今のところではありますが…
一言でまとめてみる

【2020.07.06 Monday 08:50

久しぶりに集合型の研修の講師をした。

 

この春社会人になれらた方々が対象で、

先輩や上司に

相談できるようになってほしいと、

主催者の方。

 

その業界は

リモートはできない仕事場なので、

コロナ禍ずっと

感染拡大予防に務めながらという

別の緊張感も持ちながらの

3ヶ月だったと思う。

 

研修の準備をしながら

彼らの春を想像すると・・・、

 

彼らは

先輩方とは違う方法で卒業式を行い、

たぶん、卒業旅行など

社会人前最後の思い出も

これまでのように作れないまま

スタートしたんだな。

 

自分で入りたくて入った世界とはいえ、

いろいろあるのが現場。

いろいろあっても、

 友達と会って

 ぼやくこともできず、

仕事を覚えるだけで精一杯なのに、

 3密さける、手を洗う、マスクをつける

 など、

 気を使わないとならないことは

 たくさんあり、

どんなにしんどかっただろう。

 

大変だったんだろうな。

よく3ヶ月やってきたな。

 

そう考えると、

せっかく入社以来初めて同期が

集まれた機会、

ソーシャルディスタンスは取りながらも

お互いをねぎらいあえるような時間にしよう!

とプログラムを構成することにした。

 

ただ、それだけだと研修にならないので、

目的に沿ったもので、

何か一つ身につけてくれるといいなと

考えた。

 

何か一つとなると、

何にするか?

 

先輩や上司に

相談したり報告したり、

質問したりする時の、

話し始めの一言にしよう!

 

つまり、

「○○さん

 お忙しいところ申し訳ありません。

 〜〜の件で、

 ◆◆があるのですが、

 今いいでしょうか』

のようなこと。

 

 

「〜〜」は、

 内容を一言でまとめたこと。

 例えば、

「C社への発注書」の件でとか、

「■さんの保護者からの相談」についてとか、

 そういうこと。

 

「◆◆」へは

だいたい、

「相談」か

「質問」か

「お願い」か

「報告」が入るだろう。

 

なぜそうしたか?

 

入社3ヶ月、

わからないことばかりの中、

せっかく勇気をふりしぼって、

上司や先輩に質問や相談などを話しかけても、

最初の入り口ですれ違うと、

お相手から

「だから何?」

と言われることも起こる。

もちろんお相手は忙しいだけで

何の悪意もない。

でも、

今の優しい新入社員職員の方々は、

悪かったかな?

邪魔しちゃったかな?

などと考え、

次に話しかけづらくなることもあるのでは?

と考えたからだ。

 

完結にまとめることは

将来にわたって

不要な技術になることはない。

 

 

 

 

 

もうずっと前のことだけど、

「最初の一言を完結にまとめる技術の必要性」

について

非常に印象的な出来事がある。

 

 

ある中学校で、

私(スクールカウンセラー)が

相談員の●さんと話しているところに、

A先生がいらしゃった。

 

A「●さん、

 ちょっといいですか?」

●「はい、何でしょうか?」

A「昨年先生にたくさん話をきいてもらった

  Bちゃんなんですけど、

  覚えてらっしゃいます?」

●「もちろんですよ。

  どうしました?」

A「また●さんに話を聞いてもらいたい

  ということなんです。

  今日はどうかと言ってきたんですが

  急だね!と言いながら、

  ●さんのスケジュールを調べたら

  もう予約でいっぱいだったんですよ」

●「そうなんです。

  明後日は大丈夫じゃないかな?

  スケジュールがわかるノートを

  持ってきましょうか?

A「違うんです。

  今回は昨年の困り事とは違って、

  友達関係で悩んでいるということなんです。

  表情もあまりよくなくて」

●「そうか、

  違う悩み事なんだ。

  どういうことなのかな?

  表情もよくないんですね。

  心配ですね」

A「ですよね」

  で、どういうことなの?と聞くと、

  簡単には言えないっていうんですよ」

●「そうかあ、

  やっぱりちゃんと時間とってあげたほうが 

  いいですよね」

A「そうなんですよ。

  ●さんに聞いてもらうのが

  一番いいと思ったんですけど、

  一応、私が聞くけど、それでどう?

  明日のお昼休みなら

  ゆっくり聞けるよと言ってみたんですよ」

●「あっそうなんですね。

  それもいいですよね」

A「Bちゃんも、

  それでいいって言ってくれて」

●「あ〜よかった。

  先生が聞いてくれるなら、安心です。

  で、それで?

A「えっ?それでって。

  先生に昨年お世話になったんで、

  言っといたほうがいいかなと思って」

●「あっそうなんですね。

  わざわざありがとうございます。

  何か私にできることがあったら、

  言ってくださいね」

 

私はこの会話を聞いていて、

A先生も相談員の●さんも

Bちゃんのことを本当に大切に思っていて、

丁寧に関わる姿勢は素晴らしいなと思ったし、

その上で

A先生が●さんとの関係を

重要に考えているのもわかって、

素敵だなと考えながらも、

 

心の中で

何度

突っ込んだことか。

 

最初、

A先生はBちゃんへの対応で、

相談員さんに面談時間の確認をしたいのかな?

と考えながら聞いていた。

次に、

そうか対応方法を相談したいんだな?

と考え聞く。

・・・と、

最後にきて、

これ報告だったんだ

とわかった。

 

これはまとめると、

「●さん、

 Bちゃんのことで報告があるんですが、

 今いいですか?

 ●さんに話を聞いてもらいたいということだったんですが、

 予約がいっぱいだったんで、

 私が聞くことになりました。

 また報告させてください」

で終わる。

 

 

もちろんA先生は、

丁寧にことを進めたかったと思うし、

もしかしたら

●さんとの信頼関係上、

「今は大事」ということが、

私の知らないところであったのかもしれない。

何事にも、背景はあるものだ。

 

 

だから

これが悪ということではない。

ただ、

本当に突っ込みどころが満載で、

印象的だったため、

メモってあって、

今回のプログラムを考える時に、

頭に浮かんできたこと。

 

そして、

多分、

短いバージョンも使える上での

これだともっといいんだろうな!

と思う。

 

 

 

というわけで、

先週の研修では、

最初の一言を完結に伝え、

 

相手に

求めていることを

早めに理解いただくこと、

 

つまり、

 

相談に乗って欲しいのか、

質問に答えてほしいのか、

お願いへのイエス、ノーを知りたいのか、

報告を聞いておけばいいのか、

 

にトライしていただいた。

 

そして、

ウラの目的、

いっぱいねぎらいあってもいただいた。

 

 

 

彼らにトライしていただいたことは、

イコール 

自分のプログラムのトライにもなった。

 

 

何か一つを伝えるということは、

結局は

何を言わないかを

決めることだ。

これって、覚悟がいることだ。

 

 

何を言わないか、

何をしないか、

これを決めることについては、

また改めて書いてみたい。

 

 

 

 

 

<ツバメ、巣立ちました。

 4羽、無事に。

 よかった。

 けど、

 ちょっとロス>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
| アサーティブトレーニング | - |

もらった思いやりに気づくこと。

【2020.06.22 Monday 09:11

「あなたが最近受けた思いやりは?」

とは、

少し前に受けたウエビナーの中での問いかけ。

 

「アサーティブカフェ」(6月20日開催)で

参加者の皆さんに問いかけてみた。

 

 

シェアOKの回答をアップしながら、

思いやりについて考えてみる。

 

また最後には、

アサーティブカフェの感想もアップ!

・・・・・・・・・・・・・・・・
「あなたが最近受けた思いやりは?」

 

●「聞いてもらいたいことがある」と

 事前に連絡して実家に行ったら、

 母が何かを察したのか

 大量のスイーツを準備して

 出迎えてくれたこと。(K)

 

●(関わりのあるお子さんの)

 おばあちゃんから、

 手作りマスクをいただきました。

 物をいただいたというより、

 あたたかい心をいただいたように感じました。

       (うみちゃん)

 

●友達からラインで

 面白い傑作動画を送ってもらった。

 会える日まで元気でねと。(I)

 

●最近、事務的だったり、

 ソーシャルディスタンスでの

 距離をとってのコミュニケーションが多かっので、

 髪の毛についた紙屑をとってもらったことが

 嬉しかった。   (のこ)

 

●職場の近くの八百屋のご主人が、

 朝、出勤時に私の顔が見えなかったからと心配して、

 職場まで来てくれた。

 それには理由があって 

 一年前に、トウモロコシの甘甘娘を

 食べたいと言っていたのを

 ちゃんと覚えていてくださって、

 仕入れたので、どうかなあって。

 2年前には、全く知らない関係だったのに、

 私が顔を出すのは週に2日、3日なのに、

 なんだか、心が温かくなって、

 すごーく嬉しかった。

 ご夫婦で山梨まで仕入れに行かれたとき、

 私のことを思い出しくださったって

 とても幸せだなあって。ほんわか〜。(P)

 

●同じ質問を同じ人(20代の女性)にしたことに気付き、

 謝ったら「何回でも聞いて」と言われました。

 最近忘れる事が多くなっていることを

 自覚しているだけに救われました。(ももちゃん)

 

●仕事関係の方が、

 さりげなくサポートしてくれることです。

 担当者が変わって戸惑っていましたが、

 この方のおかげでなんとかやれています。

         (ナガノ)

 

●職場での畑の水まきを、

 交代にしていただいたこと。

 次男が力仕事を

 母さんやるよと。

 中学二年に感謝。(ぶたちゃん)

 

●仕事中に(スーパーのレジ業務)

 お客様から

「あんた達も大変だねぇ」

「いつもありがとうね、ご苦労様」

 とお声かけをいただいたこと。(ココロ)

 

●どうしても乗りたかったバスが

 超満員。

 私が乗れなくて困っていたのに気付いた

 20代くらいの男性が、

 「もう少し前につめて下さい」と

 声を出してくれました。

 あの場で大きな声を出すのには、

 とても勇気のいることだと思います。

 とても嬉しかったです。(M)

 

 

 

 

私自身がもらったのは・・・

 

雨の日のごみ収集場で、

私の前に捨てていた方が、

私がそこに到着するまで少し間があったのに、

ネットをあげてくれていたこと。

 

 

昨日は、カルクラの散歩の時に

犬友の方から、

「あのアパートのあたり、

 蛇がいたから、

 気をつけて!」

と教えていただいたり、

 

歯医者の帰りに

近所の高齢の女性にお会いした。

荷物を

「持ちましょうか」

と声をかけると、

「これ、

 私の運動だから、

 がんばらせて」

と。

追い抜いてしばらく行くと、

「ちょっと〜」と

呼ばれたので振り向くと、

「あなたの親切を

 ごめんなさいね〜」

って。

断られたのに爽やかで、

思いやってもらった

温かさが残った。

 

 

 

思いやってもらったことを

当たり前にしないで、

「思いやってもらった」と気づくには、

そう受け取る心が必要なんだろうな。

そう受け取る心があっても、

忙しかったり、

困難を抱えていたり、

自分のことでいっぱいいっぱいだったりすると、

そう受け取れない時もある。

 

最近、いやなことばかりだと

やさぐれた心に気付いた時は

チャンスだ。

あ〜今、自分のことでいっぱいなんだな

とわかって、

自分を大事にしたいもの。

 

 

「共感」を「思いやり」に変えて

以下の文を読んでみよう。

 

「共感は、

 誰かの優しさが

 周囲の優しさを引き出していくといった

 好ましい循環の中で育っていき、

 悪循環の中で消えていく」

(「子どもの共感力を育てる」紀伊国屋書店)

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

さて、

アサーティブ・カフェに参加して

くださった方のフィードバックシートから。

「心に残ったこと、学んだこと、感想は?」

 

●伝えなかったことも自己責任。

 すごく重たかったです。

 そのことを言葉に出したら

 また泣けてきました。

 相手を自分勝手な人だ!と

 決めつけたら怒りや負の感情が大きかったけど、

 一つのことに向き合うことで

 悔しいとか悲しいとか

 自分の気持ちが

 たくさん詰まっていたことに

 気付くことが出来ました。(K)

 

●相手を通して、自分を知る。

     (うみちゃん)

 

●自分が自粛している時、

 人の為働いている人がいた事実

      (I)

 

●最近、友人たちと

 あるイベントの開催日を

 相談しているなか、

 一度決まった日を

 何度も変えようとする人がいて、

 再再度に決めた日も変更したいと

 カフェ開始時間直前に連絡があり、

 その内容に不満を感じていました。

 そんな中、カフェで

 「感じ方、受ける感情・考え方はみんな違う」

 という話がでたことで、

 違って当然なんだなあと思えたら、

 不満もなくなり

 「相手を理解する」ことに進み、

 カフェ後に返したLINE返信は

 優しい言葉で送ることができました。

 その友人は縁起の良い日に拘りたかったようです。

 「みんな違う、違っていいんだ」

 と意識をすることで、

 お互いの不満は減るし、

 ストレスを減るんだなと感じました。
 今日も大きな学びが得られました。

 ありがとうございました。(のこ)

 

●相手がいることで自分を知る。

 相手がいないと自分を知ることができない。

 相手の話を聞く役割だとしても、

 その相手の中に自分を見て学んでいること。

      (P)

 

●気をつかわず安心して

 話ができる場や人がいること、

 自分の気持ちを素直に表現しても

 そのまま受け止めてもらえると感じることが、

 私にとってどれ程大事か再認識しました。

 話しを聴いてもらう事で、

 強張っている身体と心が

 ジンワリほぐれた感じです。

 福祉の仕事をしていますが、

 時には話を聴くことしかできない場合もあり、

 申し訳なさやら無力感を感じていました。

 でもそうでもないかなぁと思えて良かったです。

          (ももちゃん)

 

●一番はコロナにかかわらず

 みなさんあえたこと
 日々の幸せかな
 やはりアサーティブ学べ良かったと

 遅刻し

 pc苦手で

 迷惑かけてすいませんでした
 みなさんの笑顔に感謝感激❗

        (ぶたちゃん)

 

●仕事場の人間関係は

 永遠の課題なんだと思いました。

 (同じグループだった)ももちゃんは、

 情が熱いと思いました。

 バディを組みながらの業務は大変ですよね。

 私はそういう形はないので、

 割り切れる部分があるんだと分析しました。

 最悪の上司の時、

 人から「お飾りだと思いなさい」と言われ、

 以来その言葉を折りに触れ思い出します。

       (まーみん)

 

●今回参加して、

 自分が疲れていること、

 消耗していることがわかりました。

 せっかく学んだアサーティブも生かせず、

 誠実にもなれず、

 気持ちがすさんでいるなと

 確認できました。

 カフェのあと、

 自分を過剰に責めることは不毛なので、

 ぼちぼちやめようかな、

 と思い始まています。

 とりとめのない話を

 聞いてくださったみなさんに感謝です。

 安心して気持ちを出せる場所、

 アサーティブカフェが気持ちの拠り所です。

           (ナガノ)

 

●みんな以前よりも、

 小さな出来事に感動している様子で、

 少しモヤっとしていた気分が

 それだけで晴れて行きました。

 仕事で、

 私がミスしていないことで小言を言われたり、

 粗探しをされて、

 毎日毎日文句言われて、

 今までとりあえず謝っていたけど、

 誰にも何も言えず、

 鬱憤が溜まってきている感じだったので、

 この気持ちをどう整理すれば良いのか、

 グループワークで相談させていただきました。
 フォーカスするところを変えれば、

 私も相手も

 そういう発言や行動にはならないのでは?

 という意見をいただき、

 日常の改善点をフィードバックしてもらったり、

 怒りがある時は、

 少し時間をおいてから、

 どうしていくか考えていくといいよと

 アドバイスいただきました。

 このように相談をしても、

 十人十色の回答があるんだし、

 「みんな違って、みんないい」

 ということを再認識しました。
 あとは、私は話をする時に、

 相手のちょっとした表情の変化やジェスチャーから、

 気持ちや雰囲気を感じているようで、

 どうしてもリモートだと分かりにくくて、

 残念です。

 慣れもあると思いますが、

 私は少し時間がかかりそうです。(M)

 

●今回、今私に必要なことは

 整理することだと感じました。

 というのも、

 最近の私の悩みは

 少々複雑化しており、

 「誰に何を伝えたいか」ということより

 「誰を相手に何を伝えることが必要なのか」

 のほうがしっくりくるのです。

 そしてそれらのいくつかのなかで、

 まずやるのはどれなのか、

 道筋をかんがえる。

 Aさんと話してある結果が出たから、

 それをもとに

 Bさんとの話にうつるといった具合です。

 頭の中でグルグルしそうに重なる問題を、

 ここははずせない、

 これはもういいでしょと

 取捨選択することができそうです。

 また、他の人に自分の悩みを

 伝えようとすることで、

 自然と内容が整理できていったと思います。

 言葉で相手に伝えようとすることで、

 バラバラだったものが筋立てられて、

 それに対する自分の感情にも

 自分の中で名前をつけることが

 できたように思います。

 漠然とした不安や苛立ちに

 「悲しいんだ」「こわいんだ」

 と自分が思ってあげることで

 少し心が変わります。

 そこでは自分勝手でも

 わがままでもいいんです。

 そこからどういう行動を

 導き出すかのところで

 方向性は変えていけると思うから。

 自分に誠実になるところでは

 少し自分を甘やかしたい。

 そして行動していくときには

 少しピリッとしたい。

 そのくらいが

 今の私にはちょうどいいのです。

        (ココロ)

 

・・・・・・・・・・・・・・・

みんなのフィードバックを

読みながら、

こうして振り返ることまで含めて

一つのプログラムなんだなあと思います。

 

 

さてさて、

次回のカフェは、

8月8日(土)

今のところ

めちゃ予防を厳重にして、

集合してみようと考えています。

会場を押さえたら

すぐアップしますが、

スケジュールの調整を

お願いします。

 

ソーシャルディスタンスで

ハグはできない。

エアハグですね。

それでも、なんでも、

会えるといいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
| アサーティブトレーニング | - |

応答する力を、さらに磨こう!

【2020.06.19 Friday 08:08

 

講座「相談しがいのある人になろう!

   〜アサーティブに聴く〜>

 

で応答する力を、さらに磨こう!

 

 

 

 

当初、
この講座は、
福祉、介護、看護、学校、自治体や様々な職場で、
人の話を聴くことを仕事の一部にされていたり、
さまざまな方の相談を受ける仕事をされている方のための
応答する能力アップのために企画いたしました。

 

しかし、今、
すべての人に必要な力と思います。

 

 

3月からの週ごとに変わる情勢の中、

前例がなく、

正しい答えもない中生活してきて、

疲れている方が多くいらっしゃるからです。


そういう中でボソっと話されたことを、
どう受け止めたらいいのか、
そんな場面も多いのではないでしょうか?

 

 

また、こんな話もよく伺います。

covid-19感染拡大する前にも

なんとなく存在していた問題を、

 ないものとして折り合いつけてやってきたけれど、

リモートでの仕事の中で浮き彫りになり、

 人間関係がギクシャクしてしまった・・・

 顔を合わせる機会も増えてきた今、

 どう修復していけばいいのか・・・

 

そんな時には、

しっかりとお相手の話を受け止める技術が

きっとあなたを支えます。

 


アサーティブは自他尊重のコミュニケーションのあり方。

 

この講座では、
まず、
自分の考えを相手に伝えるための考え方と技術を簡単に知り、
それを聴き方に生かすためのコツをお伝えします。

 

講師谷澤久美子は、
小中高校での
相談員、スクールカウンセラーとして
21年の経験の中で、
アサーティブの伝える技術を磨くことで、
聴き方が深まったことを実感。

カウンセリングや
打合せや
聞き取り時はもちろん、
時間を十分に取れない相談時や、
ちょっとした雑談の中での受け応えでも、
お相手との信頼関係を育む聴き方はできます。

 

きっとあなたの役に立つ
応答する力をアップするための講座、
ぜひ、ご参加ください。

 

*もちろん、対人援助の仕事でない方も
参加いただけます。

 

 

 

 

ご好評につき定員を10名増やしました。

残席2名です。
<相談しがいのある人になろう!
 〜アサーティブに聴く〜>

 

日時:7月18日(土)午前10時〜12時

参加費:5000円
(アサーティブトレーニング基礎編に参加されたことがある方は3000円)
定員:24名 34名
講師:谷澤久美子(NPO法人アサーティブジャパン認定講師・公認心理師)
主催:谷澤相談室

*オンラインで行います
(ビデオ電話会議システムzoomを使っての開催になります)
*パソコンでもスマホでもタブレットでも参加いただけます。


■お申し込み方法
メールで

件名に「7/18 アサーティブ講座参加希望」と書き、
本文には以下をお書きの上、下記のメールアドレスまで送信ください。
〇疚 ⊃Χ E日連絡のとりやすい電話番号
ぅ瓠璽襯▲疋譽后覆完篤發鯏塞佞任送りします)
ゼ講動機(任意で)

 

*なお、zoomの使い方などで心配なことがある方は、
申し込みメールの中に、その旨お書きくださいね。

kumikotanizawa@gmail.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無事ツバメが孵りました。

元気に育って!

 

 

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
| 日常 | - |

「決断」と「せっかち」

【2020.06.16 Tuesday 10:07

今日は、

おもてうらの関係の

「強み」と「弱み」のこと。

 

新しい日常で

社会の変化に対応していくために

思いっきり使っていた

「強み・選択肢から決断する力」が強化されたら、

自分自身の「弱み・せっかち」も

一緒に強化されてしまったことを書く。

 

 

・・・・・・・

本日午後から学校なので、

午前中は、

爆音の中、仕事をしていた。

お隣が工事中なのだ。

で、途中

急に心配になった。

土曜日までこの工事が続いたら、

オンラインでの講座を

どうしたらよいものか?

 

その場合は、

他の場所を見つけてPCのセットの

算段がいるから

(何しろ私はデスクトップ)、

とにかく

工事の方と話しに行く。

 

私「この工事はいつまで続きますか?」

工事関係者

 「3日間ですので、基本木曜までですが、

  雨があると、少し伸びますね」

私「えっ、土曜日にウエブ会議システムを

  使った仕事があって、

  この音だと、他の場所でやらないと

  ならないと心配になってきたんですが」

工「あっそれは大丈夫ですよ。

  音の出る作業は今日で終わります。

  ご迷惑おかけして申し訳ありません」

私「あっよかった。

  お互い様だから、言いにくかったけど、

  聞きにきて安心しました。

  じゃ、勝手な言い分だけど、

  今日思いっきりやっちゃってください」

工「あはは・・・

  でも言ってもらってよかったですよ。

  そういう問題、ありますよね。

  今、家で仕事されてる方も多いから、

  音が出る作業の場合は、

  ご近所にお伝えした方がいいですね。

  上に相談します」

私「早めにわかると、

  場所を変える準備ができるから

  助かると思いますよ」

工「はい、そうですよね。

  今日は1日、こんな感じですけど、

  よろしくお願いします」

 

ってことだった。

 

あ〜本当によかった。

よかった上に、

こういうこともあるんだと、

脳にインプットできた。

 

 

・・・・・・・・

 

2020年以前の社会と今は

すごく変わったけれど、

「新しい日常」を生活していく中で、

これからもたくさんの

課題と工夫を見つけていくんだろうな。

そして、そこには

「選択肢の中から決断する力」が

必要になってくる。

 

 

工事の爆音についても、

問い合わせに行く行かないの選択があり、

結果によっては

土曜日に使用する場所を変える変えないが

あったかもしれない。

新たに浮上したことで、

あの10万円で、

ノートPCを購入するしないの選択を

しないとならないな。

 

会場で集合型の研修が当たり前だった時には

考えなかったことだ。

 

 

社会的に大きな課題の一つ「移動」は、

19日以降にゆるまりそうなので、

そしたら「移動」もありだし

「リモート」もありの生活になる。

 

ますます、

本当にその場まで行く必要があるのか?を

自分に問いかけて、

選択するようになっていくのだろう。

 

 

ちなみに以前も書いたが、

還暦同期会を

集合型はやめて、

リモートでという選択を、

幹事会でした。

 

やるかやらないかだけではなく、

リモートでやるかやらないかが

選択肢に入ったわけだが、

嬉しいことに、

今まで一度も同期会に参加したことがなかった方が

参加を表明してくれた。

本番前に開催するトライアルには、

参加するしないの選択肢だけでなく、

参加者の方から

「チャットのみで参加したい」という要望を

いただき嬉しかったし、

今まではほぼ不可能と思ってた、

ロンドンからの参加表明もあり、、

なかなか面白い。

 

そして試される。

 

そして、

どっちかというと、

私は「選択肢を考えて、その中から決断する」

ということは得意かもしれない。

 

 

この3か月強、

その力を便利に使いまくっていたら、

「せっかち」に拍車がかかっていることに

気がついた。

 

これ私の「弱み」だ。

 

災害や事件事故、

そして、今回の感染症のような

外からのプレッシャーの時には、

「強み」を生かした方がいいのだけど、

気をつけないと、

「弱み」が増幅しちゃう場合もあるんだな。

 

 

たとえば

オンラインの無料の研修を受講するとき、
最近はつかみの部分で判断しちゃって、
早々にお暇するときもある。

 

後から一緒に参加していた方のブログで読んで、

「あ〜判断早まったなあ」と思うこともある。

 

でも、そんなことは

自分の問題だからよし。

 

困ったのは、

話し合いの時など、

結論を急ぎたくなり、

「もう決めようよ」

「そこまでしなくていいよ」

的な発言をしてしまうことが

最近あった。

 

選択肢の中から決断する力を

日々鍛えたら、

そっちのトレーニングにも

なってしまったってことだよな。

 

 

 

 

せっかちになっている時の

じぶんの考えを言語化すると、

「なぜ?(あなたは)」と

相手に向かって

問いかけていると思う。

 

なぜ、そんなつかみなの?

なぜ、それが大事なの?

なぜ、それを言うの?

なぜ、わかってないの?

なぜ、そうするの?

なぜ、そういう態度なの?

 

(あなたは)が隠れている、

確実に他者を責める意図がある問いかけが

頭の中に充満して、

 

そのあと

それに従った言動、

例えば退出したり、

発言したりして、

後悔する。

 

 

だとしたら、

「なぜ、自分は急ぎたいのか?」

「なぜ、自分は諭したくなるのか?」と、

自分に向かって問いかけた方がいい。

 

これを自覚しないと!

 

 

と書きながら、

もう2つ解決策が浮かんだ。

 

 

一つは

(あなたは)に

事情があるという考えを

自分の考えに取り入れる

 

その方の言動には、

その方の事情や背景や

その言動を選択する理由がある、

それはなんだろう?と考えると、

冷静になれる。

 

 

 

もう一つは、

もう少し全体をみて、

考えてみる。

 

この状況とどう関わるか?

この経験とどう関わるか?

意味ある関わりをするとしたら、

「自分はどうする?」と

自分に問いかけること。

 

 

 

 

「強み」と「弱み」は、

おもてうら。

「強み」だけを生かせたらすごくいいけど、

「弱み」もあるのが人間だから、

「弱み」をないことにするのではなく。

「弱み」が顔を出した時、

したほうがいいことを整理しておければ、

それでよし。

 

 

社会全体の変化の中で、

「選択肢を持ち決断する力」は

できればこれからも使いたい。

ただ、「弱み」の言動に気づいたら、

冷静になる解決策を

使ってみよう。

使い勝手の良いものから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

穴ぼこだらけの羽で生まれても大丈夫。

仲間が助けてくれるから。

そ、助けてもらっていいんだよね。

心が穏やかになる絵本!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「捉え方」にひと工夫。

【2020.06.08 Monday 11:12

今日は、

イヤな出来事があった時に、

その出来事の捉え方にひと工夫できると、

生活しやすくなるってことについて書きます。

 

 

 

5月の終わりだったと思うけど、

「ボクらの時代」で、

今田耕司さんが、

所属事務所の吉本に対して、

「言いたいことがないとは言わないけど、

 不満がある時、

 山のものとも海のものともわからない自分を

 拾って育ててくれたそのプロセスを考えると、

 不満がなくなる」

的なことを言っていた。

 

 

一般的に人間は

何か出来事があった時、

それに対して

カッとなったり、

嬉しくなったり

悲しくなったりする。

つまり感情が動く。

 

そして時々は

顔が熱くなったり、

涙がでたり、

手汗でやばいことになったりする。

つまり

身体に変化が起こることがある。

 

で、

何か行動を起こす。

文句を言うとか、

お茶を飲むとか、

その場を立ち去るなどだ。

 

 

ただ、

これら一連の反応の前に

出来事に対しての「捉え方」という反応があり、

それがその後に大きな影響を与える。

で、

「捉え方」(認知)と行動は

手当てが出来るってのが

認知行動療法の考え方だ。

 

今回は主に「捉え方」に注目するので

あえてシンプルに書くと、

その出来事をポジティブに捉えられれば

嬉しい楽しい幸せ系な反応をしやすいし、

ネガティブ系だと、

怒り悲しい辛い系な反応になりやすい。

 

 

 

で、先の今田さんの例に戻る。

たとえば今田さんに

給料面かなにかのイヤな出来事があったとする。

・出来事:満足できない金額が提示された

・捉え方:自分を認めない相手が悪い!

・感情:怒り

って感じで、

一瞬は

カチンとくる。

頭の中に不満が充満する。

 

もしそこで、

・行動:吉本の悪口をネットに流す

などとしてしまうと

ネガティブ循環に入ってしまう可能性もある。

そしてどんどん捉え方が

悪い方向に強化されていくと

厄介だ。

 

 

彼がすごいのは、

一周くらいはネガティブでいったとしても

次の周もそのままにしておかないことだ。

 

そのポイントは、

その後に影響を与える「捉え方」を工夫する行動を

している。

 

それが

「山のものとも海のものともわからない自分を

 拾って育ててくれたそのプロセスを考える」

という行動だ。

 

そうなると多分

感情:感謝 

行動:また頑張ろうと自分に言い聞かす

などとなるんじゃないだろうか?

 

(給料に関しては、

 落ち着いている時にちゃんと交渉しよう!)

とか考えることができたら

とても建設的だ。

 

 

 

 

「捉え方」ひとつで、

私たちの生活は

しやすくなったり、

しにくくなったりする。

 

そのことをよく、

前向きに捉えようとか、

ポジティブシンキングとかいい、

それはそれでとっても意味のあることだと思うけど、

出来事直後はなかなか難しいもの。

だから、

後ろ向きに捉えてしまった時や、

ネガティブシンキングの時に、

どうするかという方法を持っておくと、

現実的だと思う。

 

 

というのは、

今まで見聞きした中で、

「こういう環境に育つと

 捉え方が明るくなるだろうなあ」

と感じたものすごく分かりやすい例があるけど、

それは数少ないから。

 

その例は、

車で運転中にラジオ番組の中で

視聴者からのハガキの内容だった。

「私がお皿を割ると、

 昭和生まれの母は

 『あらら〜増えちゃったわね〜』

 というんです。

 一枚からかけらが増えたって感じに

 まるで得したみたいにいうんです。

 大正生まれの祖母がそうだったってことで

 それは母に伝わり、

 平成生まれの私も、娘がお皿を割ると

 『あらら〜増えちゃったわね』

 と言ってます」

 

それ聞いて、私はびっくり。

お皿割ったら

「何してんの!」

とか

「だからしっかり持ちなさいって言ったでしょ」

だ。

 

でも

「こんちくしょう(怒)」で割る時以外は、

ついうっかりだから、

うっかり割ってしまった上に

叱られたりバカにされると、

ミスは怖いものになりがちだ。

 

その延長線上に

ミスはしてはならない。

完璧でないと認めてもらえない。

不完全はダメ

という「捉え方」が考えられる。

 

もちろん

「捉え方」に影響を与えるのは、

育ってきた環境だけではなく、

自分自身の脳の特性もあるし、

性格的なものもあれば、

社会的な文化の影響やら、

いろいろあるわけだ。

 

 

ただ、

この「あらら〜増えちゃったわね〜」

の環境で育てば、

ミスに対する捉え方が

大分軽いんじゃないかと思うんだ。

 

 

 

とはいえ、

一般的に、

こういう環境ってなかなかない。

 

 

だから、

現実的なのは、

一周くらいは

後ろ向きで暗くって、

ネガティブでいっても仕方ないと思ううけど、

それを何周も続けないために、

自分にあった「捉え方」へのひと工夫を、

使えるようにしておけると

いいよなあ。

 

 

 

 

 

今田さんの

「してもらったことを考える」

はその、

とってもとってもいい例なんだと思ったんだ。

 

 

私が得てきたひと工夫の「大きなもの」は、

CL(建設的な生き方)の

 コントロールできることとできないことに分けて考えて、

 コントール出来ないことはありのまま受け止める。

 できることをがんばる

アサーティブ

 自分を大切にしていい

 相手も大切にされるべき一人の人

ロゴセラピー

 その出来事を通して人生が私に

 「さて、どうする?」と問いかけている

 

 

これらは、

学ばないと知らなかった考え方で、

この考え方を知らなければ

私は、

何度もネガティブスパイラルに陥っていたと思う。

そう考えると

学ぶって、

すごいことだと思う。

 

 

 

「大きなもの」。

つまり私の使う基本的な工夫はそれだけど、

日常の中で

「捉え方」に影響を与えるネタは更新している。

 

ここのところ気に入っているのは、

「奇跡のレッスン」のテニス編で見た

大阪なおみ選手の元コーチ、サーシャ氏の言葉だ。

失敗を怖がって実力を出しきれない子どもに、

「勝つか負けるかじゃない。

 勝つか、学ぶかだ」

と言っていた。

 

「勝つか学ぶか」ってすごい。

 

 

また、

苦手なことに挑戦していたり、

仕事に誠実に取り組んでいる方を見ると、

ものすごくインスパイアされる。

 

「面倒くさい」という捉え方が、

「やれることはまだある」と変わったりする。

言葉だけじゃないな。

 

 

 

みんなにも、

きっとそういう工夫があるんだろうな。

みんなの工夫を知りたいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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可動域

【2020.06.05 Friday 15:06

4月の終わり、

知人とのオンラインでのやり取りの中で、

彼女は

「揺さぶられる人生よ」と書いていた。

 

covid-19の影響で

意欲的に取組んでいた仕事のオファーが

なくなったとのことで、

彼女は「揺さぶら」れていた。

対面型の研修が全てなくなった私は、

彼女の言葉の意味がよくわかった。

 

しかし彼女が凄いのは、

もうそのときすでに異業種で働いていて、

つまり困惑にとどまっていたわけではなく、

だから私は、

「揺さぶられる人生!本当です。

 どうせ揺さぶられるなら

 可動範囲を広げませう」

と書けた。

 

今になって、

「揺さぶられる」という言葉で、

私に刺激を与えてくれたことを、

心から感謝したくなっている。

 

その言葉を見たとき、

私がイメージしたのは

振り子だった。

 

彼女が

「振り回される」

という言葉を使ったら、

おそらく

台風をイメージしただろう。

 

台風をイメージしたら、

激しい風の中で、

拳をぐっと握り、

唇を噛み締めて、

吹き飛ばされないように

大地を踏みしめて

耐えている自分を

イメージしたと思う。

 

何としてもそこにとどまるイメージだ。

 

しかし、

「揺さぶられる」

で「振り子」ときたので、

右に左に振られながら

だんだんと可動域が広がっていくイメージが持て、

なんとなく、

この中でできることを増やしていこう

というようなイメージを

持つことができたんだと思う。

 

 

ビュンビュン

揺さぶられて、

オンラインで できることを増やしてきた今、

それはそれでよかったけれど、

今度は、

揺さぶられるのではなく、

違う方向に

自分を揺さぶってやりたいと考える。

 

2つの視点で揺さぶり方を考えてみる。

 

 

仝修や講座の講師としての自分を揺さぶる。

 

これからは、

研修や講座などで

情報を伝える時には

オンラインと対面を使い分けろ!自分。

 

お相手により届く方法は

どちらか一方の方法なのか?

それとも両方駆使するのか?

選びながらやるのだ。

 

固執しないぞ、現状に。

 

 

 

⊂霾鵑亮け手としての自分を揺さぶる。

 

移動時間がなくなったことの

手当をしろ!自分。

 

移動の中で持てていたのは、

自分の選択しない情報に曝される時間。

 

駅で目にする広告や、

人々が並んでいる先の何かや、

どんな服を着ている人が多くて、

親切な行いや、

逆にやさぐれた言動や、

とにかく、

検索して探した情報ではない、

特に必要ではないけれど、

頭の中に何となく入ってきて

通りすぎていくような

見聞きすること。

 

これが圧倒的になくなったことは、

気にしておくのだ。

 

自分の好みで、

自分の欲しい、

自分の考えや方法を正当化するような

情報ばかりでないものをも取り入れることを

意識しておかんとまずいぞ。

 

アマゾンで目的を持って探して買う本だけではなく、

たまに本屋に行った時に

「これだ!」と出会う本があるもんね。

 

左右縦横前後、揺さぶれ、自分を!

 

 

 

 

 

その上で、

この間

再認識した

リアルな場での大切な瞬間を

書き留めておきたい。

 

幸いなことに、

私の仕事の一つ、

学校での活動では、

新しい日常のやり方とはいえ

大分通常の仕事となっている。

 

ケース会議の中で

だまりこむ担任の表情で困り感がわかり、

すれ違った時のソーシャルワーカーさんとの挨拶で、

後でちょっとだけ話したいことがあるとわかり、

しかもそれが

あまりポジティブな情報ではないことも察して、

心の準備をしたり、

カウンセリングルームの少し開けた隙間から

主任の先生が「今いい?」と入ってきてくれたり、

「はい、疲れたでしょ。チョコどうぞ」ともらったり、

机の上の走り書きのメモの文字を見て、

忙しい中で書いてくれたんだなとわかったりする。

 

 

with コロナの中で

少しずつ戻ってきてるそういう瞬間を、

流さないで

きちんと味わいつつ

意識していこう。

 

そういうことが失われることもあるって

経験してしまったんだものね。

 

 

 

揺さぶられて、

揺さぶって、

ちょっとずつやっていくんだ、これからも。

 

 

 

 

 

(久しびりにリアル本屋さんで購入)

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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6月のギャップ。

【2020.05.28 Thursday 08:04

水曜の夜、

家人は友人のお店に激励を兼ねて食事に行くと、

街中は結構な人出だったという。

 

新しい生活様式を確かめながら、

日常を取り戻そうとしている私たち。


 

 

静岡市の小中高は

5月25日から再開し、

私の勤務校は、

今週いっぱい「ならし登校」で、

来週から、

短縮日課や緩めの登校時間など、

学校によって工夫は違うけれど、

まあまあ通常の日課になる。

給食も始まり、

5〜6時間の授業と、

3週めくらいからは

部活も始まる。

 

そして、

全国的にも

6月から学校再開の地域は

多いらしい。

 

 

で、

私だが、

それまでの

週2〜3回学校、後は自宅で仕事

という毎日が、

先週からほぼ毎日

学校や外での仕事となった。

 

先週はちょっとハイな感じだったが、

今週はズシリと疲れ、

月曜から毎日、

「あれ?まだ月曜か」

「まさか今日まだ火曜?」

「え〜水曜ってどういうこと?

 あと2日もある〜」

という感じ。

木曜日、ある学校で、

職員室で大きなため息をついたらしく、

「谷澤さん、どうしたの?」と

声をかけていただき、

「いやあ、かくかくしかじか、

 疲れちゃって」

というと、

その方も

「俺も、3時間目の会議の時

 相当やばかった」と。

 

 

これは私たちだけのことではない。

そして、

6月はきっともっともっとキツいと思う。

 

完全リモートワークだった方も、

やっとそれに慣れたと思ったら、

出勤とリモートが半々になるなど、

あるだろう。

そこには気を使う人間関係が戻ってきて、

さらにしばらく忘れていた通勤時間がある。

 

 

休みを取るよう指示されていた方々が

以前と同じようなシフトになり、

さらに3密に細心の注意を払ったうえでの

仕事の仕方をせねばならない。

 

 

 

学校では、

遅れを取り戻そうと、

先生方は教科の準備など、

しんどい思いをされるだろう。

子どもたちも

それについていくわけで大変だろう。

 

ゆったりしていたこれまでと、

とても大きなギャップの毎日。

 

しかも、

6月は祝日がない。

しかも、蒸し暑い。

しかも、マスクだ。

 

 

 

そこで私が言いたいのは、

できるなら

今のうちから

「6月の平日1日有給をとる。

 それはこの日」

とか、

「この週は、土日2日まるまる

  休むことが予定」

とか、

「この日曜は、

  公園で散歩して、

  そのあと、ランチボックスを買って、

  家で映画を見て過ごす」

とか、

「休み」

「気分転換」

「自分のための1日」

などと

スケジュールに入れておこう!

という提案だ。

 

そうじゃないと、

どういうことが起こるか?

 

 

心に余裕のないときは、

自分を大切に扱うことに

罪悪感を持ちやすくなる。

 

一息つきたくても、

真面目な人であればあるほど、

「せっかく出勤できたところなのに

 頑張れない自分がダメ」とか、

「仕事を溜めちゃうとみんなに迷惑かけるから、

 とにかくやらないと」とか、

とか、

いろいろな理由が湧いてきそうだ。

 

 

「休む」と言い出すのは、

結構なエネルギーがいることだから、

疲れ切ってからでは

ハードル高いと思うんだ。

 

 

だから、

今から決めておこう。

今から、周りに言っておこう。

「この日、休み取ります」」と。

 

 

あなたの6月のスケジュールに、

「休み」の予定を!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は

ツバメが来てくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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それが苦手な人もいる

【2020.05.25 Monday 19:38

3月から5月までの間に

便利だった能力は

適応能力だったのではないか。

 

マスク、手洗い、

ソーシャルディスタンスの生活になじむこと。

 

いち早くリモートで

 仕事する環境に適応すること。

対面でしていたことを、

 オンライン化していくこと。

 

病院では、

 covid-19に感染されたかもしれない

 患者さんが来院された時の

 システムを作り、

スーパーマーケットでは、

 感染予防対策を次々と具体化し、

飲食業の方々は、

 テイクアウト需要に対応して、

学校で先生方は

 子どもたちが登校しないという状態で

 何ができるか考え、形にしていた。

 

仕事の先行きが見えない職業の方々は、

もしかすると

異業種に仕事を見つけたかもしれない。

 

様々な場で、

様々な適応能力が

発揮されたんだと思う。

 

 

適応するとは、

現状を把握し、

慣れていたこれまでのやり方を一旦横に置き、

その時々のベターを見つけ出し、

とりあえずやってみて、

やりながら最適解を見つけていく

ということか?

 

今回の

いちばんの武器は

「スピード」だったと思う。

 

こういう時、

私のように、

せっかちで、

「とりあえずやってみよう!」派は

それほど負担に感じることなく

それに乗れる。

 

しかし、

きちんきちんと、

手順を踏みながら、

間違いなく進めたい方にとっては、

本当にストレスフルな

3か月だったと思う。

 

これから緊急事態宣言が

全国的に解除され、

新しい生活様式のもと、

この3か月で組み立てたことを

また少しずつ調整させながら、

やっていかねばならないだろうから、

「きちんとやりたい」派の方は、

もうしばらくきつい日々が続きそうだけど、

いずれ、必ず

落ち着く日もきて、

そうした時に、

「きちんと」派の

確実さ、丁寧さは

ものすごく大切な力になる。

 

「とりあえず」派ばかりでは、

組織は成長しないからだ。

 

しかし、

スピード重視だったここのところ、

「きちんと」派の方々は、

きっといろいろな意味で、

しんどくって、

自信を失う瞬間もあったと思う。

だから今、大事なのは、

組織のリーダーが、

「とりあえず」派ばかりではく

「きちんとやりたい」派の方々の、

その存在の重さを、

しっかりと認識し、

言動でねぎらい、

励ますことだと思う。

 

 

 

さて、この適応に関して、

再開する学校の中で、

子どもたちはどうか?

 

静岡市は、

今日25日から、

フェイドインな再開をした。

フェイドインの仕方は、

学校によって違うが、

授業は始まったと思う。

 

そのことに先駆けて、

私は保護者あてに、

お便りを出させてもらった。

 

それをここにも載せておきたい。

 

・・・・・・・・・・・・・・

 

<保護者の皆様へ>

学校再開後、大人たちが気をつけたいこと

 

今年も●●中でスクールカウンセラーとして、

子どもたちの心の健康のサポートや、

保護者の皆様の子育て上の心配事を

共に考える活動をしている谷澤久美子です。


さて、学校が再開されました。

休校中は、子どもたちのイライラへの対処、

宿題や規則正しい生活への世話、

ゲームやスマホとの付き合い方の心配など、

お疲れになったのではないでしょうか?

学校再開ということで、

ホッとされている方も多いと思います。

また感染に関して心配をされている方も

いらっしゃるかと存じます。

 

そんな中、再開後、

予想される子どもたちの心の状態や、

対応方法をお知らせしたいと思います。


●子どもたちは、

 経験した事のない変化の中、

 生活してきました

 

4月に進学進級し、

さあがんばるぞという矢先、

休校となりました。

再び当たり前の日常がなくなったのです。

一回持ち上げた気持ちを落ち着かせ、

休校状態に慣れようと子どもたちの心は

がんばりました。

そして自分のペースで生活し始め、

「さあ、いよいよ再開!」と

心の準備をしたけれど、延長。

そして今度は5月末までと

思っていたところに一週間前倒し。

仕方のないこととはいえ、

子どもの心には負担がかかったことを、

理解しておきたいものです。

まだまだ成長過程の心には、

きつかったと思います。

 


●学校生活になじむのに

 時間がかかる子もいます

 

学校で友だちと一緒に勉強できることに

幸せを感じる子もいれば、

その反対に、

自分のやりたいことをしていた毎日から、

決められたことをする毎日に対し、

「大変だ」と感じる子もいます。

どちらも間違いではありません。

同じ出来事があったとしても、

人は一人ひとり、

いろいろな気持ちを持つものです。

もしお子さんが、

再開した学校に対し

「大変だ」「きつい」など

弱音を吐いたら、

自分の状態を言葉にできたと受け止め、

「大変なんだね。そんな中よくがんばってるね」

と共感的に受け止めてあげてください。

思春期の子どもにとって、

家庭が弱音を吐けたり

小爆発できたりする場であることは、

とても良いことです。


● 言葉には出さない子もいます

 

上記のように

言葉に出せたら良いのですが、

表現することが苦手な子もいます。

そんな時、上手に表現できない思いが

体調や行動などに表れることもあります。

「ぼんやりしている」

「食欲がない」

「眠れていないよう」

「今まで楽しそうにやっていたことを

 楽しめていない」

「イライラしている」など、

様子に変化がありましたら、

「なんとか集団の生活に慣れようとしている」

と受け止め、

叱るのではなく寄り添ってあげていただき、

ストレスを上手に解消できるよう

サポートしてあげてください。

サポート方法に迷いなどがある方は、

どうか学校にご相談ください。

 

*サポート方法以外でも、

何か気がかりなことがありましたら、

お早めに学校に相談くださいませ。

そしてどうか、

この難しい時を生きている保護者の皆さまご自身も、

ご自分のストレスを解消する時間と場を

持っていただきたいとお願い申し上げます。


今年も精一杯努めます。よろしくお願いいたします。
                  文責:谷澤

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ニュースで

明るくハキハキと元気な声で

「友達と一緒に勉強できるのが

 嬉しい」などと

インタビューに答えている子を見ると、

そう思えて本当に良かった!と思う反面、

そう思えない子が、

そう思えない自分に

ダメ出しするんじゃないかと、

とにかく心配で、

勤務校で配布していただいた。

 

 

 

さて、

大人も子どもも、

得意もあれば苦手もある。

 

そのことを

みんなでわかって

やっていきたいものですな。

 

 

 

 

いたずらが得意で、

叱られ、反省中のCra

 

 

 

 

 

 

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withコロナを念頭に。

【2020.05.22 Friday 13:18

あるウェビナーで

「新型コロナウイルス状況下で

 どのような人間関係が

 あなたに活力を与えてくれましたか?」

という質問が投げかけられた。

 

私はチャットに即座に書き込んだ。

「私のことを

 頼りにしてくれた人との関係」

「困った、助けて!が言える関係」

 

様々な方々が次々と書き込んだものを、

講師が読みあげる。

「前向きな力を与えてくれた方」

「家族。単身赴任で4か月近く

 会えてないからこそ、

 大切な存在と気づいた」

「弱みをみせられる関係」

「わからないことをわからないと言えた時」

「こういう時だからと

 自分のスキルを無料で教えてくれた方」

「この機会をとらえて

 社内のルールなどを変えたが、

 その時に一緒に取り組んだ仲間」

 

講師は、

「危機的な状況下でこそ、

 本当に大切な関係がわかる。

 対面になった時でも、

 その関係を

 大切にしていこう」

と言う。

 

その時、

私は心が

ピシッと

伸びた気がした。

 

あ〜良いことを言ってくれた!

こういう時に支えてもらったことを、

平常時に忘れてしまってはダメだ。

 

 

 

レジリエンスについてのレクチャーに入り、

「思いやり」と「希望」の大切さについて

説明する前に、

講師は

「最近、

 誰かから思いやりを受けたと

 感じられた行為は

 どんな行為でしたか?

 どういう時でしたか?」

という質問を投げかける。

 

私は

「夕飯を終えた後、

 ウエブ会議のために部屋にこもる私に、

 夫がお茶を入れてきてくれたこと」

と書き込む。

 

参加者は次々と書き込み、

それを講師が読み上げる。

「なんでもない時に、

 声をかけてもらった」

「社長からメッセージをもらった」

「全体に報告した後、

 それに関するチェックシートを

 作ってくれた」

「失敗をとがめずに、
 カバーする方法を教えてくれた」

「上司から叱責された後、

 先輩がフォローしてくれた」

「子どもが肩を揉んでくれた」

「先輩から、

 手作りマスクが送られてきた」

「ミーティングの時間を、

 子育て中の自分に合わせてもらった」

「オンラインでの打ち合わせ中に、

 自分の後ろで子どもが騒いでしまった。

 クライアントが『元気でいいね』と

 言ってくださった」

 

皆さんの書き込みを聞いていて、

私は

じわじわと、

色々な方から、

色々な場面で与えていただいた

思いやりが

頭に浮かんできたが、

何しろウェビナー中なので、

急いでしまっっておいた。

 

 

それを、

ここに書いておきたいと思う。

 

・対面で会えなくなった仲間達と

 ふれあいの場をzoomで作るときに、

 声をかけてもらったこと

・オンライン版の講座の練習のため、

 仲間たちが、

 私の時間に合わせてくれていること

・新しい技術をみつけると、

 仲間がすかさず情報をくれること

・今年10月に予定していた

 同期会を来年に延期にした。

 しかし急に思い立ち

 「今年は今年で、

 さらっとウエブでやってみようよ」

 という私の思いつきに、

 幹事会のメンバーが、

 すぐに幹事会の日程を調整し、

 しかも、役割分担を決め、

 テキパキ行動してくれたこと

 (この幹事会は、

  仕事を誰かに押し付けたり

  決してしない。

  めちゃ素敵なメンバー)

・zoomでの打ち合わせ中に、

 頼んでないのに自ら記録をとってくれていて、

 後で全員にシェアしてくれた

・打ち合わせ時間調整のための

 スケジュールの確認のメールに、

 色々忙しい中、すぐに返事をくれる

 

 

家人についてもまとめておこう

・3月に講座研修講演会の仕事が全部なくなり、

 今年度について経済的な意味でも真っ暗闇に

 なった時、私がやりくりする家計について

 「少し増やそうか」と言ってくれたこと

・ゴールデンウイークに予定していた旅行に

 いけなくなったので気落ちしている私に

 「行ったと思って、

 ご飯は全部テイクアウトにしよう」といい、

 情報を集めてくれたこと

・私がオンライン化に焦りまくり、

 研修に出て、打ち合わせをしと、

 PCにへばりついてる中、

 淡々と、掃除をし、洗濯をし、

 アイロンがけをしてくれていたこと

・朝早くから仕事をしている時、

 必ず朝ドラを録画しといてくれる

 

 

で、今日のことも書いておく。

いやあ、今日1日だけでも、

いろいろ与えていただいた。

 

 

・今朝は、ビン缶当番。

 地域の方のビン缶回収を見守る役。

 隣の家の方と一緒に努めたが、

 その方が素敵すぎる。

 というのは、

 夜のうちに出されたビンの中に

 洗ってないものを見つけた私。

 豆板醤のビン!ねっとりしてる。

 見なかったことにしたいと思った瞬間、

 彼女がすぐに

 『私、洗ってきますね』と言って

 家に走ってくれた。

 迷いのない、その言動。すごい

 

・今朝第二弾。

 当番から帰宅後、

 スマホをチェクすると、

 メッセージが入ってる。

 私がある役に就任したことを知った仲間が、

 メッセージをくれた。

 私のことを褒め、認め、

 期待を長文にしてくれている。

 その思いのこもった文章がありがたい。

 そしてこの文章をタイプしてくれてる時間、

 彼女は私のことだけを考えてくれたんだ!

 と思うと、

 なんだかもたいない。

 とにかく、朝から私は涙涙。

 

・依頼されていた6月の講演。

 少し前に「オンラインでやりませんか?」

 と提案したところ、承認いただいていた。

 幹事の方々は、前例のないことなので、

 上長にokもらうのも、

 とっても気を使われたと思う。

 今日はビデオ会議システムを使い

 打ち合わせ。

 お互いのお願いや疑問など、

 忌憚なく話し合えたのは、

 打ち合わせ参加者の方々の、

 お互いを思いやりながら、

 共に会を成功させようという意思が

 一緒の方向を向いているからだと

 思った。

 気持ちの良い打ち合わせを終了しようと

 した時、

 「参加者の中の、慣れない方を募って、

  練習会をやるんです」

 と。

 しかも、

 「1日では都合が合わない方が

  いるかもしれないから、2日設定した」

 と。

 お忙しい中、万全の準備をしようとされる

 その気持ちが、あ〜私もがんばろう!と。

 

 

番外編

・ビン缶当番をご一緒した方から

 伺った話。

 息子さんが中学生の時バスケ部で、

 全国大会まで行くほどの強いチームに

 属していたとのこと。

 ただ、息子さんは常時レギュラー

 というわけではなかったそう。

 3年で部活を終えた時、

 彼女は顧問の先生に感謝の電話をかけた。

 すると、先生が

 「◯◯(息子さんの名前)は、

 よく腐らずに続けてくれた。

 立派なお子さんです」

 と言ってくれた。

 その瞬間、

 すーっと胸のつかえが取れたと。

 そして、10年以上たった今も、

 その言葉ははっきりと残っていると。

 

 

 

誰かから与えてもらった、

思いやりや希望ある言動が、

なぜレジリエンスの力を育むか。

 

そんな風にしてもらった自分のことを、

無下に扱わなくなるのではないだろうか、

自分で。

 

与えてもらった、思いやりや希望を、

今度は自分で自分に与え、

そして、

その力は他者に与えられるようになる。

 

このことは、

コロナ禍であろうと、

コロナ後であろうと、

なかなかワクチンが開発されなかったとして、

つまり、WITHコロナであろうと、

変わらない。

 

 

 

まずは、自分が

誰かに活力を与えられるような人間であろうと

努力すること。

そして、

日々、自分が与えてもらった思いやりや希望を、

しっかりとつかまえておくこと。

 

できることを、

ぼちぼちやっていくのだ。

 

 

 

 

さて、このウェビナーは、

GALLUP

「新型コロナウイルス状況下で

 従業員のウェルビーイングを維持するには」

興味ある方はぜひ!

 

 

 

 

 

今日は久々CDを聞きながら

仕事した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author : tanizawa-k
| 日常 | - |

谷澤相談室「オンライン版アサーティブトレーニング」のメニューが揃いました。

【2020.05.17 Sunday 16:04

谷澤相談室主催の

「オンライン版

 アサーティブトレーニング」のメニューが

揃いました。

(この記事の最後にメニューを記載しますね)

 

・・・・・・・・・

 

 

<現状>

静岡県は緊急事態宣言は解除され、

金曜日に繁華街に用事のあった夫は、

「結構、人通りがあったよ」と

教えてくれました。

静岡市内の学校は25日から始まります。

 

とはいえ、

3密を避けて、

マスクして、

手洗いして・・・という生活は

当分このままですね。

 

 

また、

リモートワークもまだまだ続きそうだし、

これからは

出社するのか、リモートワークか、

働き方を選べるようになっていく

可能性もあります。

 

そんな中、

今まで以上に、

コミュニケーションのスキルを

持っていることは

大事ではないでしょうか?

 

 

 

<コミュニケーションの道具が

 ますます必要な時代>

 

緊急事態宣言化だったら、

飲みに誘われた時、

大手を振って「今はまずいよ」

と断れました。

しかし、これからは、

(自分はまだちょっと

 そこまでは無理)と思っても、

断りにくくなってしまったり、

 

オンラインでのおしゃべり会も、

緊急事態宣言化だったら

(こういう時だし)と、

誘いやすかったけど、

少しやれることが増えた今、

(余計なことって思われないかな?)と

誘いにくくなったり。

 

 

仕事上では

会って仕事をしてる時は

(なんとなく今日はAさんの機嫌が悪いな、

 じゃ、提案するのは夕方にしよう)とか、

思わずきつく言ってしまっても、

(ちょっとしたフォローを入れとくか)とか、

そういうことができるけど、

リモートワーク中は

そこが難しい。

 

時差出勤で15時退社のはずなのに、

17時退社の方々が忙しそうな中、

「お疲れ様です」と言いにくかったり・・・。

 

マスクの使い方や、

消毒の方法、

通気性をよくするためのドアの開け方、

提案してもやってくれない方に、

どう伝えればいいのでしょうか。

 

 

またこの2か月半で

リーダーの方々は、

バラバラな場で、

様々な働き方をしている部下と

円滑に仕事を進めるためには、

コミュニケーションこそ大切さだと

痛感されたと思います。

 

透明性の確保だ!と考えて

定期的にコミュニケーションの時を

作っても、

そこで相手を凹ませてしまったり、

質問が詰問になってしまっては、

信頼関係や安心感とは

逆の方向に行ってしまいます。

 

 

 

今だからこそ、

コミュニケーションの「道具」が必要です。

 

コミュニケーションは性格とは別物。

考え方を知り、方法を知り、練習することで、

改善してくことが可能です。

 

 

対面であっても、

オンラインであっても、

信頼関係を築きながら

対話で問題解決をする方法を手に入れてください。

 

 

 

 

 

<谷澤相談室の

 アサーティブ・トレー二ングメニュー>

 

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author : tanizawa-k
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谷澤 久美子
counselor