今のところではありますが…
種火

【2018.05.19 Saturday 09:12

思いの外、西城秀樹さんが

亡くなったことに動揺してる。

彼は私の最初のアイドルだった。

 

NYに住む妹に訃報を伝えると、

家族で、彼が出演する

日劇ウエスタンカーニバルに行った出来事を

思い出させてくれた。

当時は雑誌がネタ元で

「平凡」とか「明星」とかの情報で

彼が出演することを知って、

私がねだったんだと思う。

父と母と私と妹で行った。

 

そして、

父、無骨で、実直で、硬い父も,

会場に一緒に入ってくれたことを思い出すと、

もう涙が止まらなくなってしまった。

 

私の喜ぶ顔を、父も母も想像して、

チケットを取ってくれたんじゃないか。

 

その時の嬉しさは

私の心の中にずっと種火のように残っていて、

大人になってから、

母の好きな女優大地喜和子さんが出演する

「近松心中物語」の舞台のチケットを

両親にプレゼントしたんだと思う。

 

すごく情けないけど忘れてしまっていて、

今は自覚できてない色々な出来事を通して、

家族は私の中に

種火をいっぱい残してくれたんじゃないか。

彼の旅立ちは、

そんなふうに考えられるきっかけをくれた。

 

 

西城秀樹さんが活躍していた時代は、

まだ祖父母も両親も生きていて、

妹としょっちゅう喧嘩してた、

くったくない時代だったんだなあ。

彼は私の幸せな子ども時代の象徴だったんだと

思う。

 

 

 

 

彼が脳梗塞を患った時はびっくりした。

そして、

彼が2度の脳梗塞を経て、

懸命にリハビリに取り組む姿は、

最初は真正面から見れないような、

見ることに覚悟がいるような感覚があった。

 

でも、すぐに、

その堂々とした、

なんの迷いもない姿に、

「オープン」であることのかっこよさを

考えさせられた。

さらに、

 自分も色々な人から勇気をもらって生きてる

 自分がリハビリにがんばる姿を見て、

 勇気を持ってもらえるなら・・・

という言葉や、

 病気を患ったことに意味がある

という言葉は、

多分、私の種火になったと思う。

 

 

母が脳梗塞で倒れてしまい、

右半身に麻痺があった入院中、

私は母の友人にお見舞いをお断りした。

それまでお稽古事のまとめ役みたいな存在で、

糖尿病で食事制限をしていた母は

その影響だけどスタイルも良く、

結構おしゃれな人だったから、

右半身麻痺があり

上手に話すことができない母と

元気に暮らしている友人との対面が

忍びなかったと思う。

その頃、私はすでに28歳だったけど、

私の価値観は、

まだまだ表面的で浅いもので、

多分、母親に「どうする?会う?」

とも聞かないで、

私の判断だったんじゃないか。

もしかすると

母は

会いたかったかもしれないのに!

・・・ダメだな、過去の私。

   いやあ、本当、情けない。

そして、そのまま逝ってしまった。

 

 

 

その後

長島茂雄さんが

右手をポケットに突っ込みながら

巨人のキャンプで

選手たちに発破かける姿にびっくりし、

さらに

西城秀樹さんのリハビリの姿には

刺激を受けた。

 

 

私は30歳くらいまで、

どちらかというと、

虚勢を張ることが多かったと思う。

今も、いいかっこしいが全て悪、

とは思わないし、

オープンであることだけがいいとは思わない。

クローズな選択もありだと思うけど、

 

そうではない、

そのままの、

自分の「やってまった」失敗にも、

ダメなとこにも、

正直でオープンであることも、

選択できると、

いい感じだなあと思う。

 

少なくとも

自分のダメさが

ばれたらどうしよう・・・

ばれて嫌われたらどうしよう・・・

嫌われてここにいられなくなったら

どうしよう・・・

という不安の連鎖に入らなくってすむ。

 

 

 

さらに、

最初に自分が自分をさらけだした方が、

相手がオープンになってくれやすい。

そこが、

正直であっていい相手、場なんだと

伝わるからだと思う。

 

彼の訃報に、

安藤優子さんやテリー伊藤さんが号泣されていた。

そのままの自分で表現し続けた彼の前では、

悲しみそのままをさらけだせたのかもしれないな。

 

 

 

 

そんなことを考えながら

彼の映像をYOU TUBEで見つづけた。

上手だったし、

キングクリムゾンやらレインボーやら、

こりゃやばい。

 

そしてちびまる子ちゃんの

♪交差点で100円拾ったよ

 今すぐコレ交番届けよう

のタイトルは

「走れ、正直者」だ。

 

♪いつだって♪は無理だけど、

時々正直も選択せよ

も私の種火。

 

消さないように!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
| 日常 | - |

安心できる場を作るために。

【2018.05.15 Tuesday 08:14

確かに土日はある。

しかし、7月16日まで祝日がない!!!

 

あ〜なんとなく

気持ちが重苦しい、

体がいうこと聞かない、

疲れが取れない・・・

そんな方もいるのではないか。

 

毎年、学校での相談の活動の中で、

6月は最初のピーク。

その背景は

学年がスタートして、

変化した環境に適応しようと

頑張った2ケ月の間に

心も体も疲れ果ててしまった・・・

ってことがあると思う。

 

しかも、

祝日がない月。

 

しかも、

天候が不安定。

 

しかも、

小学校は運動会という目標が終わり、

中学校は修学旅行など

学年の最初の大きな行事が終わり、

しかも、中間テストがある。

 

は〜・・・

なかんじの季節〜〜〜

 

 

 

 

班、クラス、学年、学校の中に、

安心できる場があるといいな!

って思う。

 

安心できる場とは、

 

力を抜くことができて、

弱音が吐けて、

時々は本音の会話ができる場。

そして目標も夢も言えるし、

自分の良さも出せる場。

 

そういう場を作るために

大人ができることって何だろう。

 

 

 

今年度がスタートして、

学校の中で相談のない時間帯は

配布物を読んだり、

子どもの観察や授業の見学などをしているが、

そんな中から先生方の工夫を

いっぱい見つけた。

ほんの一部を紹介する。

これは大人の組織作りにも

大いに役立つと思う。

 

 

やることもゴールも明確

・行事などについて

 「何をやるのか」

 「何のためにやるのか」

 「どのようにやるのか」

 「どういう状態が終了か」

 を短い言葉で明確に説明。

 

 →大人のコミュニケーションの

  トレーニングでも

  背景がわからない指示に

  戸惑う方の困り感はよく聞く。

 →学校では先生の、

  大人の社会ではリーダーの

  「想い」「目指す姿」などを

  伝えてもらえると、

  このチームでの目標が

  はっきりする。

  しかもどうなったら成功かを

  イメージできるのは

  とっても良い。

 (たとえそれが自分の理想とは違った

  としても、「違う」からこそ

  その方との関係の取り方を

  調節することができる)

 

 

共感的なコミュニケーション

・ある校長だよりの今年度第1号に、

 異動、担当クラス学年、分掌など

 不本意ながら引き受けてくれた方も

 いたかもしれないという想像のもと、

 感謝と、それでも一緒にやっていきましょう

 という声かけがあった。

 

 →不本意でも受け入れるのが

  組織として当然、

  という立場だけで考え、

  表現するのではなく、

  戸惑いや諦めも共感的に捉えてくれると

  そう思っていた方にとっては

  勇気づけられると思う。

 

 

 

決定に全員参加

・小4のクラスで賞について決めていた。

 「きれいで賞」「ステキで賞」「やさしいで賞」

 など、そのクラス内での賞を作っていたが、

 それがどういう行為に対して贈られるか

 みんなで話し合っていた。

 

 →自分が参加して作成したルールは

  守らされている余計なものではなく、

  大切なものとなる

 

 

ツッコミやすいボケ

・一年生の国語の授業

先生「『ゆ』だけにゆっくり書こう!

   はい、ここは笑うとこ」

子ども「え〜おもしろくない

   「へんなの〜」

   「笑えないし〜」

 

 →まるでひな壇から全員が「おいおい」

 としてるような瞬間!

 みんなで笑えるといいな。

 笑いは、人を元気にする

 

 

 

失敗を認め謝る

・先生

 「昨日みんなに言うの、忘れちゃったんだけど、

  これ、今日提出日だったんだよね。ごめんなさい。

  ⚪⚪先生に怒られるの、自分だから。

  そう言っておきます」

 

 

わかろうとする態度

・学校によって呼び方は

 「相談部会」「心の教室部会」

 「連絡会議」など違うが、

 校長教頭、生徒指導や相談担当など

 学校の先生と、相談担当者での会議がある。

 その中で、学年が変わったところでの

 行為行動(たとえば「遅刻が多い」とか

 「落ち着かない」など)を

 ネガティブなことと捉えるのではなく

 その背景をわかろうとする質問や、

 それを今後に生かすための対応を探す

 意見などがある。

・小学校からの引き継ぎを生かし、

 中学校での一ヶ月の様子を見て、

 すぐに、担任主任と相談担当だけでは

 あるがケース会議を実施。

 役割分担が明確になった。

 

 

 

という私自身も、

プライベート(犬関係)で

新しい仲間ができ、

私の陥りがちな

「どう思われるかの罠」に

はまりそうな自分を

久々意識してる。

ラインのスタンプ一つ送るのにも、

「あれ?みんなは有料のスタンプじゃん。

 私の企業のイベントスタンプじゃ

 ケチと思われるかも。

 じゃ、送るのやめよ」的な一人会議を経て、

ま、いいかと送ったりしてる。

 

 

ハーバードビジネススクールの

エドモンドソン教授は『TED』で、

心理的安全性が不足していることが

引き起こす4つの不安を紹介してる。

〔誼里世隼廚錣譴詆坩
¬鞠修世隼廚錣譴詆坩
邪魔をしていると思われる不安
ぅ優ティブだと思われる不安

 

私の場合は、

「ケチな人はこのチームにそぐわない」

と思われたらどうしようという、

つまりの不安があったと思う。

不安や、そのあとのひとり会議や、

一周回っての選択など、

まだまだ様子見の時って、

やっぱしんどい。

 

 

 

新しい環境で、

 銑い良坩造叛錣い覆ら

疲れ果てる・・・のではなく、

不安があってもなんとかやっていける場、

できれば

その時困っていることを口にできる場、

口にしたことを大切に扱ってもらえる場、

認め合える場、

そういう場が、

あちこちにできるといいなって思う。

 

この5〜6月のしんどさを、

それを作っていく力に

できたらいいと思う。

 

 

 


で、私の不安について、、、。

今は、

私にこういうところが、

まだまだあってよかったなあと

なんとなく思ってる。

こういう不安があるからこそ、

「安心」の大切さがわかるんだもんね!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
| SC | - |

おすすめの本教えてください!

【2018.05.06 Sunday 12:41

 

新人や後輩と、

もう一歩踏み込んだ仕事の話をしたいなんて時、

あるいは、

先輩や上司などと

もう少し近づきたい!って時に、

本を介する話をきっかけにするって

いかがだろう!

 

 

私は、

以前、尊敬するカウンセラーの方を

車でご自宅まで送るという至福の30分間があった。

その日の仕事についてや、

これから想定できることや、

それについてのアドバイスをいただいた後、

まだ少し時間があって、

ちょっとの沈黙のあと

「読んだ方がいい本教えてください」

と思い切って尋ねると

2冊の本を紹介してくれた。

一冊はその日の出来事に関連する

被害者の方が書いた本、

もう一冊は発達障害に関する本で、

この2冊は、自分では選ばなかった本だし、

彼女に勧められなければ読まなかった、

そしてとってもとってもためになった本となった。

 

彼女はそれまで読んできたいろいろの本の中から

その時の私のために、

選んでくれたんだと思う。

 

彼女が大勢の方の前でお話されることを

もう何度も見てきているけれど、

毎回、彼女は、360度に心を配った、

誰にとっても居心地悪くない話をされる。

目の前にいるいろいろな立場の方が

誰も傷つかない、

そういう話をされる背景には、

これらの本などの1行1行も影響しているのだ!

と、

私はアマゾンから届いた2冊を手にして

背筋が伸びた。

 

その後初めてお会いした時に

私は本の感想を伝え、

私という人間を少し知っていただけたと思う。

 

 

 

こんな私に

おすすめの本を質問していただいたこともある。

アサーティブの仲間で大好きな方が、

学校の相談の仕事に就く前に、

「読んでおいた方がいい本を紹介してください」

と言ってくれた。

その時の私は、

彼女のことを想像して、

この知識があれば、

自信を持って仕事に向かえるのではないかと、

やはり2冊選んだと思う。

それまで大人の女性の相談には関わっていたけれど、

学校で、子どもたちからの相談というものには

経験がない彼女の

心の準備になれば良いと

結構考えて伝えた。

 

そうやって本について聞いていただけるってことは、

少なからず私のことを頼りにしてくれているってこと

の表れだ。

そういう期待に、人って応えたくなるものだ。

 

 

 

私は日頃、

新人の方の教育を担当する

「先輩」という立場の方々の研修を

担当することがあるが、

彼らも悩んでいて

例えば

飲みに誘った時に

どの程度仕事の話をしていいのか?

ランチの時に

仕事上のアドバイスをしていいのか?

自分の新人だった時のことは

話していいのか?

など、

結構気をもんでいる。

 

「新人」の方の話を聞くと、

成功体験も失敗体験も聞きたいし、

今はまだ何を質問していいかも

わからないような状態だから、

とにかく、明日のために

何かいいアドバイスを欲しい、

でもどう尋ねたらいいか、

失礼ではないのか?

などなど、

やっぱり気を使っている。

 

先輩も新人も、

率直に、

仕事についての話ができたら

それはそれですっごくいいけど、

そこに少し迷いや照れや難しさがある時は、

「最近どんな本読んでるの?」もいいし、

そこで傾向がわかったら

「この本おすすめだよ」もいいし、

「読んでおいた方がいい本ありますか?」

お互いの距離を近づけると思う。

 

 

 

家人は、

寝る時に必ず読書している。

時々、

「今読んでいる本、どんな内容?」

と聞いてみる。

つい最近、

質問返しされた。

「日本ってね、数十年のうちに外科医が半数に落ち込んで

 圧倒的に足りなくなるんだけど、

 その理由ってどう思う?」

と。

私が

「外科医は手術するから、医療事故などで裁判とかに

 なるから?」

と答えると、

「そう思うでしょう?

 違うんだなそれが。

 主な要因は女医の増加なんだよ。

 戦後女医の割合は右肩あがりで伸びていて、 

 医師に占める割合が大きくなっててね、

 で女性が選ぶ診療科は皮膚科や眼科に集中 

 しているからなんだって。

 これはデータで明らかなんだけど、

 イメージで要因を特定して問題解決を

 図ろうとしても、違った方向にいくよね。

 それって大変なことじゃん、

 そういうことを書いてある本」

と。

その説明で俄然興味が湧き、

今借りて読んでいる。

(彼の私へのプレゼン能力は高かったということだ)

 

これも私なら絶対に選ばない、

でも、読んでみると、

新しいプラス要素をくれている。

(言葉は悪いけど)ひねくれたものの見方が

めちゃ面白い。

 

 

 

本を介したコミュニケーションは、

お互いの間の一冊を超えて育つ。

 

この春、新しい環境に進んだ方は、

そこにもともといた方に、

おすすめの本を聞いてみたらいいと思う。

 

新しい環境に進んでなくても、

尊敬する上司や先輩に

どんな本を読んだらいいか聞いてみるといいと思う。

 

今のあなたにとって

何らかの役に立ったり、

今のあなたに

組織が何を期待しているのかわかったり、

今のあなたを広げたり、深めたり、

そんなきっかけになる可能性がある。

 

そしてそれは本の紹介にとどまらず、

それからの会話の方向性を

ちょっと変えるかもしれないな。

 

 

 

 

私が今年度に入って読んだ本の何冊かと

メモった言葉など

逆さに吊るされた男(田口ランディ著9

 「あなたに闇があるんじゃない。

  私があなたの闇に意識を向けていた

  ということなの。私がそれを見よう

  としていた」

 

初恋と不倫 (坂元裕二著)

 「誰かにとって恐ろしいものが

  誰かにとって落ち着くものに

  なるのってあると思います。

  恐ろしいことは毎日の天気が

  変わるみたいに起こります。

  毎日の気温の変化を暑い暑い、

  寒い寒い、ちょうどいいなどと

  感じるよう恐ろしいことを

  感じるのは当たり前です」

 

感じる情動・学ぶ感情(福田正治著)

 「あらゆる感情はヒトの生存にとって

  有用な作用を及ぼしていると考えられる」

 「われわれは感情を消し去ることが非常に

  難しい。釈迦は苦しい修行の末にやっと

  悟りに至ったが、一般の人は感情と

  仲良く付き合っていくことが求められる」

 「感情の背景には、過去の人間の叫び、

  嘆き、涙、笑いが横たわっている。

  祖先はどのように恐怖を感じ、

  そして戦ってきたのか」

 

永遠のおでかけ(益田ミリ著)

 「どんな人ともいつかは分かり合える

  というのは幻想である。好きな人が

  いるのなら嫌いな人だっていよう。

  誰かを嫌いになるのは、自分の中で

  大切にしているものが拒絶している

  からなのだと考えれば、なるほど

  そりゃしょうがないなと肩の力が

  ぬける」

 「悲しくたってお腹はすく。

  『悲しみ』に空腹を強制してはならない」

 「あの私がもらったものはセーターだったが

  それだけではなかった。少し戸惑いつつ

  店に入ったであろう当時の父を

  『かわいらしい』と思える未来も

  一緒にもらったのである」

 

WONDER(奥野木優著)

〜学級通信が支えるWONDERなクラスの

 作り方〜

 小学5年の担任の先生の手書きの学級通信集。

 

 

PRE-SUASION

  影響力と説得のための革命的瞬間

(ロバート・チャルディーニ著)

「説得上手な人たちが、メッセージを発する前に

 行っていることを特定」

 

ヘルスコミュニケーション

 人々を健康にするための戦略(蝦名玲子著)

 保健師さんのための本

 「理論はあなたの頭の中を整理するのに

  役立つだけでなく、対象者を知るための

  適切な質問をあなたに教えてくれます」

 

かがみの孤城(辻村深月著)

 「『許す』ってなんだろう。

  私は何も悪いことはしてないし、

  あの子たちのことこそを許さないと、

  こんなにも思っているのに、

  それでも、あの子たちに

  『許される』ことを自分が

  無意識にでも期待していたのかと、

  愕然とする」

 

 

 

そして、

多分半永久的に、どなたに聞いてもらったとしても、

おすすめの本は

「夜と霧」(フランクル著)

 

 

 

 

明日からまた日常が始まる。

自分の所属する中で、

本に関する会話をプラスしてみたら

いかがか!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
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動機づけ

【2018.04.13 Friday 10:43

新入社員や新入職員、新スタッフの方々も

お疲れだと思うし、

指導、サポートの役割を担っている方も、

しんどい思いをされてるかもしれない時期だな。

 

どうしたら

彼らのやる気を出させられるのか?

いろんな工夫をされていると思う。

 

 

 

私は、

小中高校という教育の世界で活動していたり、

研修講師として組織の中でのコミュニケーションを

トレーニングしたり・・・という関係から、

動機づけ(「やろう!」と思ってもらうため)には

興味津々だ。

 

つまり、

どうしたら

「それ、よさそう、やってみる!」

って思ってもらえるかってこと。

 

動機づけには2種類ある。

 

外発的動機づけは

外部からの誘因で動機づけすること。

つまりは

「ここで成績上げると給料アップにつながるぞ」

などのアメ的なことや、

「ゲーム1時間の約束破ったら明日は禁止」

などのムチ的な方法で

行動や態度を変えること。

 

内発的動機づけは

自分の内側から湧いてくるもので

行動や態度を変えること。

「もっと知りたいから」とか

「こうありたい」など、

自分で立てた目標や内なる欲求から

態度行動を変えること。

 

そして、

外発的動機づけは一時的には効くけれど、

内発的動機付けの方が質も高く、

持続することが確認されている。

 

そういうこと百も承知で、

親子のコミュニケーション法の講演では、

上記のことを話したりもしてるんだけど、

でもやっぱり、

他者から認めてもらえるってのは、

力になるんだよなあ。

 

 

私は学校で活動し、その日のことについて

日報を書く。

(もちろん、守秘義務があるので

めっちゃアバウトの日報)

時間系列で何をしたか書くのだが、

下欄に自由記述欄がある。

 

そこにね、

その日に考えたことや、

ここのところの事例に基づいて

分析したことなど書くと、

ある中学校の校長、教頭先生は、

まず文章を全て鉛筆で追って読んでくれていて、

必ず一言、

例えば

「ニューロンのことについて、知りました。

 脳科学について興味が湧きました」

とか、

「いつも丁寧に子どもたちをみてくれて

 ありがとうございます」

とか書いてくれるのだ。

 

「他者に認めてもらってやる気でるって、

 幼いぞ、自分!」

と思ったりするけれど、

でもやっぱ嬉しくって、

この学校の日報は、

めっちゃ丁寧に書くようになった。

 

で面白いのは、

最初は、

「認めてくれるから」

「読んでくれてるから」

という外発的動機づけだったのが、

ある時からそれが

「これを読む先生方にどう役にたてるか」という

自分の中の目標(の一つですが)に変わり、

つまりは内発的動機づけになって、

そうなると、

どういう評価がもらえるかとか、

線が引いてあるかどうかとかには

興味がなくなり、

「いかに役に立つ情報を提供できるか」に

興味の中心が移ったんだよな。

 

研修で新しいことを知った時や、

本で得た情報で中学校の先生方が知っておいた方が

良いと考えた時など、

積極的に書くようになった。

 

校長先生はこの3月で退職されてしまったので、

もう多分、あの鉛筆で文を追ってくれてる感じは

味わえない。

でも、もう

読んでくれてるかどうかではないので

今年もそこに、私は書く。

 

この過程は、

多分、私が動機づけの理論を知っていて、

しかも年齢的にも社会経験をある程度積んでいるから

自分の中で(外発的→内発的)が可能だったんだと思う。

 

 

で結局何を言いたいかというと、

新入社員や職員、スタッフの方の

指導やサポートの役割を担っている方は、

今は、きっと、

褒めたり、認めたり、つまりアメ中心で

新しい世界に入ってきた方々を指導されてると思う。

そろそろムチも使いたくなる時かもしれない。

 

それもあり。

それも使いながらなんだけど、

内発的動機づけが進むような

コミュニケーションってことを

頭においておくのもいいと思う。

 

 

ではどうするか?

 

まずは、

ゞΥ凝に聴くこと

 「疲れてきましたあ」に

  甘えてないで!と感じながらも、

  目の前のその方はそう感じているんだと

  つまりは、

 「疲れてるんだね」共感的に聴く

 

∩蠎蠅痢嵎僂┐燭ぁ廖嵎僂錣蠅燭ぁ廚箸いΩ斥佞

 きちんと反応すること

 「先輩みたいになりたいです」

  →「なるほど。具体的にはどんな感じ?」

 

0嫐づけすること

 その行動、態度であることが

 「あなたにとって意味があることなんだよ」

 という意味づけを

 将来は自分でできるように、

 今は、してあげることなんだと思う。

 「積極的に電話が取れてるじゃん」

 って褒めた後に、

 その行為行動の意味、

 「周りを見て、自分にできる行動を

  選んでるね」

 みたいな感じかな。

 

ぜ最圓鮓譴辰討澆

 先輩や上司も失敗したことがあるんだと

 知るのは、

 なんだかんだ言って

 「なんとかやっていこう」

 と思えるもの、

 

・・・と

これは今のところのアイディア。

これからも

いろいろ考えていきたい。

 

 

 

 

ででで、

他者にした方がいいことは

自分にした方がいいことでもある。

自分のモチベーションを上げたい時には、

自分で自分にしてあげてもいいかも。

 

新しい出会いはウキウキすけど、

ちょっと疲れるな・・・なんて時・・・

「ちょっとしんどいよね、自分」

「ぱきっとしたいのは、 

  どのあたりで?自分」

「変化の時を

 ちょうどよく適応する過程を

 味わう意味があるかもね、自分」

「うまく乗り切れない時も

 あるさ、自分」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
| 日常 | - |

流そう。(「感情自己管理レッスン」のお知らせ)

【2018.04.05 Thursday 14:28

今年もツバメが来てくれそうだ。

巣の修繕をしながら、

ここで子育てできそうか、

彼らなりにチェックしているんだろう。

まだ本格的ではないけど、

それでもガレージでツバメの姿を見た途端に、

我が家にある「巣」の

止まっていた時間が流れた気がした。

 

 

実はここ一週間くらい、

何となく調子が良くなかった。

3ヶ月の仔犬(クラ)の世話で

疲れているのかな?と考えてみたり、

めっちゃすごかった気温差に

対応しようとエネルギーを消耗して

バランス崩れちゃったのかな?と思ったり。

寝ても寝ても眠くって

春眠暁を覚えずとはよく言ったものだなと感心したり。

友人の中にも体調不良を訴えている人が多かったので、

春ってそんなもんなのかなと収めてみたり。

 

それが、

急に

昨日から、少し元気になってきた。

 

昨日は

活動する中学校で新一年生の先生方と打ち合わせ。

新一年生が6年生だった時にかかわった子のことで、

保護者の方から引き継ぎを頼まれていたことを

伝えに行った。

先生方は、

どのように迎えたら

彼らが上手にスタートできるか話し合ってくださって、

その会を提案したことに手ごたえを感じた。

 

また今日は、

活動する別の中学校で、

私がかかわっている子どもへの対応方法について、

全職員で共通理解するための時間を作ってもらった。

上手に話すことはできなかったけれど、

それでも明日から始まる新年度への準備の一つに

なったと思う。

 

春休みの間止まっていた学校での活動という時間が

昨日今日で

ちょっとずつ流れ始めたんだと思う。

そしたら、

何となく、重かった体が軽くなった感じなんだ。

 

野口体操を作った

東京芸術大学名誉教授・野口三千三(1914〜1998年)の言葉に

「からだのからは空っぽのから。

 エネルギーの通りみち」

というものがあるとずっと前に聞いた。

 

通りみちにしとかないと、

流さないと、

ためちゃうとまずいんだよな。

 

 

 

 

ためちゃうときついのは、

ネガティブな感情もそうだ。

 

だいたい人間は、

先のことが不安になってぐるぐるしたり、

過去のことでの怒りや後悔でぐるぐるしたりする。

そのぐるぐるの中に留まっているうちは、

苦しくってたまらない。

 

ぐるぐるの中に留まるとはどういうことか?

 

失敗したらどうしよう

→じゃ、やめとこう

→やめたら解決しない

→でもやっても失敗するかもしれない

→こんなことで不安にばかりなる自分がだめ

→こんな自分じゃ失敗する→延々・・・

 

あるいは、

 

なぜあんなこと言われなきゃならなかったのか

→あの人に言われる筋合いない

→だから、近づかなきゃよかったんだ

→このことにいつまでもこだわる自分って何?

→だから自分ってダメなんだ→延々・・・ 

 

みたいな感じだろうか。

 

このぐるぐるが起こっているのは、どこだろう?

 

自分の中だ。

 

私たちの目は

外を見るためについているが、

この時、

私たちの目(思考)は

中を中をと

観察してる。

 

 

そこから出るために、

私たちを巻き込むのが上手な

感情の正体を学んでおこうという講座が

「感情自己管理レッスン」。

 

 

ぐるぐるの循環の中から、

自分で自分を外に出してあげよう。

 

目を外に向かって使おう。

 

違う方向、矢印に

考えを流そう。

 

留まらずに

外に出る方法を

学びあおう。

 

 

しばらく前に紹介した

いろんな事情で延期したプログラム。

開催日が決まったので、

ここでお知らせ。

 

2018年度谷澤相談室第一回勉強会

「感情自己管理レッスン」

◆6月2日(土)10時〜16時 (ランチ休憩1時間)
◆会場:静岡県教育会館
◆定員:20名 ◆会費:5000円
◆講師:谷澤久美子(心理カウンセラー・谷澤相談室主宰)

<お申し込み方法>
faxかメールで以下を記入の上お申し込みください。受付後詳細をお送りします。
氏名 ⊇蚕蝓腹番号も) E渡暖峭
ぞ楮戮鬚送りする時のご希望の連絡方法(電話:携帯:fax:メール)
*携帯メールはご遠慮いただいています。よろしくお願いします。
ゼ講の動機
メール:kumikotanizawa@gmail.com 

 

 

 

 

で、少し前に

洋服の整理をした。

着るつもりで出してあって、

何年も引き出しに入れっぱなしだった通年ものも、

一枚一枚チェックして、

ちょっとだけ断捨離。

 

そのままで留めておかないで、

空気を流してみたら、

思いもよらない物が出てきて、

今はそれらに袖を通すのが

ちょっとした楽しみ。

 

エネルギーに通り道を作ることは、

体だけじゃなく、

脳だけじゃなく、

心だけじゃなく、

仕事にも引き出しにも良い模様!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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静か。

【2018.04.01 Sunday 11:19

お墓参りの道中、

幼い時のことを思い出した。

 

うちの近所に山本焼きそば屋という店があった。

ここの焼きそばは、

マルモさん(製麺屋さん)の麺と

肉かすといわしの削りぶりの

今でいう富士宮焼きそばなんだけど、

ま、私にとっては

「焼きそばとはこういうもの」

という焼きそば。

 

小学校低学年だったある日、

隣に住む幼馴染のYちゃんと遊んでいた私は、

小腹が空いて、

それをどうしても食べたくなったんだと思う。

Yちゃんを強引に誘って食べた。

 

でも、そんなことはすぐにバレるのが、

昔の隣近所だから、

「子どものくせに

 おごるって

 どいうことだ!」

と父親からめちゃ怒られた。

 

Yちゃんもうちに聞こえるくらいの大きな声で

叱られていた。

「くみちゃんのお父さんとお母さんが

 一生懸命働いたお金で、

 くみちゃんのためにあげたお小遣いで、

 おごってもらうとはなに事か!」

というような声だったと思う。

「いらない」というYちゃんに、

私が頼んで

一緒に食べてもらったのに・・・。

 

 

お金のこととか、

浅はかな行動で友達に迷惑かける

申し訳なさや情けなさ、

隣近所全体で見守られてることとか、

(それが結構重いこととか)

このささやかな出来事から

私の中に染み込んだものが

多分ある。

 

 

1997年3月31日に父は亡くなった。

昨日で21年。

母が亡くなったのは、

1988年12月25日だから、

30年。

 

前を向いて、

その日その時の

「今できること」に集中している時には

気がつかないけれど、

こうやって振り返ってみると、

両親が亡くなってからの

なんとかやってきた年月の長さに

我ながらちょっと驚く感じだ。

 

 

この二日を

心静かに過ごせるようになったのは、

ここ5年くらいだと思う。

それ以前のように、

「あの時に〜していれば・・・」とか

「なぜ〜しなかったんだろう」とか

罪悪感や後悔などで

目が腫れるくらい泣くことは

なくなった。

 

さみしさや

こみ上げる感謝の思いも、

激しさよりも、

しみじみと味わえる感じに

なっている。

 

そして、

特別の日に

特別に考えるというより、

日常の中でふとした時に、

何の脈略もなく思い出す出来事から、

自分の中に

父や母も

しっかりいるんだと、

年を経るほどに

確かめられているような気がする。

それもわざわざ考えて確認するというより、

もっと自然に湧いて出てくるように。

 

そのくらいまでに、

私は

ろくに恩返しもできず、

迷惑ばかりかけたことを

棚に上げられるように

なったんだと思う。

 

 

 

もちろん、

背負った荷物は

軽くなった訳じゃない。

 

母が最期に書いたメモにも

父が最期に私に当てて書いてくれた手紙にも、

私への詫びの言葉が書かれていて、

親に最後に詫びさせてしまったという

「重い荷物」は、

簡単には下ろせない。

 

ただ

昨日の私は

お墓に向かって手を合わせて、

父親に

「『重い荷物』こそが、

 私を今に連れてきてくれた」

母親に

「背負い方を学んだり

 工夫したりすること

 そのものが、

 私の仕事になったよ」

とつぶやいてきた。

 

 

 

私は父と母が

大好きなんだと

あたらためて思う。

 

好きな両親から

私の人生がスタートできたこと、

そのまんま生きてこられたこと、

すごくラッキーなんだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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できるだけ具体的に!

【2018.03.30 Friday 11:10

昨日のカルクラとの散歩の途中、

公園に

小5〜6?くらいの男の子と

3〜4歳?の男の子の

兄弟がいた。

このお兄ちゃんの弟への

アドバイスが、

とっても上手で、

私は思わず聞き耳を立てた。

 

まず彼は

「お母さんに何かを謝った方がいい」

ってことを、

切々と述べていて、

弟が「いや」というと、

「いやなんだ。じゃ、今日はしょうがないよ」

と共感的に受け止めていた。

 

そのあと、

「お母さんへはしなくてもいいけど、

 普通、自分より(年が)大きい人に

 謝る時には、

 こうするんだよ」

と頭を下げる動作をして見せていた。

 

次に、

二人はブランコのあたりに走って行った。

そして兄は弟の背を押してあげていたんだけど、

そのうち弟が

「自分でこぐ」

と言い出した。

兄はブランコを止め、

「いいよ、こいでごらん」

という。

そして

「ひざ曲げて、伸ばして、曲げて、伸ばして」

と声をかけてあげていたのだ。

 

「ちゃんとこぎな」

「しっかりゆらしてごらん」

でもなく、

めちゃ具体的な、指示。

弟は自分でこぐことができて満足そう。

 

そのうち、自分たちの自転車の方に行った。

「にいにみたいに早く走りたい」

という弟に、

「そうだよね。

 これは体の大きさの違いが

 関係あるんだよ。

 だから、ご飯をいっぱい食べよう」

とアドバイスしてた。

 

私は思わず駆け寄って

「お兄ちゃん、

 アドバイスが上手だねえ!」

と声かけてしまった。

 

彼はテレてた。

 

この二人のこと、

私はず〜っと見ていたかった。

 

 

彼のように、

もともと

アサーティブな振る舞いができる人もいるし、

私のように、

訓練に訓練を重ねて、

ちょっとずつアサーティブを習得していく者もいる。

 

そういうちょっとずつ、

休み休み、

ただし、

継続してアサーティブに取り組む方のために、

今年度もアサーティブカフェを

静岡では4回開催した。

 

アサーティブカフェとは

アサーティブについて語ったり

練習したりする会。

 

3月10日に開催した会に

参加くださった方のフィードバックシートより、

シェアすることにOKくださったものを紹介してみる。

 

 

・今日は特に(トライしたい)課題もなく参加しました。

 ここのところ感情が不安定でした。

 (学校の教師をしていますが、子どもたちの)卒業に

 対して私がどのように感じているか率直に伝えようと

 カフェを通して確認しました。

 修学旅行、体育祭、合唱祭、受験と色々あった

 この一年。(私自身)体調があまり良くなく、

 波風立てないで、穏便に過ごそうと思ってたけれど、

 それどころではなく、心ゆさぶられることが多かったです。

 それは、心が繋がっているからこそのことだと、

 率直に伝えようと思いました。

 そしてもし呼名の時に私が泣いてしまったとしても、

 大きな声で返事して欲しいと伝えようと思います。

                  (めい)

 

・今回は、半年ぶりのカフェ参加ということで、

 思い出すことで精一杯かと思いましたが、
 皆さんの前でデモもやらせていただき、

 あっという間の3時間でした。
 今回も、職場をテーマにした内容の

 ロールプレイをやりました。
 自分では、伝えたいことの的を絞っているつもりでも、

 実際やってみてフィードバックをしてもらうと、
 最も自分が伝えたいことが分かりにくい

 という改善点をいただきました。
 その後グループで意見を出し合い、

 とてもクリアに伝えたいことがまとまりました。

 フィードバックをしてもらう時、

 特に改善点を言ってもらう時は、

 何だかドキドキしますが、

 改善した方が良い表現や

 ボディランゲージを指摘してもらうことで

 気付かせてもらえることが大事だということを、

 改めて感じました。
 当日は気付きませんでしたが、

 今日になって、3回目のロールプレイをしたあたりから、

 ボディランゲージを意識出来るようになったのは

 事実、感情、要求を簡潔にまとめられるように

 なったからだと思います。

 「相手に伝えよう。自分の一言で、

 職場環境が良くなればいな。

 私はこんなに真剣なんだ」

 という想いが前に出てきて、

 表情がそれに伴ったのかなと思いました。
 また「相手への配慮」の言葉があることによって、

 今後もよい関係が続くだろうし、

 相手が気持ちよく話を聞いてくれると再認識し、

 外ではだいぶ出来るようになってきたので、

 難しいしちょっと照れ臭いけど、

 家族内でもそんな言葉が

 交わせるようになるといいなと思いました。
 毎回毎回新たな課題が出てきますが、

 継続することによって、

 思い出す時間が早くなったり、

 言葉が以前よりスムーズに出てきたり、

 ほんの少しずつかもしれないけど、

 身についてきてるなと感じます。
 笑ったり、泣いたり、悩んだり…

 そんな安心な場所を作っていただき、

 感謝しています。(M)

 

・自分が気がついてなかった「自己責任」に

 気づかさてよかった。自分が傷ついたやり方で、

 相手を傷つけていたと思う。そのことは

 率直に謝り相手との良い関係を築いていきたい。

 (気付けなかったのは)相手への漠然とした

 怒りを持っていたからだと思う。事実・感情・

 要求で課題を整理することで見えてきたと思う。

             (K)

 

・今回は私にしては珍しく、

 家族以外とのやり取りを

 ロールプレイの事例に選ぶことになりました。
  ひと通りやってみて、

 よかった点や改善点など指摘してもらい、

 もう一度トライ。

 「うん、必要なこと言えたかな」

 …なんともスッキリしない。
  同じグループの方に質問してもらいながら

 もう一度整理。
 「そもそもそれをしようと思ったのはなぜ?」
  という仲間からの問いかけが、

 なんだかゴチャゴチャしてた頭の中を

 少し整理してくれました。

 そうして本当に自分が思っていることを

 きちんと反映させながら伝えてみると

 自分でもだいぶ納得できる形になりました。
  「こんなことを言ったらどう思われるかなぁ」

 という不安は、

 言えない人あるあるだと思うのですが、

 それごと言ってしまった時のほうが

 的をしぼれた発言になったと思います。
 これで言えそう、少し自信もつきました。
 でも、そんなに簡単には終わりません。

 あんなに「よし!」と思って帰ってきたのに、

 帰宅後お風呂に入っていると

 途端に不安がぶり返して

 「やっぱりやめようかな」「少し言うの待とうかな…」

 という考えが浮かびました。
 待つことや見送ることは

 決して悪いことではないと思っています。
 ただ

 「あー、私、途端に自信なくなって不安になってるな」

 と自分の感情を確かめてみると

 「言えないかも…」ということに

 追いつめれる感じはだいぶ減ります。

 「不安のもとはこれだから」と分かっていることが

 いいのかもしれません。
  ロールプレイと同じ方法で

 この問題を解決することになるかは

 わかりませんが、

 この件についてお相手と話す時、

 伝えたい(伝えるべき)内容については

 自分の中でまとめることができたので、

 前よりこちらの主張を

 わかりやすく伝えられるかなって思います。

            (C)

 

 

みなさん、伝えたいことの整理に

本当に慣れてきてくださっている。

 

自分がしてほしいことが明確になっていないで、

相手に変化を要求するのは

無理があるってものだ。

 

要求、指示、依頼、アドバイスの明確化、

これは練習すればするほど、

上手になるなあ。

 

 

 

次回のアサーティブカフェは、

7月7日。

喋ったり、練習したり、励ましあったり!

でいきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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| アサーティブトレーニング | - |

「〜しないで」は相手任せ。

【2018.03.26 Monday 13:07

最近めっきり減ったのが

公共な場で

「トイレを汚さないで」

とか

「廊下は走らないで」

など、

「〜しないで」系の張り紙だ。

 

「きれいに使っていただき

 ありがとうございます」

 (こういう仮定の感謝は

  遠まわしのコントロールを感じ、

  私はちょっと居心地悪い)

とか

「廊下は右側を歩きましょう」

などになっている。

 

小学校の下駄箱のあたりに

靴をきちんと揃えて入れてある写真を

貼ってある学校も増えてる。

 

『〜〜しないで」だけでは

それをしないほうがいい事はわかるが、

「では、どうしたらいいか」は

分かりにくいからだ。

 

これは脳科学の研究からの

アイディアだし、

ユニバーサルデザインの視点からも

広まっているんだと思う。

 

例えば・・・

 

・「騒がないで!」

「○分まで静かに本を読んでいよう」

 

・「質問ばっかりしてこないで」

「質問に来る時は、必ずメモをとって」

とか

「質問に来る時は

 自分はこう考えるけど、

 これでいいですか?と

 というように自分の考えも

 一緒に教えてね」

とか

「質問は、

 1日1回(午後1時から2時の間)

 にまとめてね」

などなど。

 

 

 

そして、

これはアサーティブの視点でも

説明することができる。

 

例えば

私は昔、夫に対して、心の中で

「不機嫌はやめて」

と思っていた。

(今はほとんどないが、

 以前彼は

 不機嫌に黙りこむことも

 あった)

 

その頃、

彼に言うとしたら

どう言えばアサーティブか?と考えて、

「不機嫌やめて」は

「率直」じゃないと思った。

 

「不機嫌はやめて」くれたとしても、

そのかわりに

「どういう態度をとるか」は

彼に察して欲しいということになる。

 

奥にある、

自分の本当の望みは隠して、

相手に

それを察して動いて欲しいというのは、

相手任せ、

相手依存なんだと思う。

それはアサーティブな態度とは

いえないな。

 

私のその時の

「不機嫌はやめて」の奥にある望みは、

「穏やかに過ごしたい」だった。

ただ、

頑張って機嫌よくしてもらっての「穏やか」も

本望ではない。

私は無理して欲しいわけじゃない。

 

そんなふうに

自分の中にある考えや感情を考えて、

自分に嘘をつかずに

具体的にお願いするとしたら、

「私が話しかけても答える気分じゃない時は 

 今は無理って、できたら言葉で言ってほしい。

 でも話してもいい状態になったら、

 教えて欲しい」

 

これだったら、少しは

相手を尊重した伝え方になるのではないか

と考えたものだ。

 

 

 

ただ、

それは言わないで終わった。

 

だって、

アサーティブで「権利」の考え方を知って

彼にも不機嫌でいる権利があるって

わかったから。

 

で、彼の「不機嫌」に

私が注目しなくなったら、

なんだか

そういうことは少なくなっていったから。

 

今になって考えると、

彼が不機嫌だったんじゃなくって、

私が彼の不機嫌に注目していた

だけだったのかも・・・

と考える。

(・・・と話が逸れてすみません)

 

 

 

とにかく

否定形でお願いや指示をするよりも、

「こうして欲しい」で伝えた方がいいケースは、

いっぱいありそうだ。

 

 

 

 

 

 

先週土日で開催した

アサーティブトレーニング基礎編は、

そんなことも含めた

いろいろな学びがあった。

 

参加者、スタッフ含め18名。

背景も参加動機も多様な方々での学び合い。

 

今回の講座での

フィードバックシートから〜

(オープンOKの方のものを

 谷澤がまとめました)

 

・もっとも心に残ったことは

 「気持ちを言葉に」。

 ドッカンパターンが多かった私は、

 自分の気持ちの奥に

 本当の気持ちを隠して

 怒りに変換してコミュニケーションを

 とっていたことに改めて気づいた。

 「的を絞る」という点を、しっかり

 身につけたい。気持ちに至る

 事実を端的に言葉にするのは、

 本当に訓練が必要。(よねちゃん)

 

・伝えたいことの整理の仕方が

 大切。そして自己責任を言葉に

 することを実践したい(マリリン)

 

・自分にも相手にも自己表現の権利

 があることを意識したい。

 断るときには長々と伝えることが

 誠意だと思っていたが、シンプルに

 短く伝える方が伝わりやすい。

 練習していきたい(海ちゃん)

 

・遠回しに言うよりも、

 シンプルに伝えることの

 伝わりやすさや、

 そうすることで関係性は悪く

 なりづらいとわかった(T)

 

・「ノー」は相手を拒絶するための

 言葉ではなく、

 自分と相手に誠実に向き合い、

 関係性を築くための言葉なのだと

 わかった(ながちゃん)

 

・「NO」「頼む」のロールプレイは

 本当に疲れた。苦手だし恥ずかしいし、

 苦しい。でもやれた時、何か、光がさした。

 私にとって大金を自分にかけた2日間。

 思い切って出てきてよかった。

 エネルギーが入った。

 コツコツ、自分を信頼し、人を信頼 

 してやっていく。(ぱー子)

 

・ロールプレイをしていく上で、

 自分の中の気持ちや考えが

 まとまっていないために、

 言葉が出なくなることがあると

 わかった(神社)

 

・伝える時の整理の仕方を使って

 伝えたいことの的を絞ることで、

 相手にわかりやすく伝わることを

 知った。また、これまでの自分は

 語尾が曖昧だったことに気づけた

          (Y)

 

・「対等」と「自己責任」がつくづく

 難しいことが心に残った。

 また、課題(伝えたいこと)への

 アプローチを、(自分なりにではなく)

 アサーティブの視点で再構成する方法を

 もっと理解を深めたい(N)

 

・自分のコミュニケーションの癖(率直に

 伝えることが下手、回りくどい)が

 ロールプレイではっきりとわかった。

 ノーと言えない場面がなかなか思いつかなかった

 ことは我ながら驚いたが、ノー言うことと

 相手を拒絶することはイコールではない

 というのは、とても腑に落ちた。

         (とみさん)

 

 

 

次回の静岡でのアサーティブトレーニング基礎編は

8月25日(土)・26日(日)開催

 

2時間で体験する紹介講座は

7月28日(土)に浜松にて

 

基礎編終了した方は、

ぜひ応用編受講のご検討を!

静岡にて、4月21日(土)22日(日)

 

さらに、

基礎編終了した方の練習の場、

アサーティブカフェは

7月7日(土)静岡にて開催

 

*興味を持たれた方は、

 スケジュール抑えといて

 くださいね!

 

 

 

 

↓基礎編受講生のよねちゃんにいただいた

笑い文字のカード。

あ〜温まる💓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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受け入れる方も。

【2018.03.26 Monday 10:15

私が大学入学する前の春休みは、

ワクワクしかなかった。

一刻も早く親元から離れたかったから、

後に感じることになる、

寂しさや辛さに思いを至らせることもなく、

とにかく期待でいっぱいだった。

 

また私は、

家族の想いなども、

ほんの一瞬も考えてはいなかったと思う。

親の心配や寂しさ、妹や祖父母の想いなど、

一緒に暮らしてきた中の

一人がいなくなるという状況に対する

想像力がなかった。

というより、

東京での生活が楽しみすぎて、

そのことで脳内100%だったんだと思う。

 

私はそんなのんきっぷりだったが

そういう人ばかりではないと思う。

 

 

この春、新しい生活に入る方々の中には

期待と不安の両方で、

落ち着かない日々を送っている方が

いるかもしれない。

 

進学や、就職、転職、結婚などなどで、

新しい生活に入る方々は、

その中で特に、

新しい環境に時間をかけて馴染むタイプの方々にとっては

疲れる変化の時期だと思う。

 

変化の時期は、

無理をしなくてはならないこともあるだろうけれど、

そんな時に自分を助けてくれるものを

大いに使って欲しいと思う。

 

気が張っている時は

自分が頑張ったり無理してることに

気がつかないこともあるだろう。

だからこそ、

○時には寝る とか

シャワーで済ませないでお風呂に浸かる とか

日曜は友達と会って喋る とか

ランチの時は一人でぼーっとする とか

週1で体を動かす とか

一人カラオケ、映画、音楽、

旅行の計画を練る とか、

自分をいたわるコトをして欲しいと思う。

 

必要があったらするというより、

気が張っている時は、

自分がそれを必要としているかどうかも

わからないこともあるから、

ある程度自分のスケジュールに

組み込めるといいな。

 

もちろん、自分を助けることの中に、

ゲームや

アルコールや

誰かに愚痴るや

買い物なんかもいいと思う。

しかし、

依存につながりそうなものは後々きついから、

それだけで自分を助けるのではなく、

できるだけいろいろなメニューを

リストアップしとくといいと思う。

 

 

 

そして、見逃しがちなのが、

新しさを迎える方々だ。

 

「新しい」メンバーがチームに加わったり、

 (行政、学校、病院などなどは、

  毎年チームのメンバーが変わるものだよなあ)

一緒に暮らしていた人が引っ越しした後の生活という

「新しさ」があったり、

 (子どもを進学、就職、結婚などで送り出した

  親御さんやご家族など)

生活の仕方や仕事の変化があった家族と暮らすという

「新しさ」があったり。

 (パートナーが退職、転職などで生活が変わると、

  影響があるもの)

 

そういう方々、

つまり、

「新しさ」を受け入れる方々もまた、

自分の中の疲れや負担やしんどさを

ないものとしないで、

ちゃんと手当してあげて欲しいな。

 

 

 

 

実は

我が家にカルの妹(母犬は同じ、父違い)

がやってきた。

 

当初、

(犬に関しては特に浅はかな)私は

その妹が我が家に慣れてくれるかどうか、

気を使っていたと思う。

 

しかし、影響が大きかったのは

迎えた側のカルだ。

 

夫と私とカルで、車で妹を迎えに行ったが、

その道中の車の中で、

すでにカルは妹に対して気を使っていた。

自分のゲージに妹が入ると譲ってあげるのだ。

 

帰宅してすぐ、

カルの大好きなおもちゃに飛びついた妹に

それを譲り、

そばで静かに見ていた。

 

夜寝るときのベットも、

最近購入したばかりでお気に入りのものだったが、

妹がそこに寝ると、

自分は他を寝床とした。

 

自分が横になりたくても、

何しろ若くて元気な妹が

「遊ぼうよ」とちょっかい出すと

遊んであげていた。

 

カルのストレスは相当なもの

だったんだろう、

今までほとんど失敗したことのないトイレは

毎回失敗するようになり、

食欲も元気も心配な感じに。

 

ちょうど雨が続いて散歩ができなかったことも

影響したかもしれない。

 

そんな時、雨の合間を狙って

夫がカルだけを連れて散歩に行ってくれた。

 

そんなに長い時間ではなかったが、

カルにとっては大好きな夫と二人の時間は、

相当の救いになったと思う。

 

そこから少しずつ元気を取り戻し、

今はだんだん、

妹とちょうど良い距離をとる、

つまり、

譲りすぎないし、

威張りすぎもしないし、

適当に一緒に入られて、

時々は遊び合う・・・

そんな関係へのプロセスの中にいる感じだ。

 

 

 

新しい世界に飛び込む方は

もちろん大変だけど、

新しさを受け入れる方だって、

大変なんだよなあ。

 

 

 

子どもを送り出す親御さん。

夫や妻の仕事や生活が変わったお連れ合い。

新入社員、職員を迎える組織の方々。

チームの何人かが変わった方々。

 

自分を労わることもしながら

ぼちぼちといきましょうね。

新しい状況に、すぐに慣れないとダメとか、

ないですものね。

 

 

 

 

過剰に適応することに対しての

「ちょっと待った!」」や手当の必要性を、

改めて教えてくれた

カルと

クラ。

 

明日(CRAS)に向かって

今を生きよう!(CARPE DIEM)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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メモる。

【2018.02.09 Friday 09:03

今年になって始めたことがある。

手書きの手帳に、

その日に体験した新しかったことや、

感動したことや、

疑問に思ったこと、

違和感感じたことなど、

1日1個メモるってこと。

 

今日、1月に書いたものを読んでいたら、

もう、

すっかりと、

そんなことあったかいな?位の勢いで

忘れていることがあってびっくり。

 

例えば、

「ドライブレコーダーが

 運転の癖を教えてくれて

 安全運転に!」というメモ。

なんじゃそれ?

としばらく脳の中を探すと、

 

そういえば、

「車に搭載するドライブレコーダーの役割」

についてのニュースを見て、

事故の証拠以外に、

そんな使い方があるんだ!と驚いたのだった。

 

確かニュースの中では

ある運送会社が、

各運転手とのフィードバックに使っている様子を

報じていた。

それぞれの運転を

ドライブレコーダーに

録画したものを一緒に見ながら、

なぜ事故が多かったか

これからどこを気をつければいいかを検討。

ある方は物損事故が多く、

マイナス評価を与えられていたが、

そのフィードバックを経て改善し、

社内の安全運転賞的なもので

表彰されていた。

 

そのニュースを見ながら、

日常の自分の振る舞い方を変えていくためには、

まず癖を知ることが大切なんだと、

それは運転技術も、

コミュニケーション技術も同じだと、

結びつけて考えたんだっけ。

 

 

また

講座開催の際、

仲間たちがめちゃくちゃ協力してくれたこと

がメモってある。

私のpcはデスクトップ。

会場にはpcがなく、

でもスライドを上映しながら講座を進めたい私。

「助けて〜!」と投げかけたメールに

みんなが応えてくれて、

その中からお借りできたpcで

なんとか講座を進められたこと。

貸してくれた方はもちろんだけど、

探してくれた方、

心配してくれた方、

いろんな方が一生懸命になってくれた。

あんなにお世話になったのに、

過去のことになってしまっていて、

こりゃダメだな、私。

 

 

つい最近メモったのは

ドラマ「anone」の中のセリフ。

大好きな坂元さん脚本のドラマは、

今回もすごい。

「生きるのは難しいです。

 思い残すこととか欲しいですよね

 思い残すことがあるって

 それが生きる意味なのかなって」という人に、

「生きなくたっていいじゃない

 暮らしましょうよ」

 

この

「生きなくたっていいじゃない

 暮らしましょうよ」

「生きる意味」とか

「なんのために生きるのか」

と考えがちな時に、

「ま、とにかく

 歯を磨くか」

と日常に戻してくれそうだと思ってメモった。

 

 

結構失敗もしたんだな。

会議で嫌味な言い方したことや、

「決めつけ」はあれほど嫌いなのに

 なぜかしてしまった日。

「調子に持ったんだ」と思う。

その日はめちゃ凹んでいるぞ。

 

幼い頃には色濃かった「調子にのる」を

多分抑えながらやってきたけど、

ここへきてのコレは、

ちょっと緩みがあるんだな。

 

ま、今となってみると、

たまには緩む日もね!

 

 

 

 

総合してみると、

「自分を大切にすること」と

「相手を大切にすること」の

バランスについて

めちゃ考えていた私の2018年1月。

フリースペースに書いている様々な記録から

葛藤の跡が見て取れる。

 

特に自分を観察しすぎないための方法を

言語化。今のところの考えだけど、

なかなか良いのではないか。

これは今までモヤモヤっと頭の中に

あったものが明確になったので、

これから

講座などを通じて

参加者の方々にお伝えできると思う。

 


それにしても

手書き!!!

小さい文字を書く筋肉を

使ってなかったと思い知らされる。

 

使ってない力は

衰えるものだし、

使い始めると復活する兆しがある。

 

鈍ってきた感受性みたいものを、

も一度鍛えてみよう。

 

ついでにとっくに諦めた記憶力、

この回復は見込めそうにないので、

補うためにも、メモだよな。

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
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谷澤 久美子
counselor