アサーティブって、疲れませんか? | 今のところではありますが…
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アサーティブって、疲れませんか?

【2019.08.28 Wednesday 19:15

私の属する

NPO法人アサーティブジャパンが

新しい試みを実施した。

 

「Schoo」という

「動画教材で仕事に活きる

知識・スキル・考え方を学べるサービス」

を使った、無料のアサーティブ講座だ。

(NPO法人アサーティブジャパン

 代表の森田汐生が講師)

全2回で

「相手を尊重しながら主張する方法」

がテーマ。

1回目は

8月26日(月)に開催。

「言いづらいことを伝える方法」を

一時間という短い時間の中で学ぶことができた。

 

2回目は9月24日に開催予定。

「断り方:相手との良い関係は維持する」

を19時〜20時に放送。

(「Schoo」に登録しておくと、

 スムーズに学ぶことができる)

お楽しみに!

 

 

さて、

この「Schoo」という動画教材、

番組を見て学びながら

コメントや質問などを

アップすることができる。

 

一回目の放送の中でも、

受講生のいろいろな質問が興味深かった。

 

その中の一つに、

要約すると、

「アサーティブって、

 疲れませんか?」的な

ものがあった。

 

この質問をされる方の考えが、

私はすごくよく分かった。

 

例えば、

今まで自分の方法でやっていたものを、

アサーティブで伝えるとなると、

変える必要がある、そこが疲れる。

 →人間の脳は変化をきらうから、

  これは当然ある反応だと思う。

 

アサーティブであるためには、

事前の準備が必要。そこが疲れる。

 →確かにそう。

  慣れない間は、

  アサーティブを使う使わないを

  自分で決めたい。

 

また、

頭で方法論を理解したつもりなのに、

いつもアサーティブができるわけではない。

できない時に自分を責めてしまって

それで疲れる。

 →より良くありたい欲求があるからこそ、

  できない自分を自分で認めるのは、

  しんどい時もあると思う。

 

 

 

ただ、

私はこう考えている。

 

「なんだかよく分かんないけど、

 うまくいかない」

って時が、

一番疲れるんじゃないかな?って。

 

 

 

アサーティブ・トレーニングで、

自他尊重の考え方と方法を

体系的に学ぶことは、

何をどうしたらいいか、

努力の方向性がわかること。

そうなると、

自分の疲れを自分でケアすることになるし、

意欲にもつながるって。

 

 

自分でケアすることって何?

人は、何かことが起こった時、

 そのことだけではなく、

 しっかりとケアしてもらえないことに、

 不安定になる。

アサーティブを知っていると、

 例えば攻撃的に言ってしまったとしても、

 受身的に言えなかったとしても、

 今日はやってしまったけど、

 どこをどう変えたらいいかはわかる。

それを知らないと、

 やってしまった自分全体に

 ダメ出ししてしまいがちなところを、

 自分自身とコミュニケーションを

 分けて考えられるようになり、

 「今日の、その方に対しての、その時の

  コミュニケーション」、

 そのことに対して

 改善点を見つけられるようになってくる。

じゃ、次はどうしようか?

 それは意欲につながっていく。

 

 

 

もちろん、この流れが、

一瞬でできてしまう時もあるし、

ケアから意欲にかけて一週間かかった

なんてこともあるかもしれないが、

それでも、

やった方がいいことを

体系的に学ぶことは

大きく価値があることだと思う。

 

 

 

アサーティブであることを選ぶってことは、

今まで

相手の態度や行為、言葉に、

単純に「反応」していたことを、

意識的に「対応」しようとすること。

どういう考え方で

どういうスキルで

「対応」するのか・・・

 

「Schoo」で学ぶのも

すごくすごくいいけれど、

アサーティブトレーニングに

参加していただくと、

自分の事例で体験をできる。

 

 

次の静岡での

「アサーティブトレーニグ基礎編」は

12月7日(土)8日(日)

 

アサーティブ、はじめてみませんか!

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・

8月24日25日に開催した

「アサーティブトレーニング基礎編in静岡」

の参加者で、

シェアを了解してくださった方の感想は・・・

 

 

 

✔自分自身、要求したいこと、

 NOと言いたいことに対して、

 感情のフィルターがかなり

 かかっていました。

 突き詰めて考えれば、

 自分は何をして欲しいのか、

 何を要求しているのかを、

 振り返る自己理解のためにも

 有効な2日間でした。

 明日からの毎日に、

 生かしていきたいと思います。

         JUNちゃん

 

✔自分の感情に向き合い、

 相手に伝えることの

 大切さを学びました。

 コミュニケーションパターンがあり、

 それを理解することで

 自分を修正できることを知りました。

            ザキ

 

✔相手にお願いすることや

 依頼をNOと断ることが苦手なので、

 伝えたいことの「的をしぼる」を

 事前にやることの大切さを

 今後は意識していきたいと思いました。

            ちーこ

 

✔アサーティブの4つの柱が

 心に残ってます。

 伝え方の「的をしぼる」のが

 難しいと感じたので、

 もう少しトレーニングしたい。

 講師やアシスタントの方が全員

 話しやすくて感じの良い方だったので

 思い切ってきてよかった、

 この方達のようになりたいなと

 思いました。   フク

 

 

✔要求が、自分目線で自我が強すぎることが

 わかりました。そこをスルーために

 ドッカン、オロロ、ネッチーを

 繰り返していたと思います。

 相手に対しても誠実、対等であることを

 もっと深めたい。

 また、的を絞ることを身につけたい。

 (不満が感情的で、的が定まらない

  ことが多いので)    f

 

✔ロールプレイで

 実践→フィードバック→改善→フィードバッック

 →改善

 この手法で、本当に自分の苦手や得意が

 よくわかりました。

 自分の苦手な部分を確認できたことも

 よかったです。     a

 

✔自分にも相手にもコミュニケーションの権利が

 あるんですね。

 ロールプレイをする中で、

 的がズレていってしまうので、

 ポイントに立ち戻るということを

 もっとできるようになりたい。

 つい回りくどくなってしまうので、

 端的に相手にものを言えるようになりたいと

 思います。       y

 

✔コミュニケーションパターンは、

 性格ではない。練習すれば

 変えられること。

 今回、十分学べました。

 とりあえずシステム手帳に

 アウトプットします。 m

 

✔スタッフの、

 どんなことを言っても大丈夫という姿勢、

 雰囲気が伝わってきて、自分を飾ることなく

 参加できました。的確なアドバイスを

 頂け、納得できました。

 アサーティブでない自分を選ぶ権利がある

 んですね。

 相手を褒める、自分が褒められることに

 慣れていないので、もう少し

 時間をかけたかったです。 アオちゃん

 

✔伝える(頼む・ノート言う)スキル(流れ)

 があり大切に使うことで、

 良い伝え方ができるとわかった。

 時間も説明も、休憩も適切で

 場の雰囲気作りも良かったです。ひろし

 

*皆様、お疲れ様でした!

 アサーティブ・カフェ

 応用編でお会いしましょう。

 

 

 

 

*このウェブサイトは、
NPO法人アサーティブジャパン認定講師

である谷澤久美子が個人で開いている

ホームページです。

このウェブサイトに関する全ての責任は

谷澤久美子にあります。

NPO法人アサーティブジャパンが

運営・管理している

ウェブサイトではありませんので

予めご了承ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
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【2019.12.15 Sunday 19:15
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谷澤 久美子
counselor