インスピレーション | 今のところではありますが…
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インスピレーション

【2017.01.04 Wednesday 10:04

幼い時に箱根駅伝を見て感動し、

陸上の選手になりたいと思う子もいれば、

アナウンサーになりたいと思う子もいるんだなあ。

先導する白バイを運転したい、

カメラマンになりたい、

陸連の、あの、復路のスタートの、

1秒2秒と数えて「ハイ、スタート」と

背中押す人になりたい、

いろいろいるだろうな。

大学の陸上部のマネージャーになりたい、

とくかく応援し続けたい・・・、

「〜〜になりたい」だけじゃなく、

いろいろな人に

いろいろな種類のインスピレーションを、

今年ももたらしたと思う。

 

箱根駅伝、最高!!!

 

私が今年最もインスピレーションを受けたのは、

往路の解説、

青学を卒業した神野さんの言葉だった。

瀬古さんが神野さんに

「(5区では)どこ見て走るの?」

と質問した時の答。

「10メートルくらい前を見て走ります。

 先を見ちゃうとずっと上りが続いてるので

 いやになっちゃうので」

 

「山の神」って言われた神野さんでも、

ずっと上りが続くことを、

いやって思うんだってことと、

それを言ってくれたことが

嬉しかった。

 

そして、

そのことを「いや」って思う自分を知っていることが

彼の強さを支えたんだと思う。

 

「どんな坂でも大丈夫」なんて

多分、過信だもん。

 

ボルト選手でも

追いかけられる夢みるって言ってたもん。

 

 

それと、今年は元早稲田の監督の

渡辺さんの解説がすごくいいと思った。

進化してる。

丁寧な下調べがあって、

各選手のコンディションをすぐに見極める。

山下りの6区の小野田選手の走りを

「それにしてもゆっくりすぎる」と評した方もいたが、

彼は、

「ゆっくり走っているように見えるけど、

 それは彼の下りの走り方で、

 スピードは出てる」

のような記録的には正解の解説してたし、

8区の下田選手が走り始めてすぐに、

「彼は調子が悪い時は顎を出して

 走るんですが、今日はそれがない。

 調子がいいと思いますよ」

と解説し、

結果的に彼は

区間記録にあと少しという走りを見せた。

解説者としてプロなんだから

当たり前かもしれないけど、

期待されたことができるように

取材、整理という準備して、

そして

期待を超える仕事をするカッコよさに

インスピレーションを受けちゃた。

 

 

で、今日の「スッキリ!」で

原監督が選んだ「MVP」にも

「そうきたか!」のインスピレーション。

それは一色選手だった。

3区で1位を安定させた秋山選手でもなく、

神野選手の後継のプレッシャーの中

走った貞永選手でもなく、

脱水症状がありながら

タスキをつないだ田村選手でもなく、

2区の一色選手。

「速さだけでなく、

 強さがある。

 そして、

 我々のターゲットを抑えたから」

と評価してた。

エースで、

すごい期待の中、

本人自身、多分、そこまで満足いく走りが

できてはいなかったと思う今回の一色選手。

彼は、

出雲駅伝優勝の際、

インタビューで涙を流したが、

その時どれほどの責任を自分に課して

走ってきたかがわかった。

その上の、箱根。

3連覇や3冠のプレッシャーの中、

青学を引っ張ってきた4年生の中で、

実力を発揮できた秋山選手や

最終ランナーで脚光を浴びた安藤選手ではなく、

一色選手をMVPに選んだ原監督。

多分、それは、今日からスタートする

新しいチームへのメッセージが

含まれているんだろうな。

結果は大事だけど、

結果は過程なくしてないってこと、

「監督は全部見てる」というメッセージは、

3年生にしっかり伝わったんじゃないだろうか。

これも、原監督のマネージメントの中の一つ。

なんか、腑に落ちたし、

スカっとしたし、

影響受けた。

 

その原監督の記事、

東洋経済の

青学・原監督「管理職の仕事は管理じゃない」

すっごくいい。

 

とはいえね、

来年の今日は、「スッキリ!」で

東洋大が見たいものだなあ。

なんか、ファンなんだよなあ。

 

 

さて、昨夜は、友達と食事した。

彼女たちと、駅伝の最中に流れた

サッポロのコマーシャル、

大人エレベーターの所さんがいい!

って話で盛り上がった。

 

箱根駅伝は、

毎年コマーシャルからも

インスピレーションを受ける。

 

「もう一度やり直すとしても、

 多分同じことを選ぶ」

「答えが見つからない時に

 『運命』って使うね」

というようなことを言ってた所さん。

 

そこにいた女性たちは、私を含め、

それぞれいろいろなことがあり、

それぞれ今も奮闘中で、

その私たちだからこそかな?

全員共感してた。

 

 

お正月に

いっぱいインスピレーションを受けて、

そして、

ま、

今年も、

一歩ずつ行こうって思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
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【2017.10.14 Saturday 10:04
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谷澤 久美子
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