脳スクワット | 今のところではありますが…
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脳スクワット

【2019.08.06 Tuesday 09:52

コミュニケーションを改善したいと考えたら、

意識してコミュニケーションすることを

繰り返すことが重要なんだな。

 

先日、8月3日(土)午後に行った

アサーティブカフェで、

長年アサーティブカフェ(長い方で7年前から)

に参加され、

振り返ったり練習したりすることを

重ねられてきた方々の話を聞きながら、

意識してコミュニケーションをすることの効果を

しみじみと感じた。

 

 

何と言って頼むか、

どう返事するか、

どう断るか、

どんな言葉で褒めるか、

相手を責めずに注意するために

 どういう言葉を選択するか・・・

 

言葉を、時々は自然に任せず、

意識して口から出す、

それはしんどいし、面倒だ。

つまり、脳に負担をかけることだ。

 

カフェに参加された方々は、

それを実践されていた。

 

 

SNSで回ってきた情報の中に

「『話す単語1つひとつを選択するのは、

 脳が重量挙げをしているようなもの』なのだそう。

 脳に負荷がかかるので、実行機能の向上につながる」

という文章があって、

我が意を得たりだった。

(ただ、私にとって重量挙げは未知で、

 スクワットだとしっくりくる)

ただ、間違った方法で訓練してしまうと、

体を痛める。

まずは、

基礎編で、

アサーティブの理論と方法論を知っていただいた後で、

日々、意識的に言葉を使うこと。

そうしていくことで

コミュニケーションは改善する可能性は大。

 

 

以下は参加者の感想です。(シェアをokしてくれました)

 

「みんな言いづらいことをがんばって練習していて、

 私も今でもやってしまいますが

 相当回りくどくなってしまったりするんですよね。
 それは相手との関係を大事にしたいし、

 自分も守りたいからなんだけど、

 結果として伝わりづらくなってしまう。
 率直に言うことにためらいがある場合

 『言うことによる自分の不安な気持ち』を

 そのまま一緒に伝えることの大切さを

 実感しています。
 

 アサーティブの場合、

 『私の気持ちをわかってほしい』という要求は

 なかなか難しくって、

 行動の面で、相手が変えられることを要求します。

 そのために大切なのが『相手への配慮』だったり

 『自分の感情』ではないかと思います。

 

 とはいえ気持ちはわかってほしいのです。

 わかってもらえなくては切ないのです。

 気持ちをわかってもらえれば、

 行動の面での要求がかなわなくても

 納得できることもあります。

 そんなことを葛藤しながら、

 何を伝えるかを考えていくんですよね。


 今日は午前中の紹介講座にも参加し、

 復習をしました。

 アサーティブはスキルなのだ

 ということに納得。

 だから練習は大切で、

 練習することで上手にもなっていける。

 でも「心の姿勢」がなくて得られるものでも

 ないように思います。

 だから『12の権利』の最後に

 『アサーティブでない自分を選ぶ権利』を

 うたっているんじゃないかと、

 勝手に納得している今年の夏。


 また、最近のカフェでロールプレイを

 ほぼしない私。

 選んでくださいと言われているのだから

 それでいいのだけど、

 なんだか悪いような心持ちの私がいます。

 だれも『またやらないの?』とは言わないし

 自分で決めていいとわかっています。

 だから、あえてその気持ちは言わずに

 『やらない』を選んでいました。

 今回はあえて言ってみました。

 『話を聞いてもらってアドバイスがほしい』

 『でも、いけないような気持ちの私がいる…』

 ああスッキリ。

 こころおきなく『話す→アドバイス』にむかえます。

 小さなことですが、

 やっぱりそうなんだよなぁと思う、

 これもこの夏の確認事項」

 

 

アサーティブカフェでは、

何回か参加してくれている方々の

フィードバックが的確で、

言いたいことを整理する三つのキーワード

「事実・感情・要求」は

もう体の中に入ってる感じだし、

「心の姿勢」の

「誠実・率直・対等・自己責任」も

自分のものにしてくれている。

その上で、

最近アサーティブに出会った方々を

サポートし、

彼らのモデルになってくれている。

 

 

 

 

 

8月3日(土)は、

午前中にアサーティブ紹介講座も開催した。

 

シェア OKしてくださった方の感想は以下。

 

✔アサーティブに伝える・断る)ことを

 実践してみて、難しさを実感。

 でもなんとなく「アサーティブ」を

 つかむことができました。

 継続的に練習して身につけていきたい。W

 

✔自分が「ネッチー」で人に接してしまうことが
 多いことが分かりました。私はそれを自分の
 性格が悪いから、人間性が悪いからと思って
 いたので、人と深く関わることを避けてきました。
 (人とうまくいかないことが多いので)
 講座の中で、それは人間性ではなく、
 コミュニケーションのくせと教えてただき
 救われました。 ながの

 

✔3つのコミュニケーションパターンは

 わかってはいることでも、やっている

 自分がいます。

 断るスキル、普段は体調や都合ということで

 済んでいる部分があって、

 それを何年も使っていましたが、

 アサーティブな断り方を

 改めて練習できました。まーみん

 

✔アサーティブの考え方で

 仕事を頼んだり、誘いを断ったりする

 練習が心に残っています。

 とても難しかったので。T

 

✔心に残っているのは、

 相手と向き合う時の心の姿勢の中の、

 人としては対等にコミュニケーションを

 とることです。    K

 

✔アサーティブな自分かどうか?の自己評価を

 して、過去のものと比べてみたいと思った。

 パターンの説明を聞き、自分のつくっている

 人間関係を振り返ることができた。

 やはり同じパターンを家族間で繰り返してきて

 硬直し、破綻したのだと思う。

 練習によってパターンは変えらることに

 希望を持って生きたい。  I

 

✔友達関係でも「断る」ことがとても苦手だと

 再確認できて、その時のアサーティブな断り方が

 今後役立ちそうです。

 「頼む」ことも具体的にアサーティブに

 実践することで言いやすい感じがしました。K

 

 

紹介講座に参加くださった皆様、

暑い中、お疲れ様でした。

アサーティブに出会ってくださり、

ありがとうございました。

 

 

 

 

さて、

スクワットは、

休み休みでも、

ちょっとずつ続けていくと、

筋力がついていく。

 

基礎代謝が上がり、

ダイエットにも効果的なばかりか、

加齢によって低下していく

成長ホルモンの分泌を促進するとも

言われてる。

 

そして、

アサーティブ・トレーニングは、

自分を大切にする力、

相手を大切にする力、

問題を言葉で解決することの力を

鍛えていくことになる。

 

意識的に言葉を発する

「脳のスクワット」は、

明日のあなたのコミュニケーションを

変えていきます。

 

 

 

 

8月24日・25日の基礎編にも

まだ参加いただけますよ!

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
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【2019.10.11 Friday 09:52
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谷澤 久美子
counselor