我慢したり、忘れるだけでなく。 | 今のところではありますが…
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我慢したり、忘れるだけでなく。

【2018.06.03 Sunday 17:04

6月2日に

湧いてくる感情との向き合い方を学ぶ

「感情自己管理レッスン」を開催。

 

19名の参加者の方で学びあった。

 

また今回は、

谷澤相談室の勉強会では初の試みで、

体験の発表をしていただいた。

すでに感情の自己管理のプログラムを

学ばれて、日常で実践を積み重ねて

らっしゃる方が、

感情を言語化するようになっての変化を

リアルに話してくださった。

(その方の色々な段階を知っている私は

 泣きそうで、しかし我慢して、

 帰りの電車の中で、ついに抑えがきかず

 ポロポロ泣けて困るほどだった)

彼女が、時々「やってまう」自分を

あんまり責めてないところが、

本当にすがすがしく、

また彼女が変わることで

周りが変化したことが、

とってもとっても希望!だと思う。

みんなに葛藤をシェアしてくれて

ありがとう!!!

 

 

 

 

さて、

公開することにOKくださった方の

感想とともに、振り返ってみる。

 

 

・頭でわかっていても、感情に任せた

 言動をしている自分がいます。

 今の自分の「怒り」については、

 その背景に落胆、悲しみ、驚き、

 不安、焦りがあるという分析ができ、

 今後に非常に役立つと思います。

 自分の感情を整理するところまでは

 できそうです。

 その後の、相手の事情を考える

 ということは、今回また新たな教え

 でした。いつも「自分」を優先して

 いたんだと思います。

 相手のバックグラウンドを

 落ち着いて考えてみれば、

 自分の言動も落ちついていくのだと

 思います。     (まーみん)

 

・私は自分の感情を

 「なんとなくモヤモヤする」

 「なんとなくイライラする」と

 いう言葉で片付けていて、

 その時の感情と向き合おうとして

 いなかったと思うので、

 これからは感情を言語化して、

 モヤモヤやイライラから

 自分や相手を責めることなく

 生きていきたい。

       (あっきー)

 

・負の感情を認めるのは

 オフィシャルの場ではしづらく、

 抑えた結果、

 落ち込む、黙る、酒を飲んで暴れる 

 とくに解決はしなくても、

 心のコップをこぼして、

 また同じことを繰り返していたな

 と思いました。

 まずは自分の感情を

 言語化するトレーニングをしたいです。

 自分も相手も責めすぎない。

 評価しすぎない。

 自分の負の感情を否定しない。

 (感情の言いなりにならないのも

  大事だなあと)

 学んだことをやっていきたいです。

       (なべっち)

 

 

 

感情を自己管理していくこととは、

まずは出来事が起こった時に、

その時でもいいし、

時間をおいてでもいいので

 銑のプロセスを大切に

扱ってみたい。

 

_燭起こったのか

 できるだけ客観的に言葉にして

△修了、どんな感情だったか

 感情の言語化しよう

K榲は、どうしたかったか

 どうありたかったか、

 を考えてみよう

 

この 銑のプロセスで

各ステップにしくじりがちな

落とし穴がある。

 

,任陵遒箸祁蠅

その出来事に自分の思い込みからの

評価を入れちゃいがちなこと。

 

△陵遒箸祁蠅

自分の感情にぴったりした言葉を

見つけられないことと、

感情を相手の責任に

押し付けてしまうこと。

 

 

今回はそのことを中心に学んでみた。

 

 

自分の思い込みからくる「評価」を

入れないで言語化することのワークに

ついて感想をいただいた

 

・一見事実のようだけれど、

 「よく〜〜だ」とか「〜〜ばかり」

 などが入ると、それは自分の評価を

 入れたことになるんだということが、

 とてもわかりやすく理解できました。

 絶対にそうに決まっているという

 ようなことでも、それは自分のものさし

 だと思いました。自分のものさしは

 良い使い方もあると思うので、

 持ってはいようと思いますが、

 評価してしまう可能性もあると

 自覚しました。(ココロ)

 

・「評価」と「事実」を

 区別していないことに気づきました。

 会話の中で

 「よく○○なんだよね」

 「いちいち〜〜してくる」

 「〜〜ばっかり」と

 自分の思い込みや解釈で伝えていると

 本当、思いました。

 そこを意識すると、自分がどうしたいか

 どうなりたいかが明確になっていくと

 思いました。

 今日、自分の中のモヤモヤが

 少し晴れました。でも疲れました。

          (ゆりちゃん)

 

 

ネガティブな感情の

目的や意味を一覧にしたものと、

それを

ペアで音読しあうというワークも

よかったようだ。

 

例えば

「嫌悪」という感情は

その対象とほどよい距離を保つために

湧いて出てくる。

この感情がないと、

苦手な対象であったとしても

近づきすぎてしまう可能性がある。

「いや」と思うから近づきすぎてしまう

ことを抑えるってわけだ。

 

そんなことを読み合うと、

不思議なんだけど、安心する。

 

 

・ネガティブな感情について

 感情の目的や意味の一覧を

 声に出して読みながら

 不思議なくらいに

 気が楽になるのを感じた。

 感情は生理現象ということを、

 頭において生活したい (m)

 

・音読したことが良かった。

 ネガティブな感情は

 次の課題に向かわせてくれる

 私の大切な愛しい感情なのだ。

 自分に湧いてきた感情を、

 大切に抱きしめてあげようと思います

        (p)

 

・ネガティブな感情は、

 持ちたくないものだと思っていたけれど、

 実は自分を守るものだったり、

 自分に力をくれるものだと

 わかり、嬉しく感じました。 (r)

 

 

・ネガティブな感情はいろいろある。

 生きていくために必要で、

 それを感じることを

 否定しなくていいと思った。

 ネガティブな感情が芽生えたら、

 次のステップに進むための、

 一つの段階だと、

 そして、自分が生きている証拠だと、

 前向きにとらえていこうと思う。

          (きんぎょ)

 

・ネガティブな感情の裏側には、

 「良くなりたい」「向上したい」

 などという気持ちがあるとわかり、

 ネガティブな感情を

 自分から遠ざけたいという気持ちが

 減りました。      (四季)

 

 

 

△亮分の感情は

相手が起こさせたものではないことを

実感するためにペアで話しあったが、

このことにも感想をいただいた。

 

・自分の癖で被害者の言い方に

 なりがち(相手を加害者にさせがち)

 と気がつきました。  (四季)

 

・感情を言語化する時、

 つい相手のせいにしたり、

 自分責めをしたりになりがちだけど、

 「させられた」ではなく、

 相手はそうしようと思ってしていた訳

 ではないかも・・・という

 相手の事情を想像する訓練は大事だなと

 感じました。   (s)

 

・事実があって、そのことでどんな感情が

 湧いてもいいけれど、その先、

 「自分はどうしたいのか?」

 「どんな意味があるのか?」と

 冷静に問いかけることで、

 自分も相手も責めることなく、

 怒りの感情も治ることに気付けて、

 良かったです。 (M)

 

 

今回の勉強会は、

ペアになった方と話すことで、

整理したり、発見したり、

深めたりする様子が

とってもとっても素敵だった。

そのことの感想も。

 

・私はアサーティブにも触れているので

 怒りの中にある他の感情のことも

 知っていましたが、

 実際事例を挙げてみると、自分では

 よくわかっていない感情もありました。

 でもそれをペアの方に聞いてもらって、

 「こんな感情あるんじゃない?」と

 言ってもらった時に、す〜っと気持ち 

 が楽になりました。 (M)

 

・各ワークでペアの方と話しをすることで、

 いろいろな整理ができた気がします。

 自分の中で解決できないことが

 出てきたら、こういう学びの場がある

 ことを忘れずにいたい。 (m)

 

・自分の体験を共感してもらえたおかげで、

 心が柔らかくなりました。

 私も、大切な人に、そして自分にも、

 そのように接しようと思いました。

             (r)

 

 

こんな風に

時々は誰かにゆっくりと聞いてもらって

出来事を整理するといいけど、

いつもそんなことは無理。

日常の中では、

自分の中に置いたもう一人の自分に

話すようにして整理することを

おすすめした。

 

そのことを感想に書いてくれた方も。

 

・自分の中に

 「どうしたの?」

 「どう思った?」

 「どうしたい?」

 という自分を置いてあげたいです。

         (s)

 

・自分の中に、

 自分の共感者を置いて、

 自分の感情に向き合っていきたい。

       (きんぎょ)

 

 


お昼休みに実践した方も。

 

・頭の中で、自分の感情を言語化する

 癖がないので、言語化することが

 難しいな〜と感じている自分がいます。

 例えば「私は怒っている。頭にきた」は

 言語化できても、「私はびっくりして

 悲しくて怒ってる」のびっくり、悲しい

 などを、その場その場で言語化していない

 んだなあ〜と気付けたので、

 その場その場では難しくても、

 そのことについて考えた時に、他の感情も

 気づいてあげられるようになりたいと

 強く思いました。

 子ども、夫に対しても、また自分自身に

 対しても、「よく」「ばっかり」「また」

 など評価する言葉を使ってしまってるなあ。

 口癖のように使ってしまっているような

 気がします。口癖、ポジティブな口癖に

 ゆっくり変えていけるといいな!!

 お昼休みに歩きながら、

 「私、どうしたい?」って自分にずっと

 話しかけてるもう一人の自分がいました。

 「私、どうしたい?」「私、どう感じた?」

 そうやって自分に問いかけてあげよう!と

 思えたことが、今日は一番の収穫でした。

 「学び」は楽しいな。新ためて感じること

 ができました。  (ミニー)

 

 

 

こうやって自分の感情を大切にすると、

それは他者を大切にすることとつながっていく。

 

・自分の中のネガティブな感情を

 受け止めることができると、

 他者のネガティブな感情も受け止める

 ことができるようになるという

 講師の言葉が印象に残った。(きんぎょ)

 

 

 

そう!

ほんと、そう!

 

自分に感情があり、考えがある。

そのことをないがしろにしていて、

他者の感情、考えを大切にすると、

それは、いつかどこかで

歪みが出る。

 

でも自分の感情、考えを頭の中で

言語化することを続けると、

自分には、自分にしかない感情や

自分だからこその考えがあることが

だんだんだんだんしみてくる。

 

そして

それは、

目の前にいる相手も同じなんだ。

相手にも相手の感情があり

相手なりの考えがある。

 

「そんなことで怒んないで!」

と簡単に言えなくなるものなんだ。

 

そういう一人一人が、

この世の中を作っている。

 

 

 

 

昨年度一年間、

谷澤相談室の勉強会はお休みした。

今年度1回目を開催してみて、

やっぱ、学びあえる時間は

大事だなと、すっごく思った。

 

感想の中に

「不安」について学びたいようなことが

あったので、

次回は「不安」に特化した学びを

開催してみたい。

お楽しみに!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
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【2018.06.19 Tuesday 17:04
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谷澤 久美子
counselor