成長にとらわれる。 | 今のところではありますが…
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成長にとらわれる。

【2015.05.11 Monday 19:29
種子骨障害による炎症は
一週間くらいで沈静。
週に2〜3回。一回につき7〜8㌔走ってる。

走り始めて何年になるのか?
2㌔もやっとだった所から始めて、
7〜8㌔を普通に走れるってのは、
まあまあじゃないかと思うけど、
この間、10㌔が平気な時もあったから、
私の走ることに関しての成長の曲線は山型で
頂点を超えてしまった気がする。

そのようなことは、
いろいろなことで感じ始めている。
仕事に関しても、
時々「成長ないな、自分」と感じることがあり、
そのことを情けなく思う。

そんなある日、
朝日新聞の鷲田清一氏の「折々のことば」で
取り上げていた言葉にほっとした。

「身長が伸びなくなって
 ようやく大人になるわけです」

この言葉はデザイナーの原研哉氏の言葉とのこと。

「成長をめざすのはまだ青いとき、
 成長のあとにやってくるのは実りのとき、
 いいかえれば成熟と洗練のとき」
という解説だった。

そうだといいな。



そういう言葉やそういう解説に
ほっとするということは、
私は「成長」にとらわれているところが
あったんだと思う。


「成長」にとらわれるのは、
良いこともある。

苦手なことや面倒なことに臨むとき、
気があわない方や距離おきたい方とからむときなどに、
折り合いをつける考え方として、
「これが自己成長にきっと繋がる」と
がんばれたりするものだ。


でも、「成長」にとらわれることで、
生きづらくなることもある。

今の自分、この自分を
否定するところから始めてしまうと、
それは辛いことだし、
「自己成長」を求めていると、
どうしても考え方が内へ内へと入っていってしまい、
そういう自分中心の考え方は、
自分以外の人とともに生きていく社会の中では、
自分の中に葛藤を生む。


「成長」は結果だ。


結果系にこだわると、
しんどくなるのは、
この世の掟だなあ。


さて、成長のときをおえて、
成熟とか洗練とかの方にいっているのか?自分。
うーむ、そういう感じでもないかな。

成長はとまったけれど、
まだまだみっともないくらい
落ち着かない時があるなあ。

それでいいんだけど。









 
author : tanizawa-k
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【2019.10.11 Friday 19:29
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谷澤 久美子
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