動だと思う)

 

の、瞬間だ!

 

「それだったら別に話し合って

 プログラムにわざわざしなくても、

 いつでもできるから!」

 

と私は反応したのだった。

 

ちょっとキレ気味だったかもしれない。

 

 

しかもこの話し合いは、

散々楽しく飲んで食べて、

みんなで一緒に初詣して〜

の最後の最後、

ちょっとお茶してから解散しようかの

そういう時間の出来事だから

我ながら後味悪く、

なんであんなにキレた反応をしてしまったのか、

心にズシんときたのだった。

 

しかも、3人は、

本当に本当に大切な友達だ。

 

 

そういうキレ方をした自分が

あまりにショックで、

このことは何なのか?

と自分に問い直すと、

自分の苦手なコミュニケーションについて

気がついたことがあった。

 

「仕事でもなく、

 まったくのプライベートでもない場での

 反対意見には

 反応して

 説得モードに入ってしまう自分」

 

そういえば、

前回キレたのは、

つまり対応ではなく、

反応してしまったのは、

昨年の今頃、

ある勉強会での私の課題発表に対する

反対意見に対してだった。

あの時は熱くなってしまったなあ。

その場は、

私より経験豊富で学びが深い方が

いっぱいいる場。

 

その方々は、

私の課題をよりよいものに仕上げようとして

批判的な発言をしてくれているのに、

私としたことが、

聞く耳を持たず、

私の正しさを

認めさせようとしていた。

 

 

同級生との間や、

そういう場では、

思わぬ出来事に

構えが出来ていないんだろうな。

 

 

 

 

振り返ってみると、

仕事上や活動上では

最近、

年齢も重ねてきて、

なんか集まると一番年上なんてことも多いし、

経験が一番長いなんてこともあり、

また専門職ってこともあり、

反対される経験が

少なくなってきていて、

そういう中での「反対意見」に

対応する場はあまりない。

 (このことそのものが、

  あまりいいこととは言えないなあ。

  この件に関してはまたいつかまとめよう

あまりないが、

「仕事」や「活動」を意識できているから、

そう場での不意な出来事には

比較的、意識的な対応はできると思う。

 

逆に、まったくのプライベート、

つまり家人とのやりとりでは、

反対意見に対処する経験があまりに多く、

訓練を積んでいる。

自然な反応で対処するというより、

構える準備ができていて

「おっきたな」と、

意識的な「対応」ができていると思う。

(重ねた行動は習慣になっている!)

 

 

そうではない、

その中間あたりの場での

「反対意見」に

私は弱いんだなあ。

 

そして、そういう時に

私は「説得」モードになるんだなあ。

 

 

 

 

冒頭の事例について、

意識的に対応するとしたら

どうしたらいいか?

この方法を

私はありがたいことに

知っている。

 

 

アサーティブの「応用編」で扱う

「批判の対処」だ。

 

最初にトライするのは、

自分が

どういう時に、

どういう場で、

どういう方の、

どういう言い方の

批判に

アサーティブではない反応をしてしまうかを

認識するところからスタートする。

 

またさらに「ステップアップ講座」では、

さらに批判の奥にある

相手の考えや思いを聞く方法もある。

 

これを使っていれば、

3人が、

なぜ反対するか、

何を心配しているのか、

もっとしっかり聞くことができて、

次に実行委員で集まるときに

準備ができた可能性がある。

もったいなかったなあ。

 

 

 

 

 

どういう時に

どんな風に

「やっちまうか」という

自分の傾向がわかると、

構えができる。

構えがあっての上の

不意の批判には

スキルを活かせばいい。

 

 

今回のことで、

苦手の場も年齢や経験などを経て変わっていくことを、

身をもって意識できた。

 

 

またこういう自分の失敗体験が、

自分のこれからも、

講座もより良いものにしていってくれることは、

よくわかってる。

 

「仕事でもなく、
 まったくのプライベートでもない場での
 反対意見には
 反応して

 説得モードに入ってしまう自分」

どうしていくか・・・

ぶわっはっは・・・

 

楽しみであ〜る。

 

 

 

我が家のレモンが色づきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
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【2020.07.07 Tuesday 10:49
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谷澤 久美子
counselor