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自分のタイミング

【2019.04.23 Tuesday 19:52

私の住んでいる地区の

ビン缶など不燃ゴミの回収日は

朝6時から8時までの間に

決められた場所に持参する。

立会う人が通常2名で

それを見守る。

この見守り役は、

何年かごとに回ってくる。

 

今月はなぜか4名の方が

立ち会ってくれていた。

 

ペットボトルは

ラベルをはがし水洗いして踏み潰し、

缶はアルミとスチールを別に、

ビンは色ごとに分けてコンテナーに

入れる。

 

見守り役は

何年か前までは、

前の晩から出してあったものを

分別することで最初の30分くらいは

忙しかった。

 

その日、

私は6時になるとすぐに

出しに行ったが、

立会う人たちは、

すでにおしゃべりをしていて、

つまり時間を持て余している感じで、

それは4人いたからという訳ではなさそうで、

というのは

回収されているビン缶など、

量が圧倒的に少ないのだ。

 

最近は、

スーパーマーケットの

常時オープンしてる回収場所に

出す人が多いんだと思う。

 

私も、時々はそこに出す。

 

古新聞も同じで、

以前は、

自治会が回収して活動費にしていたので、

その日に出したり、

引き取りを仕事にしているNPO法人の

回収日に家の前に出したりしていたが、

最近は、

いろいろな場所にできた古紙ステーションに

出してしまうことが多い。

 

なぜそうするのか?

 

私の場合は、

「自分のタイミング」だ。

決められた日に合わせて出すのではなく、

出したい時に出したいんだ。

 

きっと多くの人が、

そうじゃないかと思うのだが、

どうなんだろう?

 

考えてみると、

いろいろなことで、

相手に合わせるのではなく、

自分のタイミングでできることが

多くなっている・

 

テレビの番組も、

とにかく録画をしておいて、

自分のタイミングで、

しかもCM飛ばしてみる。

 

 

今度初の

スクールカウンセラーなどが集まる

大人数の会議に参加した時も、

それぞれの机の上には水筒があり、

休み時間を待たずに

それぞれのタイミングで飲む。

 

会議の中で分からないことがあったが、

その言葉をメモっておいて、

休み時間に調べる・・・

ではなく、

机の下でスマホで検索。

私はそうした。

決して

会議や話している方を軽んじているわけではなく、

そこでつまづいているより、

そうした方が会議の内容は

私にとってはより意義深くなる。

 

 

我が家は、人間は二人しかいないし、

一緒のタイミングで食べる方が効率的なので、

(いや効率的だからというより、

 私が一緒に食べたいからなんだけど)

そうしているし、

なにしろ昭和だから、

家族全員一緒に食事が当たり前の中で

育ってきたけど、

今、塾があったり、部活があったり、

残業があったり、

働き方改革で逆に早かったりで、

家族全員一緒に食卓を囲まない家庭も

多いだろう。

一緒にとなれば、

みんながその時間にちょっとずつ努力して

合わせるのだけど、

そうではなく自分のタイミングを

大切にできているんだと思う。

 

電話もそうだ。

自分が自分のタイミングを大事にしているから、

相手に煩わしい思いをさせたくなく、

まずラインで

「電話したいけど、今日空いている時間ある?」

と聞いてからにしている人は多いと思う。

 

 

 

さて、

今年度も私は小学校中学校高校で

スクールカウンセラーとして活動してる。

スタートして約3週間。

慣れるスピードは人によって違うけど、

3週間経つと、慣れたとは言えなくなても、

だいたいどんな感じかは、

ちらっとはわかってきた頃だろう。

 

わけがわからない時は

緊張でいっぱいだったとしても、

ちょっとわかってきただけに、

「違い」や「合わない」など意識することもあり、

それがしんどさにつながっている子もいると思う。

 

その中で、

学校の、

学年の、

クラスの、

班の、

隣の子の

タイミングに合わせないとならないことは、

疲れるだろうな。

 

何しろ、自分のタイミングを優先できることが

いっぱいある中で生活をしてきていて、

折り合いをつけるトレーニングの機会は、

年々少なくなっているんだもんなあ。

 

 

そう考えると、

みんな、よくやっているんだよなあ。

 

 

なんとかかんとか頑張ってきて、

世間はあと3日でGW。

私はあと4日で。

 

 

社会のタイミングに合わせて

ガンバってきた人が、

少し緩めるといいなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもここで会う、

おやつをくれる男性が、

今日はいなかった。

彼を待つカルクラ。

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
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【2019.09.06 Friday 19:52
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谷澤 久美子
counselor