アサーティブトレーニング | 今のところではありますが…
一旦、落ち着こう!

【2020.02.21 Friday 08:56

 

1月、めっちゃ、早かったです。

2月、勢い加速してる感じです。

年度末3月は目の前。

 

3月7日開催の

「アサーティブ・カフェ」や

「アサーティブ」の本を読んで、

一旦、落ち着きませんか!

 

今回の記事は

「アサーティブ・カフェ」についてのお知らせと、

後半は「アサーティブ」の本のご紹介です。

 

(追記:2月23日)

なお、その後「アサーティブ・カフェ」

中止を決定いたしました。

 

(追記:3月4日)

5月9日に開催することにしました。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

通常は3時間くらいで、

アサーティブについてあれやこれやおしゃべりしたり、

ロールプレイで練習したり・・・という

「アサーティブカフェ」

 

毎年3月は1年を振り返るようなワークを取り入れ

1日かけてアサーティブに浸りますが、

今回は、もっとパワフル。

 

午前中に

「人生の、キャリアの、棚おろしをしよう」というテーマで、

お一人お一人 がご自分の人生や仕事や生活を振り返り、

これからのライフプランを考える時間を持ちます。

「あんまちゃん」(キャリアコンサルタントでもあり
NPO法人アサーティブジャパン認定講師でもある田中雅子)

が担当します。

 

午後はいつものアサーティブ・カフェ。

「くみ」(谷澤久美子)が担当し

おしゃべりしながら、

コミュニケーション能力アップにトライ!

最新のアサーティブ情報も紹介しますね。

 

また懇親会も開催します。

 

 

<アサーティブ・カフェ>
開催日時:2020年5月9日(土) 9:45開場

             10:00開始

             16:30終了

参加費:5000円

会場:静岡県教育会館

定員:10名(アサーティブジャパン主催

   又は谷澤相談室主催の
   アサーティブトレーニング基礎講座を終了した方)
 

■お申し込み方法
メールで以下を記入の上お申し込みください。

受付後詳細をお送りします。
氏名 ⊇蚕蝓腹番号も) E渡暖峭
ぞ楮戮鬚送りする時のご希望の連絡方法(電話:携帯:fax:メール)
ゼ講された講座名

 

 メール:kumikotanizawa@gmail.com

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

さて、

時々アサーティブに関する本の紹介

頼まれます。

私の最近オシ(そして永遠オシになりそう)は、

「なぜ、身近な関係ほどこじれやすいのか」

 (森田汐生著 青春出版社)と

「アサーティブネス

 その実践に役立つ心理学」

 (掘田美保著 ナカニシア出版)

 

 

「アサーティブネス

 その実践に役立つ心理学」

心理職や心理を学ばれている方で、

なおかつアサーティブについて

興味をもってる方には特別の本になると思うし、

心理職でアサーティブの講師をされている方に

とっては必読だろうと思います。

 

アサーティブの理論と技術の背景が

心理学的に理解できる内容となっているから。

 

理論的であってわかりやすいのは、

著者堀田美保氏が

大学で「社会心理学」を

教えているだけではなく、

NPO法人アサーティブジャパンの

認定トレーナーとして、

トレーニングの現場にも

立っていることが

大きいのではないでしょうか。

しかも、

自身も

アサーティブであることを

葛藤しながら磨いてきたからこそ。

 

だからこそ、

人がどういうところで、

言い淀み、

どういうところで

相手を罵りたくなってしまうのか

などなどを、

頭でだけでなく、

体でわかっていて、

あげられている事例が

「そういうこと、あるよ」

「わかる、そうなっちゃうよね」

と相槌入れたくなってしまうものばかり。

 

そういう、

人のコミュニケーションがうまくいかない時の

様々なケースをカテゴライズし、

そこにアプローチする

アサーティブの理論や技術を紹介し、

その背景にある

心理学を紹介してくれているので、

次に読みたい本や、

検索したい実験のことや、

深めたい理論が次から次へと

出てきます。

 

とくに

「感情を言語化する」ことの

理論的背景を得たい方は、

絶対に読んだ方がよいでしょう。

 

 

アサーティブがどう始まり、

どう進化してきたか・・・

ワクワクして

私は2回読みました。

1度目は面白くて止まらなく、

2度目はメモを取りながら。

そして私のメモは

今年の手帳10ページ・・・。

 

手帳は常に持ち歩いているもの。

しょっちゅう確認できることが嬉しいし、

私の「アサーティブ」の伝え方は

この本のおかげで深まっていると思います。

 

 

 

 

「なぜ、身近な関係ほどこじれやすいのか」

こちらは

NPO法人アサーティブジャパン代表森田汐生の

最新刊です。

ここのところ、ビジネスの場面を事例として

取り上げた本の出版が続いていたけれど、

今回は、プライベートの事例たっぷり。

 

実はビジネスの場面は、

お互い役割や立場があって、

目標(利益を上げるなど)が

大枠同じだからこそ

マインドセットとスキルを意識することで、

ある程度可能なアサーティブ。

だけれども、

プライベートの問題はなかなか難しく、

とくに長い時間でこじれてしまった関係を

修復していくのは、

本当にしんどいこと。

 

 

この本は、

子育てをめぐる夫婦の考え方の違い、

義理の親子だからこその遠慮、

実の母にぶっきらぼうに

 なってしまう娘や、

妻のメンタルを心配する夫や、

実の親の介護をめぐる姉妹の葛藤などなど、

実際にあった課題を

どうアサーティブに向き合い、

解決していったが

描かれています。

 

相手との間にある

深くて闇のような深刻な問題を、

「とにかく諦めて前に進む」、

という選択肢以外に、

方法があるということ、

しかも、

それを自分は知っていて、

使っている!という

大きな希望で、

読みながら、

私は号泣。

(スタバでした)

 

ドロドロしていても、

ぐちゃぐちゃしてても、

なんとかなる。

なんとかできる。

なんとするための

 考え方と方法はある!!!

 

読後、

今まで以上に

「絶対に人を責めない」

と刻みました。

 

その「人」の中には

もちろん「自分」を含めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自分への問いかけ

【2020.02.01 Saturday 18:03

 イギリスEU離脱ということに関して

フランスのマクロン大統領は「悲しい」と

と言っていた。

 

そうかあ、悲しいんだな。

私は心配だなあ・・・

と考えながら、

こうやって「感情」に興味を持ち、

自分の「感情」も他者の「感情」も

大切に思えるようになったきっかけは、

やっぱり

アサーティブだったなあと考えてる。

 

アサーティブに出会って、

私は自分に

「今どんな気持ち?」と

頭の中でだけど、

問いかけるようになった。

 

もちろん問いかけの言葉は

それだけではなく、

「何があった?」

「どんなことが問題?」

あるいは

「これからどんな問題が起こりそう?」

「どうしたい?」

「どうなってほしい?」

などなど。

 

 

アサーティブカフェに

参加してくださったYさんが、

何日かたってメールをくれた。

Yさんは、

その時カフェ初参加。

アサーティブキャリアの

長い方々と一緒のグループで

ロールプレイをしたのだが、

その時に彼らに投げかけられた

問いから考えが深まった様子が

メールに現れている。

(オープンokいただいます)

 

「わたしが苦手とする、

 的を絞る(要求の明確化)時に、

 グループの皆さんが

 いろいろ問いかけてくれた。

 『その事によって

 あなたにとって、何が問題?』とか、

 『結局どうなったらいいと思う?』

 などだ。

 その問いに答えながら、

 問題だと思っていたことが、

 実は自分が持ち出すべき問題では

 なかったことに気づけた。

 『では、どういうことが

  問題なんだろう?』と

 ガイドしていたたけたことで、

 どうやって的を絞ったらいいのか、

 わかった気がした。

 アサーティブを長くやっている方は、

 そういう感覚が身についているんですね。

 冷静になってあらためて、

 勉強になりました。
 参加して良かったと心から思います。

 ありがとうございました。」

 

こうして、

かけてもらった問いを、

今度は自分で自分に

かけるようになっていくんだろうな。

 

 

 

 

コミュニケーションを

アサーティブに変えていきたいと

考えたら、

やってた方がいいことは

大きく分けて2つなんじゃないか。

 

ー覚的になること

 

体験をフィードバックすること

 

 

 

ー覚的になるとは、

自分って、

こういう時は、

 つい言い過ぎちゃうとか、

この方が相手だと気持ちや考えを、

 心の中に押し込んじゃうとか、

こういう状況では

 なんだか嫌味な自分になる・・・

など、

自覚をし、

その時々、

いつもやってしまいがちな

反応ではなく、

アサーティブな対応を選択し

実践していこうとトライすること。

 

 

体験をフィードバックすることとは、

トライして、たとえ失敗したとしても、

後から、

どこは良かったのか?

もっとどうすればアサーティブだったか?

を自分で自分にフィードバックすること。

 

 

上記、頭の問いかけは、

誰かに何かを伝えようとする時、

自分にかけたい問いたちだ。

同時に、

フィードバックする時に、

確かめたい問いでもある。

 

 

アサーティブ・トレーニングが

基礎編から、

応用編と学んでいくと、

問いかけの言葉が豊富になっていく。

 

「その批判は正当?不当?」

「相手の考えはどうだろう?」

「自分の責任は果たした?」

 

徐々に

自分も押し込めず、

相手も攻撃しない

コミュニケーションをする自分を

育てていけるんだなあ。

 

 

 

1月25日26日に開催した

応用編に参加くださった方々の

フィードバックシートより、

シェアにokくださったものをご紹介。

自覚的になり、

ご自分にフィードバック出していて、

本当に素敵!

 

心に残っているのは、

 アサーティブトレーニングシートを

 元にしたロールプレイです。

 事実・感情・要求と整理した上で、

 自分の言葉で実際に会話をして、

 フィードバックをもらえるのは、

 どんどん力がついていくようで

 自信にもなりました。

 もっとロールプレイして、

 皆からフィードバックをもらって、

 現場にたくさんの事例を

 持ち帰りたいです。

 事実・感情・要求を

 自分のものにしたいです。

      (あさいちゃん)

谷澤:事実・感情・要求要望、

 意識することで、できるように

 なっていきますよ。

 ですが、どうかぼちぼちで!

 ゆっくりゆっくり、

 アサーティブをなじませて

 くださいね。

 

 

心に残った点は・・・

 事実・感情・要求を

 整理しておくことにより、

 短く率直に誠実に伝えることが

 できること。

 自分と相手を大切にしながら

 コミュニケーションをとる

 技術の素晴らしさ。

 練習していく(自覚と意識)の

 大切さ。(サリー)

谷澤:技術を知っているって

 強いですよね。

 どう努力したらいいのか、

 方向性を理解いただき、

 嬉しいです。

 

 

批判の対処で、

 正当な批判に対しては、

 「確かにそうでした」

 などという言葉で、

 しっかりと受け止めるという

 ことが、

 私にとってはハードルが高いかなと

 思いました。

 また対話で問題解決を

 しようとするとき、

 どうしても

 へりくだり過ぎてしまうクセが

 わかったので、

 時間をかけて練習したい。

           (Y)

谷澤:自己理解がまたまた

 深まったのですね。

 改善点を知ることは

 きついことでもあるけれど、

 自分で自分に処方箋を

 出せるようになる第一歩ですね。

 

 

怒りの裏に潜んでいるものが、

 たくさんあり、

 またその怒りにぴったりする言葉も

 様々あることがわかりました。

 とても勉強になりました。

 基礎以降、日記をつけ始めたので、

 そこでも少しずつ

 自分の感情と向き合っていきたい

 と思います。

 とても充実した2日間でした。

        (まっさあ)

谷澤:怒りの裏に希望がある時は、

 解決に向かって動くことを

 選択できるといいですね。

 それには、日常の中で、

 いろいろな気持ちを

 キャッチすることから

 始めてくださいね。

 

 

自分がとても意固地というか

 維持を張っているということに

 気がつきました。

 日常の多くの場面で、

 「あなたが悪い」

 ➡「あなたはダメ」

 ➡「関係が悪くなる」

 という循環をやっていると思います。

 その思考の癖から、

 抜け出したいと思いました。

         (ナガノ)

谷澤:その循環にはまっている

 ご自身を自覚されたことが、

 素晴らしいです。相手のせいに

 するのではなく、

 自分のできることを考えてる。

 一歩ずついきましょう。

 

 

 

さて、

次回の

アサーティブ・カフェは、3月7日(土)。

 

 

また

アサーティブトレーニング基礎編

8月22日23日。

 

このほかにも、

様々な講座を企画中。

詳細決定次第、アップします!

 

お楽しみに!

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

さて2月ですね。
豆まきです。

私の退治したいオニは
「アマゾンプライムはまりオニ」。


アメリカの
「クローザー(原題:The Closer)」という
刑事ドラマにはまっていて、
これ、
シーズン7まであるんですが
(1シーズンが13〜15話)、
今やっとシーズン4の
5話まできました。

「今日は1話でやめとこう」
と思うのですが、
ヒロインはじめ登場人物たちの
決して完璧ではない、
どっちかていうと
憎めないけどヌケてる感じが
あと引いて、
一気に3〜4話見ては、
「またやっちゃった」
と後悔!の日々。

とても子どもたちに
「ゲームばっかりってのはどうよ!」
とか言えません。

 

・・・と書いたことで

自分にハッパかけられる。

今日から「1日1話のみ」を実践するぞ!

 

 

(プチバセ仲間が作ってくれて

 カルクラ)

 

 


 

 

author : tanizawa-k
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キレた。気付いた。更新する。

【2020.01.20 Monday 10:49

年始に友達と会った時のことだ。

「同窓会のプログラムなんだけどね、

 Aっていうアイディアどうかな?」

と話してみた。

4人で会ったうちの私を含め3人が

実行委員だったのだ。

 

3人は、

「気持ちはわかるけど、

 あんまり・・・ね」

というような

いってみれば反対意見だった。

 

その時の私の心の中は、

「まだ決定時期ではなくって、 

 いろいろアイディア出したい時に

 いきなり反対ってのは、

 ブレインストーミング的にどうよ!」

というイラッときた感情があった。

 

しかも、そのこと、つまり

「今はブレストだよね」は

言葉に出さずに、

自分のAプランについて

説得的な言動に出た。

 

すると、一人が

「(それほどやりたいなら)

 aってパターンはどうかな?」

とAをこじんまりした考えを出してくれた。

(私のことを思っての行動だと思う)

 

の、瞬間だ!

 

「それだったら別に話し合って

 プログラムにわざわざしなくても、

 いつでもできるから!」

 

と私は反応したのだった。

 

ちょっとキレ気味だったかもしれない。

 

 

しかもこの話し合いは、

散々楽しく飲んで食べて、

みんなで一緒に初詣して〜

の最後の最後、

ちょっとお茶してから解散しようかの

そういう時間の出来事だから

我ながら後味悪く、

なんであんなにキレた反応をしてしまったのか、

心にズシんときたのだった。

 

しかも、3人は、

本当に本当に大切な友達だ。

 

 

そういうキレ方をした自分が

あまりにショックで、

このことは何なのか?

と自分に問い直すと、

自分の苦手なコミュニケーションについて

気がついたことがあった。

 

「仕事でもなく、

 まったくのプライベートでもない場での

 反対意見には

 反応して

 説得モードに入ってしまう自分」

 

そういえば、

前回キレたのは、

つまり対応ではなく、

反応してしまったのは、

昨年の今頃、

ある勉強会での私の課題発表に対する

反対意見に対してだった。

あの時は熱くなってしまったなあ。

その場は、

私より経験豊富で学びが深い方が

いっぱいいる場。

 

その方々は、

私の課題をよりよいものに仕上げようとして

批判的な発言をしてくれているのに、

私としたことが、

聞く耳を持たず、

私の正しさを

認めさせようとしていた。

 

 

同級生との間や、

そういう場では、

思わぬ出来事に

構えが出来ていないんだろうな。

 

 

 

 

振り返ってみると、

仕事上や活動上では

最近、

年齢も重ねてきて、

なんか集まると一番年上なんてことも多いし、

経験が一番長いなんてこともあり、

また専門職ってこともあり、

反対される経験が

少なくなってきていて、

そういう中での「反対意見」に

対応する場はあまりない。

 (このことそのものが、

  あまりいいこととは言えないなあ。

  この件に関してはまたいつかまとめよう

あまりないが、

「仕事」や「活動」を意識できているから、

そう場での不意な出来事には

比較的、意識的な対応はできると思う。

 

逆に、まったくのプライベート、

つまり家人とのやりとりでは、

反対意見に対処する経験があまりに多く、

訓練を積んでいる。

自然な反応で対処するというより、

構える準備ができていて

「おっきたな」と、

意識的な「対応」ができていると思う。

(重ねた行動は習慣になっている!)

 

 

そうではない、

その中間あたりの場での

「反対意見」に

私は弱いんだなあ。

 

そして、そういう時に

私は「説得」モードになるんだなあ。

 

 

 

 

冒頭の事例について、

意識的に対応するとしたら

どうしたらいいか?

この方法を

私はありがたいことに

知っている。

 

 

アサーティブの「応用編」で扱う

「批判の対処」だ。

 

最初にトライするのは、

自分が

どういう時に、

どういう場で、

どういう方の、

どういう言い方の

批判に

アサーティブではない反応をしてしまうかを

認識するところからスタートする。

 

またさらに「ステップアップ講座」では、

さらに批判の奥にある

相手の考えや思いを聞く方法もある。

 

これを使っていれば、

3人が、

なぜ反対するか、

何を心配しているのか、

もっとしっかり聞くことができて、

次に実行委員で集まるときに

準備ができた可能性がある。

もったいなかったなあ。

 

 

 

 

 

どういう時に

どんな風に

「やっちまうか」という

自分の傾向がわかると、

構えができる。

構えがあっての上の

不意の批判には

スキルを活かせばいい。

 

 

今回のことで、

苦手の場も年齢や経験などを経て変わっていくことを、

身をもって意識できた。

 

 

またこういう自分の失敗体験が、

自分のこれからも、

講座もより良いものにしていってくれることは、

よくわかってる。

 

「仕事でもなく、
 まったくのプライベートでもない場での
 反対意見には
 反応して

 説得モードに入ってしまう自分」

どうしていくか・・・

ぶわっはっは・・・

 

楽しみであ〜る。

 

 

 

我が家のレモンが色づきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
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イヤという気持ちを出さないことが大事ではなく・・・

【2019.12.24 Tuesday 15:28

ここのところ
アサーティブの講座や授業や研修に
参加してくださった方からの
フィードバックが次々届き、
嬉しい限りです。

 

 

昨年の冬の基礎編に参加されたKさんより
「アサーティブの二日間を体験してから
 今まで言わずじまいにしてしまっていたことを
 きちんと伝えようと思うようになりました。

 今まで言わなかったのは、

 相手が嫌な顔をするのを自分が恐れていて
 自分が傷つきたくなかったのだとわかりました」

→「きちんと伝えよう」とされてることに

 頭が下がります。

 言った方がいいことを言わないでいると、

 なんだか無力感が押し寄せてきたりしますものね。

 お互い、少しずつトライしていきましょうね。


昨年の冬の基礎編、今年は応用編に参加された方は、

「この1年間たくさんの学びがありました。
 自分と向き合うことで生きやすくなるなんて、

 目から鱗でした」
→客観的になるには、

 まずは自分と向き合うことなんですよね。

 おもしろいですよね〜。

 

 

今年の冬の基礎編に同じ職場で働くスタッフに

紹介くださった方からのメールの中で、
(ご本人は今年の夏の基礎に参加)

「先日のアサーティブトレーニングでは、

 スタッフが参加させていただきました。
 『まだまだドッカンに対して、

 オロロになってしまうことはありますが、

 今、自分はオロロなんだと

 冷静にとらえることができ、

 振り回されることが少なくなった』と
 話してくれ、

 参加して良かったと言っておりました。

 近くで見ていて、

 笑いが多くなったので、

 私もうれしいです」

→笑いが多くなったとは、なんとうれしい。

 アサーティブを伝える目標って、

 アサーティブのマインドとスキルを

 獲得してもらうことと同時に、

 「自分を大切にでき

  相手を大切にでき

  問題を対話で解決できるようになる」

 ことで、

 笑顔が多くなってくれることも

 重要だもん。

 

 

・・・・・・・・・・

 

ある組織では

167名全員が階層別の2時間半の研修に

参加くださった。

 

「折れるだけでく

 折り合いをつけていこうと

 思いました」(若手)

 

「日々忙しく余裕がない中で、

 感情に任せて発言することも

 あったことに気がついた。

 今後は、発言するとき、

 周りと接するとき、

 余裕がないときこそ、

 ひと呼吸してから行動しよう

 とおもう」(若手)

 

「自分の意見は押し殺すべき!

 と思ってる部分も大きかったが、

 それでは自分にひずみが出る。

 自分も大切にしてあげたいと

 思いました」(若手

 

「意見を述べるときは、

 まず自分が何を伝えたいか考えて、

 相手にわかりやすく伝えるように

 努めたいと思います」(若手)

 

「言うべきことは言い、

 決定したことには真摯に

 向かい合う」(中堅)

 

「聞くだけではなく、

 体験しながらの研修だったので、

 とても勉強になりましたが、

 疲れました」(中堅)

 

「もっと褒めることを

 しようと思う」(中堅)

 

「今まで後輩への注意ができず

 困っていたので、よかった」

        (中堅)

 

「人に焦点を置くのではなく、

 事に注目して対話すること」

      (管理職)

 

「これまでも相手の言葉を聞き、

 問題点を見つけて解決しようと

 考えてはいましたが、

 まだまだ不足していた点が

 多くあることが判りました。

 『ハラスメント』は重要課題だと

 思いますので、そうならないよう

 考えていきたいと思います」

        (管理職)

 

「説得ではなく、

 双方合意できる納得をめざしたい」

         (管理職)

 

「コミュニケーションを取りにくい

 相手については、

 相手のせいと考えていましたが、

  今後はスキルを磨くことで、

 より良い人間(信頼)関係を

 築くよう努めていきたい」

         (管理職)

 

 

どの階層も研修の日程が金曜でした。

きっと気になる仕事があったと思いますが、

そんな中熱心に取り組んでいただきました。

チームの風通しがこれまで以上に良くなったり、

仕事の効率がこれまで以上に良くなることに

アサーティブが役立ちますように!!!

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

ある中学校では

生徒向けに

2年続けて学校保健委員会の

講師を務めた。

昨年は「心の健康について」

今年は「アサーティブ」がテーマ。

 

今年の感想より。

 

「自分はネッチー。でもたまにオロロ。

 よく仕返しをするが、相手が傷つくから、

 相手が傷つかない程度でやっている」(中1)

→素敵だなあ、自己理解。

 そこから全てはスタートするんだよ。

 

自分は意外とトラブルが多いので、

 失敗してもいい。

 失敗することだってあるという話に、

 心うたれた」(中1)

→お互い、失敗しながら、

 ぼちぼちやっていこうね。

 

「自分の気持ちに嘘をつくことも

 よくないけれど、

 相手の気持ちを考えないで発言することも

 よくないことだと分かりました」(中2)

→自分の気持ちは結構簡単に

 騙したことにできるけど、

 本当のことは実は自分が

 一番よくわかっているから

 もやもやするんだよねえ。

 

「私は自分のことをよく知らないことに

 気づいたので、今からコツコツ知って

 いこうと思います」(中2)

→そのことに気づけたあなたが

 すごいわ。

 

「今まで友達に怒ってしまったときや、

 ちょっとしたことで泣いてしまったとき、

 自分は心が小さいなと思ったり、

 泣き虫を直さないと

 と自分を責めてました。

 でも今日の話で、

 自分の感情に素直になっていい、

 人と話すときに相手の気持ちを考えて

 話せばいいことを知り、

 少しスッキリしました」(中3)

→少しでもスッキリしてくれて、

 よかった。

 腹がたったり、泣くくらい悲しかったり、

 そういう瞬間も大事だね。

 

もし私がこれから人間関係で迷ったり、

 何かの壁にぶつかった時に、

 『アサーティブ』を思い出して

 乗り越えていこうと思います」(中3)

→うんうん。ぜひぜひ!

 

「人とうまくコミュニケーションが

 取れなかったときに、

 自分の言動だけを責めなくていい、

 という考えはなかったので、

 とても勉強になりました」(中3)

→全部自分がだめってことじゃない。

 でもわかってくれなかったとしても、

 全部相手が悪いってわけでもない。

 半分の責任に、4つのキーワードで

 取り組みたいよね。

 

「嫌だと感じる時は、

 『自分の気持ちを出さないこと』が

 大切なのではなく、

 『嫌だということを相手に伝え、

 自分も相手も良い気持ちで

 終われるようにする』ことが

 大切だと感じた。

 私のパターンはオロロだと思うので、

 『自分の気持ちを伝える』ことを

 頑張りたいです。

 自分が人間関係に悩んだとき、

 『何か方法があるはず』と

 あきらめないようにしたいです」(中3)

→イヤという気持ちを上手に隠すことが

 コミュニケーション上手ではないんだよね。

 上手に伝えられるようになりたいね。

 お互い、ぼちぼちやっていこうね!

 

 

・・・・・・・・・・

 

さてさて、そして、

12月21日に開催したアサーティブカフェの

フィードバックシートから。

 

「(カフェでは)いつも自分の抱えているものを

 吐き出すように話し、

 ロールプレイすることで、

 とても心が軽くなって帰っている

 自分に気づきます。
 ロールプレイでやったことを

 早速管理職との面談で伝えてみました。

 個別に支援が必要な児童のサポートの時間を

 何とか一週間に一時間か二時間くらいは

 時間をとってもらえそうです‼😉

 ロールプレイをやらせてもらってよかったです」

           (ネコバス)

→管理職の理解を得られてよかった。

 ネコバスの児童を想う熱意が

 伝わったんだね。

 またネコバスは、参加者の話から、

 「また今日は産後ケアという
 新しい仕事があることを知りました。
 親がしつけと言う名目でする体罰を
 なくすための条例など作ってますが、
 産後ケアなどの活動の方が
 よほど効果的だと思いました。
 (この活動を)早くみんなに
 知ってもらいたいと思いました」

→いろいろな仕事や多彩な活動を

 されている方々が集まるから

 世界が広がるね。

 「産後ケア」、広まるといいね。

 

 

今回もロールプレインをさせていただき、

 どうしたら相手に伝わるのかわかりました。
 本当によかった。
 基本を忘れ、事実、要求、感情を把握し、

 的を絞って簡潔に伝えることが

 できていなかった、
 自分の感情が整理できていなかった、

 など改善点も理解でき、
 そのため、相手に対して対等に向き合えて

 いなかったことにも気づかされました。

 アサーティブを長くやっている方々の

 アドバイスは的確で、
 自分にとっての問題はどこなの?とか、

 そこでだめだったら代替案を出す!とか
 相手に選択してもらう!とか

 教えてくれるのでほれぼれしました。
 練習ができたので、

 もう一回復習して年末休みに

 相手に電話をかけます。
 背中を押してくださり、

 協力してくださった皆さん

 ありがとうございます」(K)

→Kさんは、改善点を列挙してくれたけど、

 最初のロールプレイから、

 事実も感情も要求も入ってたよ。

 それにしても、だんだんと難しい課題に

 チャレンジされてるKさん。

 なんというか、私はめちゃ頼もしく

 感じました。

 またKさんも参加者の話から

 いろいろ考えさせられていたね。
 「子どもたちにかかわっている

 お仕事についておられる方々の情熱には
 感心してしまいました。

 教育現場って社会の抱える課題に

 直面していかなければならない

 過酷な職場なんですね。

 戦っておられる皆さんに頭が下がります。
 今回も参加させていただいて

 ありがとうございました。
 次回も参加したいです」

→また会いましょう!

 

 

 「今回は、

 私自身は『話すーアドバイスが欲しい』

 を選択し、みなさんから様々な考え方を

 聞かせていただきました。
 バラバラにまとまらない考えを

 まとめる手かがりをもらったような気がします。
 『今はタイミングじゃないのかも。

 その時がきたらきっとやれる』と

 言ってもらったことも

 とてもうれしく思いました。

 また、様々に複雑な感情がある事例こそ

 整理することが重要だと再確認しました。
 少し丁寧さを欠いていたかなぁと思ったのです。
 例えば『言いにくいんだけど…』のような

 自分を開示するようなことはできていても、

 相手に対する配慮をしてたかな?とか、

 中でも気になったのが

 『対等でいられてるだろうか』

 ということでした。
 私は『相手はきっとこう言う、こうする』

 と決めつけてないか、

 それでまだおきてもいないことで

 気持ちが沈んでしまってないか、

 それは相手を下に見ていることに

 なるのではないか。
 もちろん過去の経験上、

 その相手との間には

 同じような思いをする出来事が

 実際に何回もあったから

 そう思うのだけれど、

 それでもすでに事実としてあることと、

 これからおきそうな気がすることは

 違うんだと思います。

 しかし過去の経験則に基づいて

 自分や誰かや何かを

 守ることだって必要です。

 だからそちらを選択するとしたら、

 それは私がリスク管理として選んだこと、

 自分に誠実になって、

 自己責任においてすること…

 ではないかと思うのです。

 言葉にするとなんだか堅苦しくて

 難しいことのようだけど、

 なんとなくやっているし、

 できていることも増えていると

 思います。
 でも気持ちはついていかないし、

 できてるような気がしてるだけの時だって

 当然あります。
 だから時折復習するって本当に大切だって

 感じています。

 道具を見つけて、

 私の人生は少しずつ変わりました。

 手入れして修理して長く使いたい。

 このあともきっと私を助けてくれると

 思っています」   (ココロ)

→ココロはいろいろな出来事を

 アサーティブの視点で

 説明することを

 自然にしてくれている。

 ココロがアサーティブという

 道具と出会ってくれて、

 7〜8年くらいになるのかな? 

 頑張ってきたね。

 ただ反応するのではなく、

 自分の言動を選択することを、

 ほんと、

 よく頑張ってきてくれた

 って思うよ。

 これからもよろしく!

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

さて、2020年も

アサーティブを伝えることを

続けてく!

 

私はやるぞ〜!!!

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・

 

カフェ参加者が差し入れてくれた

ハンドメイドのお菓子。

嬉しい〜!

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
| アサーティブトレーニング | - |

可能性は練習の先に。

【2019.12.15 Sunday 15:10

今年も

アサーティブを伝える機会をいただいた。

12月中に

あと2件。

1件は、

「アサーティブ・カフェ」

もう1件は、

小学5〜6年生に伝える。

 

 

今年は小・中学生に伝える機会も

いっぱい頂いた。

45分〜50分の授業の中で、

できるだけ楽しく、

できるだけわかりやすく伝えようと

しているけれど、

最終的に心に

何が残って欲しいかというと、

「もし今うまくいってなくても、

 コミュニケーションを

 あきらめなくっていい」

ってことだなあって思う。

今は、

そんな感じで欲張らずに

やっている。

 

 

 

 

 

 

 

話は変わって。

 

 

 

 

 

 

私は、

小さい頃の「私」に

いいたいことがあるんだ。

 

 

 

 あなたはさ、

 これから、

 いろいろ傷つくよ。

 覚悟しときなよ。

 

 でね、

 もっと覚悟しといた方がいいのは、

 ほんと、どうしようもないくらい

 人を傷つけるってことなんだよ。

 

 時々は

 「やっつけてやる!」と

 確信的に傷つけるときもある。

 でもね、やっかいなのは、

 傷つけたくなんて全くないし、

 どちらかというと

 仲良くありたいのに、

 無意識に

 傷つけちゃうこともある

 ってことなんだ。

 

 何気ない一言で。

 良かれと思ったアドバイスで。

 ちょっとした表情で。

 振る舞いで。

 

 

 それでね、

 実はさ、

 これがイタいことなんだけど

 自分が傷つくことよりも、

 傷つけちゃったことの方が 

 最終的には刺さるんだよ。

 小さいトゲでも、

 結構長いこと

 ズキズキするもんなんだよ。

 

 そのことは

 覚悟しといた方がいい。

 

 自分で

 ごまかしても、

 知らんふりしても、

 なかったことにしようとしても、

 「傷つけた」って

 わかってしまったら、

 もう、

 消せないんだ。

 

 

 なんだけどね、

 あなたは、

 これは

 本当にラッキーだったんだけど、

 ある日、

 いい道具を手にするんだ。

 

 「コミュニケーションの技術」

 

 この道具は、

 誰かに何かを頼むときや

 アドバイスするとき、

 お断りをするとき、

 交渉事に

 めちゃくちゃ役立つんだ。

 びっくりするよ。

 それから、

 腹が立ったときや、

 誰かから批判されたときにも、

 この道具があなたを守る。

 

 すごいんだよ。

 役に立つんだよ。

 

 それでね、

 それと同じくらい、

 誰かを傷つけちゃったと

 わかったあとに、

 その人との間を改善することに

 威力を発揮するんだ。

 

 こちらから、

 その人に謝罪したり、

 関係修復や誤解を解くために

 歩み寄ったりすることが、

 あなたは、

 できるようになるんだよ。

 

 謝っても許してもらえなかったら

 もっとひどい事になるとか、

 逆キレされたらどうしようとか、

 もっとイタイ目に

 会いたくないとか、

 いろいろな

 エクスキューズが浮かぶんだけど、

 それでも

 抜きたいトゲには、

 対処の方法があるってだけで、

 あなたの背中は伸びる。

 

 抜けないトゲが

 自分の心に刺さっていることが

 わかっているのに

 そのままにしているしかなかった頃と

 比べると、

 生活は

 格段に変わるよ。

 

 もちろん、

 誰のことも傷つけないで

 生きていかれたら、

 それに越したことはないけど、

 そうもいかない世の中だもの、

 この道具は、

 本当にあなたを支えるんだ。

 

 あなたが手にしたのは

 「アサーティブ」。

 もちろん、

 他の道具でもよかったかもしれない。

 ただね、

 あなたは「アサーティブ」に

 出会う。

 

 道具は、

 まず手にして、

 手にしたら、

 いつでも使えるように、

 磨いておくと、

 本当、いいよ。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

さて、

今年もたくさんの方がアサーティブに

出会ってくださった。

 

 

12月開催した「基礎編」の

フィードバックシートから、

オープンOKをご紹介。

 

◆アサーティブの4つの柱、

「誠実」「率直」「対等」「自己責任」

 が大切なことだと、

 つくづく感じました。

 ロールプレイは難しかったですが、

 その都度アドバイスいただけるので、

 自信につながり、わかりやすかったです。

 飲み物等準備いただき、

 細かい部分まで気を配っていただき

 ありがたかったです。

 優しく分かりやすい説明でした。

           (サスケ)

 

◆自分を知ることができました。

 相手の気持ちを考えず、

 ドッカンばかりの私でした。

 アサーティブを4つの柱、

 12の権利で!と感じました。

 「ノー」ということの題材を

 今回は義母のことを課題としましたが、

 もう少し学びたいです。

 スタッフは、とても温かな言葉かけ、

 「話を聞いてるよ」と体全体で

 受け止めて下さり、返してくださって、

 感謝です。

 引き続き、アサーティブの講座に

 参加していきたいです。

 様々な人と出会えることが

 素敵なことだと思いました。

       (ぶたちゃん)

 

◆自分に対して

 不誠実であったことを

 実感しました。

 ストレスがたまり、怒りがわき、

 他のことでごまかそうとしていた

 原因がわかりました。

 「権利」の説明で分からない部分が

 あります。

 スタッフの笑顔がステキで

 話しやすかったです。

 真剣に聞いていただき、

 ありがとうございました。

 みなさんの誠実さに心打たれました。

 私のロールプレイを見守っていただき

 ありがとうございました。(ナガノ)

 

◆心に残ったことは、

 ロールプレイを皆の前で行ったこと。

 アサーティブを知ることができたこと。

 いろいろな方に出会えたこと。

 (伝える)権利は相手にもある

 ということなどです。

 スタッフは、すごく気遣いされていて、

 不安でいっぱいだったけれど、

 助けられました。

 たくさん笑って、勉強になりました。

 会場も参加する方の顔が見られる

 感じだったので、すごく良かったです。

 この機会にとても感謝しています。

 ありがとうございました。

 生活の中で生かしていきたいです。

           (チビ)

 

 

 

皆さま、

アサーティブに出会ってくれて、

ありがとうございます。

 

どんな道具もそうだけど
使えば使うほど
使いこなせるようになります。

練習の機会
「アサーティブ・カフェ」
ご利用くださいね!

 

 

 

 

 

また、

9月に行った「応用編」の補講

(2日目のみの内容)に

参加された方のオープンokの

フィードバックは以下。

 

◆「言ってこなかった責任を

 とる」という考え方が心に

 残った。

 もっと学びたいことは、

 自分の中で伝えたいことの整理が

 うまくできてないことがあると

 気づいたので、そのことと、

 相手との向き合い方のポイントを

 押さえておきたい。

          (k)

 

◆「自己責任」を取ることは大切ですね。

 今までやってこなかった、言ってこなかった

 ことに対して、相手の方に謝罪をお伝えする

 ことをやってみたいです。

 また、自分の話し方の傾向も

 改めて振り返ることができました。

 回りくどくて、焦点が絞れない話し方だった

 と思います。

 目の前のことしか見えておらず、組織として

 少し俯瞰して見るものの見方や、

 それをどのように伝えるかも学べたので、

 改善していけそうです。頑張ります。

           (N)

 

◆言わないことや、言えないことが、

 今の状況を作ってしまっていることが

 わかりました。

 言うべきことは勇気を持って言わないと

 ならなことが学べました。

 ロールプレイはもっとやりたかったです。

 自分の問題を具体的にやってみることで、

 行動に移せそうな気がしました。

 やればやるほど伝えたいことを

 伝えられるようになると

 思いました。

 繰り返し講座に参加することで、

 アサーティブの理解が深まると思いました。

 同じ講座でも、2度3度と受けてみたい!

 と思いました。  (ネコバス)

 

 

応用講座は年明け早々、

1月25日・26日に開催します。

 

基礎を終えられた方は、

ぜひ参加のご検討を!!!

 

 

 

2020年度は

静岡で

「ステップアップ講座」を企画中。

(応用終了された方に参加いただける)

また

夏と冬に「基礎」もやりますよお。

 

あなたが、

自分を大切にできるように。

相手も大切にできるように。

問題を、対話で解決して

  いかれるように。

 

 

そういう社会を

まずは

あなたから!

 

あなたから

始められます。

 

 

 

 

 

 

 

今年のシュトーレン。

 

 

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
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自信を持ちたいとしたら。

【2019.11.06 Wednesday 19:42

「自信を持ちたい」と考えている方は多い。

 

私自身は

「自信」について、

「なくてはならないもの」というよりは、

「あった方がいいもの」くらいのとらえだ。

振り返ってみると、

私自身、

ある時もあれば、ない時もあり、

自信満々で失敗したこともあれば、

めちゃビビりながらうまくいったこともあった。

そして、

「自信とは後から付いてくるもの」と考えているし、

何かを始める前から自信があるとしたら、

それは相当の準備をしたからと思う。

 

とはいえ、

「自信を持ちたい」と考えてる方は多く、

そのためにどうしたらいいか?という質問も

いただく機会は多い。

 

自信の3要素は、

「自己評価」

  自分に対して正当な評価ができる

「行動」

  自分自身が選択したことを

  行動できる

「自己主張」

  他者に対して自分の考えや感情を

  表現できる

と言われている。

 

 

この3つはどこから強化しても、

他の2つに良い影響を

与えることができる。

 

だから、

「自信を持ちたい」とおっしゃる方には、

このことをお伝えし、

どこからスタートしても

 しないよりは「自信」に繋がる可能性が

あることを説明する。

そして、

一回もてたからといって永遠ではなく、

自信の在庫が切れてきたら、

また、この3つのどれかからスタートすれば

いいことをお伝えする。

 

ただ、自信がない時に

「自己評価」を上げるのは

結構きついことだから、

「行動」や「自己主張」から強化することが

きっと現実的だと思う。

 

 

 

 

 

さて、そこで「アサーティブ」だ。

 

私は

この3要素の中の

「自己主張」を

「アサーティブ」という

コミュニケーションの方法で、

説明をし、

トレーニングする仕事をしている。

 

10月は

小学校5年生から、

人権教育を推進されている方々、

ボランティア活動をされている方々や、

企業や組織、病院の内部研修、

子育て中の保護者の方々や、

福祉施設で働く方々。

様々な対象の方々に伝えた。

 


「自信」の3要素のひとつであっても、

「自己主張」という言葉のイメージは、

あまり良くない。

 

どんなイメージがありますか?

と、

どこで、

どんな年齢層の方に聞いてみても、

 

強い とか わがまま とか 自己チュー

というようなイメージを答えてくれる。

 

 

先日の朝のニュースの中で

シニアの野球チームの成功の話を紹介していた。

秘訣は「他人を責めない」を

モットーの一番上に掲げ、

それをみんなで守っていること。

 

失敗しても

「次行こう!」

成功したら

「ナイス!」

そういう声かけで

失敗を恐れず安心して

一人ひとりが思い切ったプレーができるのだそうだ。

 

どうしてそういうチームを作ったのか?

インタビューに答えた責任者の方の話に

「自己主張」という言葉が出来てきた。

 

「前のチームは

 自己主張が強い人が多くて

 もめ事が多かった」

と。

だから今度のチームは「他人を責めない」を

モットーにしたとのこと。

 

うんうん、わかる。

 

「自己主張」に馴染む形容詞は

「強い」が挙げられて

「穏やかな」は、

あんまり聞かないし、

 

「主張」という言葉に馴染む動詞は

「通す」とか、

「くつがえす」とか、

なんだか0か100かのような

勝った負けたのような

ちょっと物騒な感じがある。

 

ちなみに

assertive とは

assertiveness の形容詞。

assertiveness の意味は「自己主張」だし、

assertive をインターネットの辞書で調べると、

これまたなんと

「断言的な」「言い張る」「独断的な」「断定的な」

とある。

 

 

「アサーティブ・トレーニング」は、

そのイメージを

まずは

変えてもらう。

 

そして、

相手のことを大切にしながら、

自分の考えや感情を伝える方法があることを

知ってもらう。

 

 

知ったとしても、

今までの自分がやってきた自己表現の方法を、

なかなか変えられないものだから、

そこは練習が必要だ。

研修などで伺った後、

日々の小さなことから練習してくれるといいな!と思う。

 

 


 

11月も

中学生や

組織内研修や

同じ職業の方々のスキルアップのためのグループ・・・と、

伝える機会が多い。

 

自分も相手も尊重して

「自己主張」するための考え方と技術が、

ちゃんと伝わっているといいなと思う。

 

ちゃんと伝わり、

ほどよい自己主張の一回の実践が

自己評価を上げ、

そのことで自信につながるといいなと思う。

 

 

そうなってほしいと願うばかりに、

研修終了のあと、

私は時々心の中で叫ぶ。

前田敦子みたいに。

 

「私のことは嫌いでも

 アサーティブを嫌いにならないでください」って。

ふふふ。

 

 

 

アサーティブは、

問題を、

大きな声や脅しや暴力や武器で解決するのではなく、

話し合いで解決するための考え方と技術。

 

ストレスフルな社会の中で誰にとっても必要な

ヒューマンスキル。

 

 

本格的に学びたい方は、

12月7日8日の

アサーティブトレーニング基礎編にご参加ください。

2020年を自信を持って生活するための、

きっかけになるといいな。

詳細はこちら→

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
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アサーティブって、疲れませんか?

【2019.08.28 Wednesday 19:15

私の属する

NPO法人アサーティブジャパンが

新しい試みを実施した。

 

「Schoo」という

「動画教材で仕事に活きる

知識・スキル・考え方を学べるサービス」

を使った、無料のアサーティブ講座だ。

(NPO法人アサーティブジャパン

 代表の森田汐生が講師)

全2回で

「相手を尊重しながら主張する方法」

がテーマ。

1回目は

8月26日(月)に開催。

「言いづらいことを伝える方法」を

一時間という短い時間の中で学ぶことができた。

 

2回目は9月24日に開催予定。

「断り方:相手との良い関係は維持する」

を19時〜20時に放送。

(「Schoo」に登録しておくと、

 スムーズに学ぶことができる)

お楽しみに!

 

 

さて、

この「Schoo」という動画教材、

番組を見て学びながら

コメントや質問などを

アップすることができる。

 

一回目の放送の中でも、

受講生のいろいろな質問が興味深かった。

 

その中の一つに、

要約すると、

「アサーティブって、

 疲れませんか?」的な

ものがあった。

 

この質問をされる方の考えが、

私はすごくよく分かった。

 

例えば、

今まで自分の方法でやっていたものを、

アサーティブで伝えるとなると、

変える必要がある、そこが疲れる。

 →人間の脳は変化をきらうから、

  これは当然ある反応だと思う。

 

アサーティブであるためには、

事前の準備が必要。そこが疲れる。

 →確かにそう。

  慣れない間は、

  アサーティブを使う使わないを

  自分で決めたい。

 

また、

頭で方法論を理解したつもりなのに、

いつもアサーティブができるわけではない。

できない時に自分を責めてしまって

それで疲れる。

 →より良くありたい欲求があるからこそ、

  できない自分を自分で認めるのは、

  しんどい時もあると思う。

 

 

 

ただ、

私はこう考えている。

 

「なんだかよく分かんないけど、

 うまくいかない」

って時が、

一番疲れるんじゃないかな?って。

 

 

 

アサーティブ・トレーニングで、

自他尊重の考え方と方法を

体系的に学ぶことは、

何をどうしたらいいか、

努力の方向性がわかること。

そうなると、

自分の疲れを自分でケアすることになるし、

意欲にもつながるって。

 

 

自分でケアすることって何?

人は、何かことが起こった時、

 そのことだけではなく、

 しっかりとケアしてもらえないことに、

 不安定になる。

アサーティブを知っていると、

 例えば攻撃的に言ってしまったとしても、

 受身的に言えなかったとしても、

 今日はやってしまったけど、

 どこをどう変えたらいいかはわかる。

それを知らないと、

 やってしまった自分全体に

 ダメ出ししてしまいがちなところを、

 自分自身とコミュニケーションを

 分けて考えられるようになり、

 「今日の、その方に対しての、その時の

  コミュニケーション」、

 そのことに対して

 改善点を見つけられるようになってくる。

じゃ、次はどうしようか?

 それは意欲につながっていく。

 

 

 

もちろん、この流れが、

一瞬でできてしまう時もあるし、

ケアから意欲にかけて一週間かかった

なんてこともあるかもしれないが、

それでも、

やった方がいいことを

体系的に学ぶことは

大きく価値があることだと思う。

 

 

 

アサーティブであることを選ぶってことは、

今まで

相手の態度や行為、言葉に、

単純に「反応」していたことを、

意識的に「対応」しようとすること。

どういう考え方で

どういうスキルで

「対応」するのか・・・

 

「Schoo」で学ぶのも

すごくすごくいいけれど、

アサーティブトレーニングに

参加していただくと、

自分の事例で体験をできる。

 

 

次の静岡での

「アサーティブトレーニグ基礎編」は

12月7日(土)8日(日)

 

アサーティブ、はじめてみませんか!

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・

8月24日25日に開催した

「アサーティブトレーニング基礎編in静岡」

の参加者で、

シェアを了解してくださった方の感想は・・・

 

 

 

✔自分自身、要求したいこと、

 NOと言いたいことに対して、

 感情のフィルターがかなり

 かかっていました。

 突き詰めて考えれば、

 自分は何をして欲しいのか、

 何を要求しているのかを、

 振り返る自己理解のためにも

 有効な2日間でした。

 明日からの毎日に、

 生かしていきたいと思います。

         JUNちゃん

 

✔自分の感情に向き合い、

 相手に伝えることの

 大切さを学びました。

 コミュニケーションパターンがあり、

 それを理解することで

 自分を修正できることを知りました。

            ザキ

 

✔相手にお願いすることや

 依頼をNOと断ることが苦手なので、

 伝えたいことの「的をしぼる」を

 事前にやることの大切さを

 今後は意識していきたいと思いました。

            ちーこ

 

✔アサーティブの4つの柱が

 心に残ってます。

 伝え方の「的をしぼる」のが

 難しいと感じたので、

 もう少しトレーニングしたい。

 講師やアシスタントの方が全員

 話しやすくて感じの良い方だったので

 思い切ってきてよかった、

 この方達のようになりたいなと

 思いました。   フク

 

 

✔要求が、自分目線で自我が強すぎることが

 わかりました。そこをスルーために

 ドッカン、オロロ、ネッチーを

 繰り返していたと思います。

 相手に対しても誠実、対等であることを

 もっと深めたい。

 また、的を絞ることを身につけたい。

 (不満が感情的で、的が定まらない

  ことが多いので)    f

 

✔ロールプレイで

 実践→フィードバック→改善→フィードバッック

 →改善

 この手法で、本当に自分の苦手や得意が

 よくわかりました。

 自分の苦手な部分を確認できたことも

 よかったです。     a

 

✔自分にも相手にもコミュニケーションの権利が

 あるんですね。

 ロールプレイをする中で、

 的がズレていってしまうので、

 ポイントに立ち戻るということを

 もっとできるようになりたい。

 つい回りくどくなってしまうので、

 端的に相手にものを言えるようになりたいと

 思います。       y

 

✔コミュニケーションパターンは、

 性格ではない。練習すれば

 変えられること。

 今回、十分学べました。

 とりあえずシステム手帳に

 アウトプットします。 m

 

✔スタッフの、

 どんなことを言っても大丈夫という姿勢、

 雰囲気が伝わってきて、自分を飾ることなく

 参加できました。的確なアドバイスを

 頂け、納得できました。

 アサーティブでない自分を選ぶ権利がある

 んですね。

 相手を褒める、自分が褒められることに

 慣れていないので、もう少し

 時間をかけたかったです。 アオちゃん

 

✔伝える(頼む・ノート言う)スキル(流れ)

 があり大切に使うことで、

 良い伝え方ができるとわかった。

 時間も説明も、休憩も適切で

 場の雰囲気作りも良かったです。ひろし

 

*皆様、お疲れ様でした!

 アサーティブ・カフェ

 応用編でお会いしましょう。

 

 

 

 

*このウェブサイトは、
NPO法人アサーティブジャパン認定講師

である谷澤久美子が個人で開いている

ホームページです。

このウェブサイトに関する全ての責任は

谷澤久美子にあります。

NPO法人アサーティブジャパンが

運営・管理している

ウェブサイトではありませんので

予めご了承ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
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「知っているって安心に繋がる」

【2019.08.19 Monday 13:14

アサーティブカフェに参加した方々から、

フィードバックシートが送られてきています。

なんか、ありがたいです。

 

<1>

ニックネーム「ナガノ」は、

 「午前中のアサーティブ紹介講座から、

  カフェに引き続き参加しました。

  紹介講座は2回目、

  カフェは初参加です」

という方。

 

 「自己紹介の時

  涙が止まらなくなりました。

  なぜ泣いたのか、

  その時の感情に

  ピッタリの言葉が見つからないのですが、

  真剣に学び合うみなさんの姿に

  心が震えたように思います」

と書いてくれています。

 

これすごく分かるのは、

私も20年前にアサーティブ基礎編を

初めて受講した時、

自己紹介でなぜか涙がとまらなかったから。

私の場合はとても緊張していたことが

大きかったと思い出します。

 

「ナガノ」のフィードバックは続きます。

 「午前中(の紹介講座)に学んだ、

  1番心に残った『誠実』という言葉。

  一般的にイメージする誠実の意味とは違う、

  アサーティブの誠実。

  私はいかに自分に不誠実だったか

 

いやあ、これもよくわかります。

「誠実」といえば「相手に対して持つもの」って

当たり前に思ってきたところに、

「まずは自分に誠実になってみよう」

というアサーティブの出発点には、

どんなにびっくりされたかと思います。

 

 「午後のロールプレイで、

  自分の不誠実さと向き合いました。

  誠実になるためには

  自分のずるさと対峙しなければならず、

  とてもしんどく、

  その日の夜は

  ほとんど眠ることができませんでした」

 

午後(カフェ)では自分の解決したい

問題を使ってロールプレイに取り組みましたね。

その時に、本当に自分に誠実になって、

何を伝えたいのか?

「ナガノ」は自分に問い続けていました。

その姿こそが、「自分に誠実」であるってこと。

素晴らしかったです。

とはいえ、

確かに自分をより良く見せようなどとしないで

正直になると、

自分の汚い部分も見えてくてしまい、

「ナガノ」の「とてもしんどく」は、

すごくよくわかります。

眠れなかったのは、辛かったと思います。


 

 「でもこのあと

  ロールプレイで学んだことを実行し、

  不完全ではあるけれど

  アサーティブとして伝えられたことは、

  私にとって大きな大きな収穫です」

 

すごいなあ。

早速、実生活でトライされたとのこと、

素晴らしいと思います。

 

アサーティブであるってことは、

悩みや葛藤がなくなることではないんですよね。

ただ悩みや葛藤があった時、

どんな風にそれを引き受ければいいか?

それを対話で解決していくにはどうしたらいいか?

それがわかる。

それがわかっただけでもすごく大きなことなんだけど、

「ナガノ」のように実践してくれると、

それはとってもとっても大きな力になりますね。

 

「午前中(紹介講座)には、

 コミュニケーションは性格ではなく技術、

 を実感することができました。

 今まではそれを知らないから、

 人と関わることが怖かった。

 ドッカンになるか、

 ネッチーになるか、

 ほとんどこの二択しかなかったから、

 当然人とうまくいかず、

 親しくなったり、

 深く関わることは避けてきました。

 

 知っているって、

 安心につながるんですね。

 今までは自分とも相手とも

 向き合うことを避けてきましたが、

 きっと伝えられる、

 怖がらなくても、

 逃げなくても大丈夫。

 まだまだ学び始めたばかりだけど、

 大丈夫って、、

 こうやって書いてて涙が出ます」

 

と書いてくれている。

自分そのものを責めていた「ナガノ」が、

自分のコミュニケーションについて学び

トレーニングしていけばいいんだと

気づいてくださったことが

ありがたいです。

 

自分とも相手とも、

「繋がれる」道具を持つと、

「深く繋がる」から

「付き合いをやめる」までの間の、

いろいろな方法を選べるようになり、

「ナガノ」の人生は、

一層いい感じになっていくんじゃないだろうか?

 

 「ロールプレイの相手をしてくださった方、

  見守ってくださった方々、

  声をかけてくださった方々、

  ありがとうございました」

 

私からもお礼を言いたいです。

ありがとうございました。

 

 

 

<2>

ニックネーム「ま〜みん」

フィードバック。

 

 「久しぶりにロールプレイを

  やってみました。

  最近は、積極的には

  ロールプレイをやることを

  避けていました。

  でもカフェにお見えになる方々の、

  一生懸命ロールプレイを

  やってらっしゃる様子を見て、

  気持ちが奮い立ちました。

  みんな『生きる』ことに

  一生懸命なんだと思います。

  そんなカフェは

  いつも居心地が良いです」

 

アサーティブカフェは、

どんな時間にするのか以下から

自分で選択します。

1・話したい

    aただただ話したい

    b話した後、アドバスが欲しい

2・ロールプレイをしたい

    a自分の課題にチャレンジしたい

    b誰かに自分の課題をやってみてほしい

   (自分が相手役をやる)

これは、本当に自由にご自分の意思で

決めていただき、

時間的な配分を考えて、

グループを決めます。

 

本当に自由意思で決めていただいてますが、

なんとなくファシリテーターの私から、

「ロールプレイをやろうよ!」的な何かが

流れているんでしょうね。

ま、実際、私がグループに入ったら、

1-bを選んだ方に、

ちょくちょく

「じゃ、それやってみない」なんて

誘ってしまうこともありますなあ。

 

 「さて、久しぶりにロールプレイをやってみて

  基本を忘れている部分があり、

  自分のくせが出てきてしまってることに

  気がつきました。

  伝えたいことは伝えても、

  もっと『相手を理解する』を実践しないとと、

  反省しました。

  また『爽やかに終わる』も忘れていました。

  良い時間を過ごしました。

  ありがとうございました」

 

あ〜なんてありがたい。

自分のくせに気づき、

またスタートすること。

そのきっかけに

カフェの時間を使ってくれていること、

ありがたすぎる。

 

こうやって、

思い出してもらったり、

確認したりするために

アサーティブカフェってあるんだなあって

つくづくと考えます。

 

こちらこそ、ありがとうございました。

 

 

 

<3>

イニシャルIさんも、

参加されている方々から影響を受けたことを

書いてくださってます。

 

 「参加されている方の置かれている

  状況の厳しさに圧倒され、

  その中で、懸命に、

  自分にも相手にも良い道を

  探しておられる姿勢に感動し、

  自分が何のために参加したのかを

  忘れてしまいそうなほどでした」

 

本当に参加者お一人お一人、

いろいろな背景の中、

参加くださってましたね。

その中でIさんも、

ご自分の課題に淡々と

取り組まれてらっしゃいましたね。

 

 「今回は『買いたくない高い着物を

  進められて断る』ロールプレイを

  しました。

  自分は

  いくらまでで、何だったか買いたいか?

  を決めておく。

  これだたら買う、これ以外は買わないと

  自分の要求を相手に伝わるように率直に

  言う。

  断るときにも「いつもお世話になっている

  こと」や「良い着物を見せていただいた

  感謝」は伝える。

  (など、改めて学びました)」

 

そうそう。

NOを伝える時は、

自分中での「YES」をはっきり

させておくことはポイントでしたよね。

 

また、「相手を理解する」言葉も

伝えたいもの。

「相手への感謝や褒める点」が浮かばない時は、

自分自身が

それを見つけようとしていないかも、、、と

考えてみるのもいいですよね。

 

 「その他の場面でも、

  相手に感謝の気持ちを伝えて

  行こうと思いました。

  練習したことで、

  実践につながるとおもいます」

 

相手にNOを伝える場面だけではなく、

言いにくいアドバイスや注意事項を伝える時にも、

「相手を理解する」言葉は重要。

 

「相手に良いとこないし」と思ったら、チャンス。

「まだ探せてない」と考え見つけようとすることで、

相手との関係を、

自分から変えていく突破口になるかも、、、です。

 

アサーティブは

相手に変わってもらう道具ではなく、

自分のコミュニケーションを意識的にする

具体的な方法ですものね。

 

 「参加者に自分に誠実になるとは?

  と深く考えておられる方がいて、

  考えさせられました」

 

本当に考えさせられました。

自分に誠実になって、自分の感情を明確にし、

そして、どうしたいのか?どうありたいのか?

自分で考えていく。

その時間そのものが、

自分に誠実になっている時間ですよね。

 

 

今週末の基礎編に、

 まだ参加いただけます。

 

 アサーティブ・ジャパンや谷澤相談室で

 学んでいただくアサーティブは、

 学びっぱなしではなく、

 「アサーティブ・カフェ」という

 サポートの時間をご用意しています。

 

 ご興味ある方、ぜひ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
| アサーティブトレーニング | - |

脳スクワット

【2019.08.06 Tuesday 09:52

コミュニケーションを改善したいと考えたら、

意識してコミュニケーションすることを

繰り返すことが重要なんだな。

 

先日、8月3日(土)午後に行った

アサーティブカフェで、

長年アサーティブカフェ(長い方で7年前から)

に参加され、

振り返ったり練習したりすることを

重ねられてきた方々の話を聞きながら、

意識してコミュニケーションをすることの効果を

しみじみと感じた。

 

 

何と言って頼むか、

どう返事するか、

どう断るか、

どんな言葉で褒めるか、

相手を責めずに注意するために

 どういう言葉を選択するか・・・

 

言葉を、時々は自然に任せず、

意識して口から出す、

それはしんどいし、面倒だ。

つまり、脳に負担をかけることだ。

 

カフェに参加された方々は、

それを実践されていた。

 

 

SNSで回ってきた情報の中に

「『話す単語1つひとつを選択するのは、

 脳が重量挙げをしているようなもの』なのだそう。

 脳に負荷がかかるので、実行機能の向上につながる」

という文章があって、

我が意を得たりだった。

(ただ、私にとって重量挙げは未知で、

 スクワットだとしっくりくる)

ただ、間違った方法で訓練してしまうと、

体を痛める。

まずは、

基礎編で、

アサーティブの理論と方法論を知っていただいた後で、

日々、意識的に言葉を使うこと。

そうしていくことで

コミュニケーションは改善する可能性は大。

 

 

以下は参加者の感想です。(シェアをokしてくれました)

 

「みんな言いづらいことをがんばって練習していて、

 私も今でもやってしまいますが

 相当回りくどくなってしまったりするんですよね。
 それは相手との関係を大事にしたいし、

 自分も守りたいからなんだけど、

 結果として伝わりづらくなってしまう。
 率直に言うことにためらいがある場合

 『言うことによる自分の不安な気持ち』を

 そのまま一緒に伝えることの大切さを

 実感しています。
 

 アサーティブの場合、

 『私の気持ちをわかってほしい』という要求は

 なかなか難しくって、

 行動の面で、相手が変えられることを要求します。

 そのために大切なのが『相手への配慮』だったり

 『自分の感情』ではないかと思います。

 

 とはいえ気持ちはわかってほしいのです。

 わかってもらえなくては切ないのです。

 気持ちをわかってもらえれば、

 行動の面での要求がかなわなくても

 納得できることもあります。

 そんなことを葛藤しながら、

 何を伝えるかを考えていくんですよね。


 今日は午前中の紹介講座にも参加し、

 復習をしました。

 アサーティブはスキルなのだ

 ということに納得。

 だから練習は大切で、

 練習することで上手にもなっていける。

 でも「心の姿勢」がなくて得られるものでも

 ないように思います。

 だから『12の権利』の最後に

 『アサーティブでない自分を選ぶ権利』を

 うたっているんじゃないかと、

 勝手に納得している今年の夏。


 また、最近のカフェでロールプレイを

 ほぼしない私。

 選んでくださいと言われているのだから

 それでいいのだけど、

 なんだか悪いような心持ちの私がいます。

 だれも『またやらないの?』とは言わないし

 自分で決めていいとわかっています。

 だから、あえてその気持ちは言わずに

 『やらない』を選んでいました。

 今回はあえて言ってみました。

 『話を聞いてもらってアドバイスがほしい』

 『でも、いけないような気持ちの私がいる…』

 ああスッキリ。

 こころおきなく『話す→アドバイス』にむかえます。

 小さなことですが、

 やっぱりそうなんだよなぁと思う、

 これもこの夏の確認事項」

 

 

アサーティブカフェでは、

何回か参加してくれている方々の

フィードバックが的確で、

言いたいことを整理する三つのキーワード

「事実・感情・要求」は

もう体の中に入ってる感じだし、

「心の姿勢」の

「誠実・率直・対等・自己責任」も

自分のものにしてくれている。

その上で、

最近アサーティブに出会った方々を

サポートし、

彼らのモデルになってくれている。

 

 

 

 

 

8月3日(土)は、

午前中にアサーティブ紹介講座も開催した。

 

シェア OKしてくださった方の感想は以下。

 

✔アサーティブに伝える・断る)ことを

 実践してみて、難しさを実感。

 でもなんとなく「アサーティブ」を

 つかむことができました。

 継続的に練習して身につけていきたい。W

 

✔自分が「ネッチー」で人に接してしまうことが
 多いことが分かりました。私はそれを自分の
 性格が悪いから、人間性が悪いからと思って
 いたので、人と深く関わることを避けてきました。
 (人とうまくいかないことが多いので)
 講座の中で、それは人間性ではなく、
 コミュニケーションのくせと教えてただき
 救われました。 ながの

 

✔3つのコミュニケーションパターンは

 わかってはいることでも、やっている

 自分がいます。

 断るスキル、普段は体調や都合ということで

 済んでいる部分があって、

 それを何年も使っていましたが、

 アサーティブな断り方を

 改めて練習できました。まーみん

 

✔アサーティブの考え方で

 仕事を頼んだり、誘いを断ったりする

 練習が心に残っています。

 とても難しかったので。T

 

✔心に残っているのは、

 相手と向き合う時の心の姿勢の中の、

 人としては対等にコミュニケーションを

 とることです。    K

 

✔アサーティブな自分かどうか?の自己評価を

 して、過去のものと比べてみたいと思った。

 パターンの説明を聞き、自分のつくっている

 人間関係を振り返ることができた。

 やはり同じパターンを家族間で繰り返してきて

 硬直し、破綻したのだと思う。

 練習によってパターンは変えらることに

 希望を持って生きたい。  I

 

✔友達関係でも「断る」ことがとても苦手だと

 再確認できて、その時のアサーティブな断り方が

 今後役立ちそうです。

 「頼む」ことも具体的にアサーティブに

 実践することで言いやすい感じがしました。K

 

 

紹介講座に参加くださった皆様、

暑い中、お疲れ様でした。

アサーティブに出会ってくださり、

ありがとうございました。

 

 

 

 

さて、

スクワットは、

休み休みでも、

ちょっとずつ続けていくと、

筋力がついていく。

 

基礎代謝が上がり、

ダイエットにも効果的なばかりか、

加齢によって低下していく

成長ホルモンの分泌を促進するとも

言われてる。

 

そして、

アサーティブ・トレーニングは、

自分を大切にする力、

相手を大切にする力、

問題を言葉で解決することの力を

鍛えていくことになる。

 

意識的に言葉を発する

「脳のスクワット」は、

明日のあなたのコミュニケーションを

変えていきます。

 

 

 

 

8月24日・25日の基礎編にも

まだ参加いただけますよ!

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
| アサーティブトレーニング | - |

子どものコミュ力向上には・・・

【2019.06.19 Wednesday 08:01

子どものコミュニケーション能力を

向上させてあげるには、

大きく分けて3つの方法があるだろう。

 

.灰潺絅縫院璽轡腑麒法を教えること

⊆りの人がモデルとなること

周りの人が聴き上手になること

 

このうち,

学校の中で、

いろいろなアプローチをされていると思う。

ただ、子どもによって

その時々に学んだ方がいいスキルは違うから、

クラス単位などの

集団の中でトレーニングを行うのは、

大変なこともあると思う。

 

誰かと話すことがあまりにも苦手な子は、

それがあるために学校が嫌な場所に

なってしまうことも十分考えられる。

 

そう考えると、

安全なものは△筬だ。

 

今回は、

ご自身にとって必要だからと

アサーティブ・トレーニングに

参加された小学校の先生が、

結果的には

にトライされたケースを紹介する。

 

 

というのは、

1年前に基礎編に参加され、

先日土日の応用編を学ばれた

小学校3年の担任の先生から、

以下のようなメールが届いたんだ。

(公開することに

 許可いただきました)

 

*この先生は、

 なんと、土日で学ばれ、

 すぐ月火でトライされた!!!

 

月曜と火曜の私は、

 今までと変えてみようと

 努力した2日間でした。
 子どもたちの些細なもめ事を

 事実、感情、要求に分析して、

 子どもたちに話させてみようと

 試みました。
 そうしたら、

 いつもは泣いたり怒鳴ったり

 大騒ぎになる子どもたちが、

 自分の気持ちや要望を見つけようと

 考えるようになりました。

 憶測で話していたことを

 事実だけを話すように

 聞いてみました。

 そうなると、

 感情的ではなく、

 子どもながらに

 落ち着いて話せるようになりました。

 ビックリです‼

 

 そして、

 私も感情的に怒らなくてすみました。

 

 たまたまかもしれませんが、

 何かとても幸せです☺

 

 

私はこのメールを読んで、

本当に嬉しくって、

そして、

この先生のことを心から尊敬した。

 

コミュニケーションはキャッチボールに

例えられるが、

アサーティブなコミュニケーションの

ボールを相手に届けようと考えたら、

そのボールの中に入れたいコンテンツは、

「事実、つまり何が起こっているか」と

「事実に関する自分の感情」と

「要求、つまり

 こうしたい、こうしてほしい

 という意思」。

 

その先生は

子どもの話を

「事実」

「感情」

「要求」

を意識して

聴くことをしたんだな。

 

あ〜素晴らしいと思う。

 

何があったのか?

そのことについて

 どう思っているのか?

どうしたいのか?

 どうしてほしいのか?

 

的な感じを頭において

聴いたんじゃないだろうか。

 

 

この3つの問いは、

もやもやとした思いを、

すっきり明確にさせていく

ヒントになる。

 

 

子どもは、

好きでキレているのでもないし、

良かれと思って泣いたり怒鳴ったり

 大騒ぎしているのではなく、

それしかできなくって、

そうしているわけだ。

 

何だかわからない

心の中に溜まったエネルギーを、

他のもっと良い方法で

外に出すことができれば

そうする。

 

他のもっと良い方法とは何か?

 

それは、人間だけができること。

 

言葉で伝えること!!!

 

 

 

この先生の

 

何があったの?

どう思った?

どうしたい?

 

という問いかけは、

 

いずれ、

何か問題が起こった時に、

彼らの頭の中で、

自分自身への問いかけの言葉に

なると思う。

 

 

 

コミュニケーションは

体験的に学んでいくもの。

育っていく中で、

環境から受け取るものをモデルにしたり、

反面教師にしたりして、

自分のパターンにしていくもの。

近くにいる大人が、

素敵なモデルだと、

子どもは

すっごくすっごくお得だと思う。

 

私はこれからも

少しずつ

アサーティブを

伝えていく。

 

それは

世の中を少しずつ良くしていくことに対して、

微力であっても無力じゃないよね。

 

 

 

参加してくれた先生の

このトライと、

メールのおかげで

元気でた。

 

「先生、

 私も

 何かとても幸せです」

 

 

 

 

 

 

*このウェブサイトは、
NPO法人アサーティブジャ パン認定講師である

谷澤久美子が個人で開いているホームページです。

このウェブサイトに関する全ての責任は

谷澤久美子にあります。

NPO法人アサーティブジャパンが

運営・管理しているウェブサイトではありませんので

予めご了承ください

 

 

 

author : tanizawa-k
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谷澤 久美子
counselor