録画2本で自分を支えてみる。 | 今のところではありますが…
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録画2本で自分を支えてみる。

【2018.01.31 Wednesday 18:21

講座を行ったり、

講演会講師の仕事で出かける前に、

ちょっとでも時間がある時は

録画してある「ひよっこ」を見る。

 

人の力を一層信じられて、

支えあうことが可能だと希望がわき、

コツコツやっていれば絶対うまくいくわけではないけど

でもコツコツやることの大切さを意識できる。

完璧な人なんかいないし、いなくていいし、

でも、弱音吐きながら 励ましあいながら

認め合いながら生きていくことができる・・・

そう信じるエネルギーを「ひよっこ」で注入。

 

その時間を持つことができて

今日は幸せだった。

 

今日は、

お父さんが奥茨城に帰ったあたりを見た。

田植えをしに支度をしている時、

お父さんはおじいさん(自分の親)に

「実っていい名前ですね」という

泣けるシーン。

 

そして

テレビ局に出前を届けに行った帰り

ヒデがみねこに

「まわりのためばかりでなく、

 自分がどうしたいか

 口に出してもいいのではないか」的な

アドバイスをするシーン。

 

 

録画を見てほのぼのした後

訪ねたのは、大学生への授業。

アサーティブトレーニングだから、

「自分がどうしたいか口に出す」

とはまさにビンゴ!なシーンだったなあ。

 

 

しかも、その

大学生たちが素晴らしかった。

 

適当にリラックスしてるし、

自分たちでペアになったり、

ペアを替えたりしてくれる。

 

彼らの理解は早く、

ワークもめちゃ楽しんでいた。

 

「手伝ってもらえるよう頼む」練習をし、

理論で整理したあと、

次は

「頼まれたことを断る」練習をした。

断る練習だから、その相手役は頼むわけだ。

すると、

最初にやった頼むためのスキルを、

すでに生かして実践していて、

「頼む役」をめっちゃ上手にやっている。

 

素晴らしい。

 

教育改革とか、

いろいろ叫ばれている今、

確かにAIの時代を生きていくためには

それも必要かもしれないが、

彼らの学び方を見ていたら、

今のままで十分だ!と思った。

 

今日会った大学生たちは

小中高と、

ちゃんと学び方を学んできてる!と思った。

 

黒板の前にたつ私を見てくれる

みんなのまなざしが

「より良くなりたい」

「知りたい」

「ちゃんと教えて」

って訴えている感じ。

 

蓮に構えてる子も、

ちら見してくるその目に、

ちゃんと聞いてる感がある。

 

これから彼らには

いろんなことが起こると思うけど、

その時どうしていったらいいか、

彼らは考え、

もちろん考えるための情報収集もし、

考えた中から選択し、行動を起こす!

と思ったよ、私は。

 

私は自分のやさぐれていた大学時代を思うと、

ただただ頭が下がったし、

小中高の先生方や、

彼らの学びの環境を守った家族など大人たちに、

お礼が言いたい気持ちになった。

 

 

 

 

 

帰宅後、

録画してある

NHKスペシャル「自閉症の君が教えてくれたこと」を見た。

もう何度めか。

 

2年前自閉症の東田直樹さんのドキュメンタリーを担当した

ディレクターが

再び彼の元を訪れる。

そして取材をする様子を中心に描かれている番組。

 

再び訪れたのは理由があり、

それはディレクター自身、

最初のドキュメンタリー制作後

ガンを発病。

ガンという病や命とどう向き合うか、

東田さんへの取材を通して考えようとしているのだ。

 

考えさせられる出来事や言葉はたくさんあるが、

見るたびに「今日はここ!」的な場面が違う。

今日の私には2つの出来事。

 

一つめは認知症を患っている祖母に会いに行って

質問した場面だ。

ホットケーキの素を混ぜるときに

卵を入れたかどうか忘れてしまったり、

やかんを火にかけたそばから

ガスの元栓を閉めてしまったり、

引き出しを開けて探し物をしてるのに、

そのうち何を探しているかわからなくなったり、

いろいろ心許なくなった祖母を見て、

一度めは混乱した東田さん。

二度めに訪ねた時には質問を用意していた。

 

「迷子になった子供を見かけたら

 どう声をかけますか?」という質問。

 

祖母は

「お母さんを一緒に探してあげるね」と答える。

 

我が意を得たりの東田さん。

できないことがいろいろ増えたけど、

おばあちゃんの優しさはそのままだ。

おばあちゃんは今でも、

誰かに座布団を進めたり、

お茶を入れてあげたり、

優しいのだ。

 

この、

おばあちゃんの優しさをはっきりさせるための

「迷子になった子供を見かけたら

 どう声をかけますか?」という質問を

用意していたのが見事で、

そこを引き出したいと考えた東田さんの

温かい心にジーンとなる。

 

 

もう一つは、

定番のぐっとくる場面。

 

ディレクターが番組の最後に質問する

「僕が前を向いて人生を生きるために

 大切なことを教えてほしい」

 

するとしばらく考えた東田さんは

文字盤を示しながら声に出して言う。

 

「どんな困難を抱えていても、

 人は幸せを見つけることができる

 おわり」

 

 

うんうん、私もそ思う。

それでも人生にイエス!なんだよな。

 

 

 

昨年年末から

仕事が立て込んだ。

年始は4日休んだが、

そこから連続仕事だった。

今日の仕事は2時間だけで、

久しぶりにリラックスする時間を持てた。

 

忙しく仕事するのも私は嫌いじゃない。

でもリラックスできるのもなかなかいいな。

 

 

さ、明日から2月。

2月もなかなかハードではある。

 

 

そんな私を気遣ってか

家人が買ってきた

興津のたい焼き!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
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【2018.02.20 Tuesday 18:21
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谷澤 久美子
counselor